鍵の紋章(本体編)
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「じゃあ、リアム、火災を止められる程度の雨量の雨を降らせて?」
明るいこえでリアムは返事をする。
「了解〜〜〜〜〜」
晴れていた空に凄まじい早さのスピードで雨雲が広がり、大雨が降って来る。
……これで火災は止むと良いんだけど…… 早く、2人と合流しないと………
雨の中なるべく早く進んで行くと、数人の大人の男の人達が何処からか前に出て来て私に声を掛けて来る。
「やぁお嬢さん?、君今1人で歩いてるの? 大丈夫?、皆が避難している所に連れて行ってあげるよ?」
そう親切そうに如何にもそれらしい事を言って来るけど… こんな地震のあった後すぐに避難場所にわざわざ連れて行くなんて集まり…怪しすぎるよね?……… これは私でも怪しいと思うよ?……
「すみません、友達に会わなきゃいけないので大丈夫です。 ご心配なく」
私がそう断ってもしつこくこの人達は迫って来る。
「そう言わないで?、1人じゃ危険だよ?、さあさあ一緒に行こう?」
「そーだよお嬢さん?」
…………これには流石の平和ボケをしている私でも警戒する。
ディランには、簡単に使うなって言われてたけど…… もう、私の情報が史実みたいな本に書かれて出版なんかされてるんじゃ…… 気にしてる余裕はないよね?……何よりこれしか自衛方法がないんだもの私には?
「リアム、この人達を発狂させて!!!!、ごめんなさい!!!!」
「はいは〜い♪」
私の指示を聞いてリアムは愉しそうに返事をし、目の前の男の人達は狂った様に笑い出す。
「あははははははは!!!!!!!!!」
「ギャハハはハはは!!!!!!!!!」
「ヒョはははは〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!」
私はその人達の前を走って通り過ぎて行く。
その通り過ぎて行くクレスを物陰から見守る男性が居た。
その人物はミナから情報を聞き出した密偵の男性でクレスを後ろから見つめて観察する様に呟く。
「成る程………指定した物だけを発狂させる能力らしいね?…… 実に優秀な能力だ…」
それから地震の揺れで倒れたり、倒壊した物や建物の中を進んで行き広場に何とか広場にたどり着くけど
遠くの方で何人もの人に囲まれて、ディランとキリルが縛られているのか、横に倒れている姿が見える。
その様子を見て、リアムは飽きた様に冷たく言う。
「あ〜ぁ、捕まってましたか?…大方、ディランさんの弱点を突いたって所でしょう? じゃあ、クレス、並行世界に行きましょうか?、もうこの世界には用はありませんし? 何よりディランさん達も言ってましたもんねぇ? 自分達が動けない状態だったら、構わず他の世界に行けとね?」
…….そんなっ、今、ここで、見捨てろと言うの?、ディランやキリル達を?
「出来ないよ!?、あなたの力があれば…あの人達を、発狂させて彼等を助けられるでしょう!?」
「まぁ…あなたと言う人は、こんな状態で愚かな選択肢を取ると言うんですね!?、良いですよ!?、とことんお付き合いしますよ?〜………後ろの彼が、それを許してくれるのならばね?」
へ?…後ろ?…
後ろを振り向くと、すぐ側に背の高い身なりの良さそうな金髪の綺麗な格好をした男性が私の口目掛けて何かの薬品の臭いのするハンカチの様な物を無理矢理押し付けて来て私はそこで意識を失う。
男は意識を失って倒れるクレスを抱えて呟く
「危なかった危なかった……並行世界になんてこちらの手出しの出来ない場所に移動されては… 捕獲など無理だったからね?…」
意識を失っているクレスの右手に宿っている紋章リアムは今の状況を愉しむかの様に心底愉しそうに発狂した声でクレスを抱き抱えている男が引くほどのやばい発言を放ち出す。
「あぁ….クレス、捕まってしまうなんて?…… これからあなたのディランさんやキリルさんを人質にされて 言う事を無理矢理聞かされる苦悩の表情を想像するだけでも……… 堪んねぇ〜〜〜〜〜!!!!!!!!! あぁ、あなたは一体どんな絶望の表情を見せてくれるんでしょうか!??!!!〜〜〜〜〜 キリルさんも、ディランさんも最っっっ高の表情をしてくれそうで、愉しみですぅ〜〜〜〜〜ゲヘヘヘへへへッ!!!!!!!!!」
クレスを、捕まえている金髪の男はクレスに宿っている紋章の異常すぎる発言を聞いて固まる。
…は?、何だコイツは? 何故、宿主が捕まったと言うのに楽しんでいるんだ?、それ所か、他に捕まっているこの娘の仲間の者達の苦しむ姿が愉しいとか、何なんだこの紋章は!??!!!
意識を失ったクレスを抱き抱えている男はここで初めて紋章リアムに尋ねる。
「君が、意志を持つ紋章、リアムか?… 普通は宿主が捕まっているのならば、助けようとするのでは無いのかい? 君は気付いていたんだろ?、宿主に迫る私の姿を?、何故教えなかった?」
クレスの右手に宿っている紋章リアムは答える。
「えぇ?……だってそっちの方が、面白いでしょう?…… あぁ……これから、どんなふうにクレスは絶望してくれるんでしょうか?…… クレスの怒った顔も、泣いた顔も、苦しんだ顔も、幸せな顔も、困った顔も……私は 皆み〜んな大好きなんですから〜〜〜〜〜あぁ………泣き叫ぶのかなぁ?〜〜〜〜〜 それとも何でも言う事を聞くからディランさん達は助けてって必死でお願いするのかなぁ?〜〜〜〜〜 惨めに弱々しくなるこの子の姿も堪んね〜〜〜〜〜!!!!!!!!!」
男は紋章リアムの言葉を聞いて硬直する。
想定外だった。 能力こそこのリアムは本物だが、性質は我が国がとても、扱いきれる存在ではないのかも知れない。
寧ろ、意識を失っているこの少女は、今まで、よく正気でこの悪魔の様な紋章を宿していられた物だ。
一方その頃、捕まっているディランとキリル達の方では
2人を囲んで集まった人々から先ほどから何度も同じ名前が発されている。
「エレノア・シルバーバーグ!!!!」
「エレノア・シルバーバーグ!!!!」
「エレノア、エレノアエレノアエレノアエレノアエレノアエレノアエレノアエレノアエレノア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
その名前を聞いて、縛られているディランは発狂して叫んでいる。
「あああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! うわああああ!!!!!!!!!」
その隣でキリルは必死にディランを戻そうと縛られながらも彼に呼びかけているが彼には届かない。
「ディラン!!!!、ディラン、聞いちゃか駄目だ!!!! しっかりして!!!!!!!!!」
「あれ程手の掛かった罰の紋章の宿主が…… これ程簡単に捕える事が出来るなんてね?……」
意識を失ったクレスを抱えている金髪の男がそこにやって来る。
キリルはそれを見て辛い表情でクレスを見て言う。
「クレス!!!!、君まで捕まってしまったのか!?……逃げろって…ディランが言ってたのに…」
クレスを抱き抱えている男は笑いながら言う。
「クレスという少女は、君達を助ける選択肢を選んだ。 宿っている紋章が並行世界に行こうと言ってはいたがね?… 助かったよ?…彼女の愚かな優しさに?」
そこにクレスの右手に宿っている紋章リアムも愉しそうに言うが、別のベクトルに向かっている、主に方向性が
「良いでしょう?〜、優しさもクレスの愚かさで非常に素晴らしいっ!!!! だって自分が損する事を分かった上で 愚かさに走っているのですから!!!!」
明るいこえでリアムは返事をする。
「了解〜〜〜〜〜」
晴れていた空に凄まじい早さのスピードで雨雲が広がり、大雨が降って来る。
……これで火災は止むと良いんだけど…… 早く、2人と合流しないと………
雨の中なるべく早く進んで行くと、数人の大人の男の人達が何処からか前に出て来て私に声を掛けて来る。
「やぁお嬢さん?、君今1人で歩いてるの? 大丈夫?、皆が避難している所に連れて行ってあげるよ?」
そう親切そうに如何にもそれらしい事を言って来るけど… こんな地震のあった後すぐに避難場所にわざわざ連れて行くなんて集まり…怪しすぎるよね?……… これは私でも怪しいと思うよ?……
「すみません、友達に会わなきゃいけないので大丈夫です。 ご心配なく」
私がそう断ってもしつこくこの人達は迫って来る。
「そう言わないで?、1人じゃ危険だよ?、さあさあ一緒に行こう?」
「そーだよお嬢さん?」
…………これには流石の平和ボケをしている私でも警戒する。
ディランには、簡単に使うなって言われてたけど…… もう、私の情報が史実みたいな本に書かれて出版なんかされてるんじゃ…… 気にしてる余裕はないよね?……何よりこれしか自衛方法がないんだもの私には?
「リアム、この人達を発狂させて!!!!、ごめんなさい!!!!」
「はいは〜い♪」
私の指示を聞いてリアムは愉しそうに返事をし、目の前の男の人達は狂った様に笑い出す。
「あははははははは!!!!!!!!!」
「ギャハハはハはは!!!!!!!!!」
「ヒョはははは〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!」
私はその人達の前を走って通り過ぎて行く。
その通り過ぎて行くクレスを物陰から見守る男性が居た。
その人物はミナから情報を聞き出した密偵の男性でクレスを後ろから見つめて観察する様に呟く。
「成る程………指定した物だけを発狂させる能力らしいね?…… 実に優秀な能力だ…」
それから地震の揺れで倒れたり、倒壊した物や建物の中を進んで行き広場に何とか広場にたどり着くけど
遠くの方で何人もの人に囲まれて、ディランとキリルが縛られているのか、横に倒れている姿が見える。
その様子を見て、リアムは飽きた様に冷たく言う。
「あ〜ぁ、捕まってましたか?…大方、ディランさんの弱点を突いたって所でしょう? じゃあ、クレス、並行世界に行きましょうか?、もうこの世界には用はありませんし? 何よりディランさん達も言ってましたもんねぇ? 自分達が動けない状態だったら、構わず他の世界に行けとね?」
…….そんなっ、今、ここで、見捨てろと言うの?、ディランやキリル達を?
「出来ないよ!?、あなたの力があれば…あの人達を、発狂させて彼等を助けられるでしょう!?」
「まぁ…あなたと言う人は、こんな状態で愚かな選択肢を取ると言うんですね!?、良いですよ!?、とことんお付き合いしますよ?〜………後ろの彼が、それを許してくれるのならばね?」
へ?…後ろ?…
後ろを振り向くと、すぐ側に背の高い身なりの良さそうな金髪の綺麗な格好をした男性が私の口目掛けて何かの薬品の臭いのするハンカチの様な物を無理矢理押し付けて来て私はそこで意識を失う。
男は意識を失って倒れるクレスを抱えて呟く
「危なかった危なかった……並行世界になんてこちらの手出しの出来ない場所に移動されては… 捕獲など無理だったからね?…」
意識を失っているクレスの右手に宿っている紋章リアムは今の状況を愉しむかの様に心底愉しそうに発狂した声でクレスを抱き抱えている男が引くほどのやばい発言を放ち出す。
「あぁ….クレス、捕まってしまうなんて?…… これからあなたのディランさんやキリルさんを人質にされて 言う事を無理矢理聞かされる苦悩の表情を想像するだけでも……… 堪んねぇ〜〜〜〜〜!!!!!!!!! あぁ、あなたは一体どんな絶望の表情を見せてくれるんでしょうか!??!!!〜〜〜〜〜 キリルさんも、ディランさんも最っっっ高の表情をしてくれそうで、愉しみですぅ〜〜〜〜〜ゲヘヘヘへへへッ!!!!!!!!!」
クレスを、捕まえている金髪の男はクレスに宿っている紋章の異常すぎる発言を聞いて固まる。
…は?、何だコイツは? 何故、宿主が捕まったと言うのに楽しんでいるんだ?、それ所か、他に捕まっているこの娘の仲間の者達の苦しむ姿が愉しいとか、何なんだこの紋章は!??!!!
意識を失ったクレスを抱き抱えている男はここで初めて紋章リアムに尋ねる。
「君が、意志を持つ紋章、リアムか?… 普通は宿主が捕まっているのならば、助けようとするのでは無いのかい? 君は気付いていたんだろ?、宿主に迫る私の姿を?、何故教えなかった?」
クレスの右手に宿っている紋章リアムは答える。
「えぇ?……だってそっちの方が、面白いでしょう?…… あぁ……これから、どんなふうにクレスは絶望してくれるんでしょうか?…… クレスの怒った顔も、泣いた顔も、苦しんだ顔も、幸せな顔も、困った顔も……私は 皆み〜んな大好きなんですから〜〜〜〜〜あぁ………泣き叫ぶのかなぁ?〜〜〜〜〜 それとも何でも言う事を聞くからディランさん達は助けてって必死でお願いするのかなぁ?〜〜〜〜〜 惨めに弱々しくなるこの子の姿も堪んね〜〜〜〜〜!!!!!!!!!」
男は紋章リアムの言葉を聞いて硬直する。
想定外だった。 能力こそこのリアムは本物だが、性質は我が国がとても、扱いきれる存在ではないのかも知れない。
寧ろ、意識を失っているこの少女は、今まで、よく正気でこの悪魔の様な紋章を宿していられた物だ。
一方その頃、捕まっているディランとキリル達の方では
2人を囲んで集まった人々から先ほどから何度も同じ名前が発されている。
「エレノア・シルバーバーグ!!!!」
「エレノア・シルバーバーグ!!!!」
「エレノア、エレノアエレノアエレノアエレノアエレノアエレノアエレノアエレノアエレノア!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
その名前を聞いて、縛られているディランは発狂して叫んでいる。
「あああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! うわああああ!!!!!!!!!」
その隣でキリルは必死にディランを戻そうと縛られながらも彼に呼びかけているが彼には届かない。
「ディラン!!!!、ディラン、聞いちゃか駄目だ!!!! しっかりして!!!!!!!!!」
「あれ程手の掛かった罰の紋章の宿主が…… これ程簡単に捕える事が出来るなんてね?……」
意識を失ったクレスを抱えている金髪の男がそこにやって来る。
キリルはそれを見て辛い表情でクレスを見て言う。
「クレス!!!!、君まで捕まってしまったのか!?……逃げろって…ディランが言ってたのに…」
クレスを抱き抱えている男は笑いながら言う。
「クレスという少女は、君達を助ける選択肢を選んだ。 宿っている紋章が並行世界に行こうと言ってはいたがね?… 助かったよ?…彼女の愚かな優しさに?」
そこにクレスの右手に宿っている紋章リアムも愉しそうに言うが、別のベクトルに向かっている、主に方向性が
「良いでしょう?〜、優しさもクレスの愚かさで非常に素晴らしいっ!!!! だって自分が損する事を分かった上で 愚かさに走っているのですから!!!!」