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御花本丸

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以下ツイログ
・この本丸について
・わちゃわちゃ本丸会話文
・そして清則になる(ストーリーメモ)
・清則になっても(ネタメモ)


ここも初期刀じゃないと思う。
でも相当古参だし多分近侍。初期刀はむっちゃんかな……むっちゃん、愛染のパワー系コンビのリードを引っ張りながら短刀ちゃんたちをあやしつつじじい共を躾てきた古参取り回し役かしゅの臭いがする。
ストレスでちょっと性依存入ってるんだ…シモの世話役なんか俺みたいな川の下の子が丁度いーんじゃない。まあ、まかせときなよ。みたいな……
みんながかしゅにレディースの総長みたいな…憧れイメージを抱かれている……尻も竿もこなれた感じの……かなり人っぽい……
そこに来たのは仕事人間系というか器物系というか情緒未発達タイプのカンサカンサンで、みたいなやつ

むっちゃん(初期刀)は明るいけどちょっと抜けてる愛嬌が武器なパパ、
さにわさんは頭良くて優しいけど静かすぎるきらいのあるママ(not性別)、
愛染くん(初鍛刀)はみんなを引っ張ってくれるけどやらかしがちな末っ子ムードメーカー、
かしゅ(最古参枠)はしっかり者だけど口うるさいお姉ちゃんな本丸


「はっ!?えっなんで!?お前ら長義とかとも普通に楽しんでなかった!?」
「そりゃあいつにだって身内はいるし」
「清光さんにご指導賜ったからっておさらいくらいは付き合いましたけどね」
「別に今はそんなまぐわってないなあ」
「それに、監査官殿はなあ……」
「なんか声かけにくいよね」
「平安じじいどもは文化がアレだからアレだけどな」
「アレとはなんじゃアレとは」
「第一南泉以外の一文字に手を出そうとするのがなかなかハードル高いよな」
「ああそれ、わかる。なんかな」
「なんで俺除外されたにゃ」
「ん?日光はそれなりに、……悪くないぞ?」
「山鳥毛もああみえてかわいいところがあるのだが」
「!!ほらやっぱみんなヤってんじゃん!?」
「身内票はよくない」
「ほかの政府のもな、水心子とかなんか良心痛むだろ」
「えっ僕?なぜ」
「訂正してほしいな、水心子は閨事も上手だったよ」
「清麿!?」
「あとな加州、今更だが、この本丸お前が思ってるほど奔放な奴いないからな」
「えっ」
「一番ヤり散らかしてるのがアンタだ」
「えっ……いやそんなわけないでしょ。はは!」
「……」
「…………」
「えっ……そ、そんなさ、あっ俺の指導役分入れてない?!そりゃあほぼ全振り面倒みてやったけどさ……」
「あなた新人いない時にもちょくちょく色んな部屋に行き来してるでしょう」
「昨日は俺のとこだった!ありがとなスッキリした!」
「あ、うんどーいたしまして。アンタも巧くなってきたよ」
「一昨日は俺の所に来たろう……」
「え?うん、最近寝付きが悪いって聞いたから……」
「寝付きの悪さで共寝ですか」
「身体動かしたらよく眠れるじゃん。人肌温かいし」
「はあ……」
「清光や……」
「あのな、宴会の流れでとか戦の後とかにパッとヤる奴はまあいなくはねぇけどな」
「基本的にみなその様に毎晩まぐわってはおりませんよ」
「そうそう。それだけのために忍んで、っていうのは殆どないよねえ……」
「いや、僕らもありがたくお世話になってしまっているから言い辛かったんだけれどね」
「なんだかんだイかされちまうからなあ」
「もうあのてくにっくは金取れるぞ」
「でも加州以外とはなあ」
「第一普段から一緒にいるとそんな気にもならないしな」
「うん、一人で抜けばいい話だもんね」
「それか花街に行くよね!俺は加州さん以外となら女性とが好きかな」
「というわけで加州、おまさんが一番じゃ」
「えっ……ええ…………?嘘でしょ……」
「なんだなんだ、年寄りは仲間外れか?淋しいなあ、話に入れてくれよ」
「ちょっこっちきてじじい!」
「お!?」
「でもさ、お前らホントにこのキレーなの興味ないの!?上玉でしょ?!見るからにキラキラしてるし髪もふわふわで最高じゃん!?見てよこの胸、腹、いい身体つきしてるじゃん!?背もデカすぎないし小さすぎないし!イイトコの刀だから質もお墨付きだしさ、性格も遠慮いらない感じするし?!なんかもう全部丁度いいでしょ!?なのにまぐわいたくならないとか、そっちの方がおかしくない!?!?俺はまぐわいたい!!!!」
「ンッ何の話だ!?」
「清光……」
「加州さんそれは……」
「お前そうだったのか」
「なんと、目出度いなあ」
「よかったなあ、幸せになあ」
「あなた、この子頼みましたよ」
「泣かせたらただじゃおかねえからな」
「ッッッッハァ!?なっ、な、ななな鳴かすのは俺だし!!!!!!!」
「だから何の話だ!!??」





ここのかしゅ、何となくよく通うのは宗じいの部屋になるし、今までは抱かれる方が多かったのに宗じいに対しては抱く方が多くなる(まあこれは宗じいが下手くそでかしゅだけがヤりたくて通ってるせいもある)
けど、普通に他の刀ともヤるし通うし別に恋仲じゃないって思ってるから普段はイチャイチャしたりしないし、そうこうしてるうちにちゃんと学習して動けるようになってきた宗じいが「自分は坊主としかしてないのに坊主はみんなとしている」ことに段々モヤるようになってきて、
「昨夜はどこで寝たんだ?」
「今夜は来るのか?」
みたいなこと聞くようになって、でも別に誰かの部屋って話でもかみつく訳じゃなくて、周りはそれを生温~く見守ってるんだけどなんだかんだみんなかしゅ姐大好きだから誘われればヤるし新入りに譲る気もないし、でもかしゅ姐が好きみたいだから新入り頑張れ~みたいな感じでしばらくぐだぐだする。
でなんか長期任務とかで長らく離れることになって戻ったあとに久しぶりの逢瀬だ~って無意識にワクワクしてた宗じいの前で別の刀と夜の約束するかしゅがいて、は?ってなって、
「僕を恋しいと思わんかったのか!?」
ってパチキレてそのままチューしてわーってなって
「はー?何言ってんだこのじじい……」
みたいに超冷めたままのかしゅがとりあえずまだわーってしてる宗じい連れて部屋に連れ込んで
「アンタ、俺のこと恋しかったの?俺がいなくてさみしがってたの?」
「……」
「あのさ、夜の相手なら俺以外にも誘えば誰か相手してくれるって、まあ確かに放っとく形になったのは悪かったけどさ」
「……お前さんじゃないといやだ」
「は?」
「そうだ、僕はお前さんがいなくてさみしかった。恋しかったぞ。あれだけ共にいたのだから、好きにくらいなるだろう。お前のいいところを僕は全部知っている。僕のいいところはお前にしか知られとらん。僕はお前さんのものなんだ加州清光。責任をとってくれ。好きだ。お前が恋しい」
「…………え……」
ちゅう
「え、ほ、ほんとに?」
「……疑うな、悲しいだろう」
「まって、あの、ええ……俺、………………」
「僕のことは閨遊びの相手としか思えんか?」
「……うう、ん、………………ううん、おれ、……」
「好きだ」
「俺、」
「愛している」
「俺、も、」
「……清光」
「俺も、すき」
ハッピーエンド!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!




「いっこ訂正してあげる」
「なんだ?」
「恋しい、じゃなくて愛しい、って言いな」
「なるほど、確かにそっちが正解だ」




いうてここのかしゅ、夜のそういう時くらいでしか今まで聞き取りとかやってなかったから矯正とか改善までまだ相当時間かかるやで
頑張れ宗じい
「あ、今日夜そっち行「まてまて清光、駄目だぞそれは」
「えっ」
「夜に忍ぶのは僕の部屋だけだ!話があるなら別に時間をとればいいだろう」
「でもさあ…」
身体触れ合わせつつ探ってたんだよねえ。きもちいーことしながらならちょっとしんどい話も気軽に出来たから。あとここのかしゅはめちゃくちゃさみしがりなので。本質は。
本丸の流れ上姐御やってたけど初期刀だったらさにわにべったりになるくらいの子だったので。影も形もないが……

宗じいと付き合うようになったかしゅはすこし笑い方がやわらかくなって、すこし表情が変わりやすくなって、すこしみんなから距離ができて、すこし、ほんのすこしだけ弱くいられるようになった。


宗じいよりあとの新人、かしゅに筆下ろししてもらえないのが一番の悲劇では?そうね

ここの宗じいは乳首弱い




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以下
・清則小ネタ
・本丸について
※いずさにときよむつきよを含む


「新人」
「なんだ?……そろそろその呼び名も改めんか?」
「えー。まだ一番新入りなんだからいいじゃん。下の子入ってきたら止めるって」
「下の子ってなあ……僕はこれでもじじいなんだぞ?」
「知ってるよクソジジイ。いーから手伝って、今日畑当番足りないんだ」
「しかも畑か!腰が痛くなりそうだ…」
「収穫だけだから大丈夫だって。カレー作るんだって。ほら行くよ」
「あーあー仕方ない……付き合おう」
「はいはいどーも」
「なあ清光、僕のことも銘で呼んでくれ」
「……なに、いきなり」
「さっきも言ったろう。新人じゃああんまりだ」
「えー」
「確かに僕は新人だ、それは間違いないが、僕としてはそれよか大事な役割が出来たからな」
「なーにそれ」
「お前さんの恋人だ」
「は、」
「世話役殿として呼ばれ続けるのはさみしい!愛情込めて銘で呼んでくれ」
「ばっか……」
「だめか?」
「うるっさい!もー!バカ!」
「そんなに怒らんでもいいだろう。あーあ、さみしいなあ。こんなにも僕は清光を愛しいと思っとるのになあ」
「いいから行くよ!ほら畑っ、早くっ」
「はいはい、まあ夜だけでも良いから考えておいてくれ。頼むぞお?楽しみにしているからな!うはははは!」
「ばっ……」
「いッだっ!?本気で叩いたな!!?」
「うるさいバカ則宗!」
「お、」
「……もう置いてくからなッ」
「待て待て行くぞ清光僕も行く、ほら手を引いてくれ、なっ、一緒に行こう!うんうん、今日は畑日和だなあ!」
「もうっ……」


「砂はきそう」
「俺ァもうはいてる」
「あそこまで追い詰めた僕達の罪」
「そうだな」
「うん……」





御花本丸

審神者名:御花(みはな)
本名:
初期刀:陸奥守
初鍛刀:愛染
7番目:加州清光

性別不詳、170センチ位で細い銀縁丸めがね、肩下くらいのストレートヘアを後ろで一つ結びに下げてる。いずさに。加州が取り回しや筆下ろしを担当していた。

筆下ろし役かしゅの本丸のさにわさんは多分和泉守とできてるんですけど、うーんイメージ固まらないな。性別は不詳で多分細い銀縁丸めがねかけてる。肩を越えるくらいで切られたさらっとしたストレートの髪。声が小さい。どっちかというと理系だけど生物方面の人だと思う。背は170くらい。優しげ。
いずみんとむっちゃんがキャンキャンやるけど、いずみんとさにわさんが二人になると一気に静かになるかんじ。お澄まししてるけど尻尾がうるさいわんこと静かな小鳥みたいな感じ。
御花(みはな)さん

御花本丸のかしゅはほんと無自覚に思い詰まってた感じなので本人も周りも自覚してちゃんと甘えたりできるようになるとびっくりするくらいきゃらきゃら可愛く笑うようになるし、甘える相手にガンガン傾いていくので落とすのはそんなに難しくない。なんなら宗じいである必要もなかった。
豊前とか危なかったんじゃないかなあ……ここ豊前いるのかな。いそう。でもたぶん先に篭手くんがきてたからそっちにすぐお任せされた。
「心情をあけすけに口にするのは恥ずかしいがそうすると清光がどんどん可愛くなるし傾いてくれるからプラスマイナスなら圧倒的にプラス」って振り切れた宗じいの勝ち

御花本丸はいずさにですが、御花は本丸が一夜遊びOKであることを勿論把握しているし「付喪神様と体を交わす」なんて思いつきもしないくらい割り切ってるし、いずみんは勿論かしゅに筆下ろしされてるし、なんならいずさにになるまで周りともそれなりに『遊んで』たのを気にするので一生プラトニックです。
いずみんは春一番に咲いた梅の枝を手折って御花さんに渡しにくるし、御花さんは喜んで御礼にと梅の盆栽をプレゼントする。
翌年からはその盆栽が咲く度に、いずみんは鉢を持って御花さんを訪ねるし、二人は寄り添って春を言祝ぐのです。

御花本丸、かしゅの童貞も処女も陸奥が貰ったし、陸奥の童貞も処女もかしゅが貰った。
だってまだその頃は二人しか思春期超えた刀がいなかったし、朝勃ちとか疲れ魔羅に困った結果そういう流れになったからだよ。人の気持ちに聡いし初期刀職がないかしゅがその後も新人の世話役してただけだよ。

むっちゃんは本丸のお父さんなので、あれこれあってきよのりしてかしゅのアレコレが公になったら潔く頭を下げて謝るし、そのあとはかしゅをちゃんと甘えさせてもくれるし、宗じいにはパパとして威嚇もする。なぜ。パパてお前……

「おんしゃうちの清光にちくと近すぎるんと違うかのお」
「いやいや僕は恋刀だからなあ、もっと側にいてもいい」
「なんじゃその手、いやらしい。放しとおせ♡」
「撫でとるだけだぞ?清光を可愛がるのは僕の役目だ」
「いーやそれはわしの役目じゃ!のお清光!」
「いやいいからどっちも離れてよ鬱陶しい」

御花さん、かしゅにちょこちょこ直接仕事たのんだり、報告するよう申し付けたり、誉めるようになったりしてかしゅはハッピーになるのでハッピーエンド。
ここ長谷部いないのか?いや多分いるなあ…多分まだレベリング中でマシなのか…きよのりになってから組織再編かぁ、めちゃくちゃ大変そうだなあ…
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