鍵の紋章(本体編)
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キリルが愉しそうにしている姿を見てディランは不機嫌になって口を尖らせて照れ隠しで言ってるよ?
「何だよ?、そんな笑わなくても良いだろ? 物静かで、賢いbrain的な路線の僕でお別れするつもりだったんだけどね? …まぁ?、今の僕でも、有能で?、理知的で?、強くてカッコイイからね?」
キリルは笑いながら言う。
「そうだね?〜、後ワガママで、好き嫌い激しくて、人見知り激しいもんね?、ディランは?」
ディランは兄弟喧嘩みたいに拗ねた表情で言ってるよ?
「うるさい〜」
3人で朝食を食べに開いている飲食店に入り、メニューを選んでキリルが待っている間飲食店に置いてあった本を借りて来ると言って本を持って青い顔をして戻って来て私に言う。
「クレス…大変だ…君が、紋章砲を破壊した時代の記録が、伝記として本になってる……しかも最近発売された奴っぽいんだ。 そういえば、僕が家を出る時、父さんの部下のアンダルクが、昔書いていた日記がいつの間にか無くなっていたとか 言ってたんだ……その内容がほとんどこの本に丸写しで書かれてるみたいで」
ええ!?
「アンダルクさんっていったら、メガネを掛けた男の人だよね? で、でも、わざわざ個人の日記を盗もうと思うかな?…」
ディランはテーブルに肘を付いて顔で手を覆ってうんざりした表情で言う。
「キリルが結構、家出るの遅かったみたいだからな?…確かお前、30位で家出たとか言ってたな? 流石にお前の18歳の外見で30まで親父さんの所いたら怪しまれるって?」
…それは確かにそうかも?
ディランはキリルの持って来た本をパラパラ見て嫌そうに言う。
「やっちまったな……こんな事なら、賭博場の運営権手放すんじゃなかった… 出版差し止めとか…今の手持ちの資金だけじゃ、回収も出来ないし…… 多分これ、ハルモニア連中もチェックしてるだろうよ?…… 別の時代から来た少女が、太陽暦の存在する遥か前に紋章リアムという 人工的に作られた紋章を宿し、紋章砲を聞いた事もない呪文で破壊、紋章砲を改良して人を魚人に変える装置の効果さえも 紋章リアムには今もなく、魚人になった人間を元に戻したと書いてある。 そして、紋章砲が無くなったのは、リアムが人類には扱いきれないからだともな?」
リアムは呑気に言うよ?
「いや〜、そんな事も言いましたね?〜」
私にとっては少し前の事が本になってるなんて、凄い変な気分だけど…… 何で今になって…
続けてリアムは愉しむ様に提案してるけど?
「まぁまぁ、ディランさん?、そんなに暗くなる事はないじゃないですか?〜 最後の生物を生かす抑止力の私がいるんですから〜 今から出版社にGO GOして、暗示をブッパしまくって、出版停止にしちゃいましょう!!」
ディランはため息を吐いて言う。
「馬鹿、こっから出版社まで行くのは時間が掛かり過ぎるんだよ?… すぐに次の時代に移る時間が来てしまう。 クレスが来てから、あともう少しだろう1ヶ月は…そこまでの約束だったしね? それの為に時間を掛けて、又別の時代に移動する時間が掛かる可能性もあるだろ?、無責任な事を言うな?、いや、お前はそれを愉しむクソ紋章か? 分かってて言ってるんだもんな?」
ディランの責める言葉にリアムは明るい声で返事をするよ?
「はい!!!!、それはもう!!!!」
はぁ〜〜〜〜〜………やれやれだよこの子は?
キリルは落ち込んだ様子で言う。
「ごめんね?、クレス、僕が家を出るのが遅くなったせいで…」
いやいや、寧ろ、ディランに君は会えて良かったんだよ?
「良いの、キリル、あなたのせいじゃないよ? それに…あなたが、ディランと出会ってくれなければ…… 1人だけだと、危険だっただろうし?、キリルも色々と… だから、結果的にはこれで良かったんだよ?…」
ディランもそこは茶化さないで同意している。
「ま、そうだね?、キリルは箱入りの超ボンボンのお人好しだから? 悪い連中の即・餌食になるし、最悪不老不死を研究する組織か、ハルモニア行きだってあり得たからね?」
拗ねた様子でキリルは言う。
「そこまで言わなくても良いじゃないか?」
ディランからキリルが借りて来た本を私も借りて読んで見て…事細かに書いてあるリアムの情報に絶望する。
リアムは愉しそうに感想を述べるよ?
「ふむふむ……私が世界終焉を防ぐ為の抑止力として作られた紋章であり… 会話の出来る意思疎通可、他に未知の能力あり そして〜最後のページには〜 彼女に最大の感謝を〜、彼女の名前は クレス〜〜〜〜〜!!!!!!!!! 名前が本で載りましたよ?〜 おめでとう御座います〜♪」
嬉しくないから?、何かさ?、ちょっと有名人になったね?、おめでとうみたいな感覚で言わないで欲しいなぁ?
ディランは頭を抱えて最悪の事態を想定して私に言う。
「本当に最悪だ………こんな内容の本が史実であると出版されていているなら 今現在、ハルモニアは世界中に密偵共を放って、君を重要視して探し回ってるだろうさ?……」
え?……真なる紋章よりも私が重要になるの?
「え?……ディランの紋章の方が優先順位は上でしょう? だって、真なる紋章の中でも成長して、強くなる紋章だし…… 何たって、真なる紋章って、世界を使った、神様みたいな存在何でしょう?」
ディランは首を横に振って言う。
「君の存在が露呈したなら 必ず、僕よりも優先順位は上だよクレス? まず、世界終焉抑止は、大国であれば 必ず欲しがるだろうさ?、1番世界の終焉が来て欲しくないのが繁栄している大国だからね? そして、その宿主を国に所属させていれば絶大なアドバンテージだ。 ハルモニアの奴らはこれだけで必ず君を手に入れようとするだろう。 時代を移れる紋章の力もとんでもない物だ。 魔法技術が進んでいるハルモニアでさえ未だに 時間に干渉する魔法を扱える者は存在しても、多少干渉出来る程度で… 本格的な移動は出来ない。」
リアムは呑気に笑って酷い事を言うよ?
「キャハハハハハッ、私達の時代で殆ど この私、紋章リアムを作る材料にする為に 魔力持ってる人々を根絶やしにしてしまいましたからね? 現在の人類の魔力は衰退してしまいましたね?〜〜〜〜〜 ま、あんなに壊滅的な人員をブッパしても、人は今現在も増えているのですから…… やはり我々は間違っていませんでした!!!!」
はぁ〜〜〜〜〜………リアムは価値観が違うから無視無視
「良いかい?、クレス………もし、仮に、僕やキリルと逸れて…… もしくは、僕等が帰って来れない状態に万が一なってしまったら……… 君は迷わず、すぐに、平行世界に移動する覚悟で 時代移動を構わずするんだ。 並行世界に移動しても元の世界に戻るには時間は掛かるだろう、だが 君は僕等と同じ不老不死の存在だ、必ず戻れるのだから…」
ディランが俯いて覚悟してる様に言ってるけど
何言ってるの?……
「そんな事…出来る訳」
私が断ろうとするとディランは有無を言わせない強い言葉で言う。
「駄目だ、僕達に構わず行くんだ。 君がハルモニアや悪用しようとする軍事国家連中に捕まったら、世界は瞬く間に地獄と化すだろうさ?… 何より君は戦う力がない。 一度捕まって口でもその連中に塞がれれば詰みだ、リアムは面白がって君を助けはしない。」
ディランの言葉にリアムは最悪の同調をするんだけど?……えぇ?、今のタイミングでそれ言うんだ?
「はい!!!!、そうです!!!! クレスの苦しみも、悲しみも、私の愉しみですから!!!!〜」
「何だよ?、そんな笑わなくても良いだろ? 物静かで、賢いbrain的な路線の僕でお別れするつもりだったんだけどね? …まぁ?、今の僕でも、有能で?、理知的で?、強くてカッコイイからね?」
キリルは笑いながら言う。
「そうだね?〜、後ワガママで、好き嫌い激しくて、人見知り激しいもんね?、ディランは?」
ディランは兄弟喧嘩みたいに拗ねた表情で言ってるよ?
「うるさい〜」
3人で朝食を食べに開いている飲食店に入り、メニューを選んでキリルが待っている間飲食店に置いてあった本を借りて来ると言って本を持って青い顔をして戻って来て私に言う。
「クレス…大変だ…君が、紋章砲を破壊した時代の記録が、伝記として本になってる……しかも最近発売された奴っぽいんだ。 そういえば、僕が家を出る時、父さんの部下のアンダルクが、昔書いていた日記がいつの間にか無くなっていたとか 言ってたんだ……その内容がほとんどこの本に丸写しで書かれてるみたいで」
ええ!?
「アンダルクさんっていったら、メガネを掛けた男の人だよね? で、でも、わざわざ個人の日記を盗もうと思うかな?…」
ディランはテーブルに肘を付いて顔で手を覆ってうんざりした表情で言う。
「キリルが結構、家出るの遅かったみたいだからな?…確かお前、30位で家出たとか言ってたな? 流石にお前の18歳の外見で30まで親父さんの所いたら怪しまれるって?」
…それは確かにそうかも?
ディランはキリルの持って来た本をパラパラ見て嫌そうに言う。
「やっちまったな……こんな事なら、賭博場の運営権手放すんじゃなかった… 出版差し止めとか…今の手持ちの資金だけじゃ、回収も出来ないし…… 多分これ、ハルモニア連中もチェックしてるだろうよ?…… 別の時代から来た少女が、太陽暦の存在する遥か前に紋章リアムという 人工的に作られた紋章を宿し、紋章砲を聞いた事もない呪文で破壊、紋章砲を改良して人を魚人に変える装置の効果さえも 紋章リアムには今もなく、魚人になった人間を元に戻したと書いてある。 そして、紋章砲が無くなったのは、リアムが人類には扱いきれないからだともな?」
リアムは呑気に言うよ?
「いや〜、そんな事も言いましたね?〜」
私にとっては少し前の事が本になってるなんて、凄い変な気分だけど…… 何で今になって…
続けてリアムは愉しむ様に提案してるけど?
「まぁまぁ、ディランさん?、そんなに暗くなる事はないじゃないですか?〜 最後の生物を生かす抑止力の私がいるんですから〜 今から出版社にGO GOして、暗示をブッパしまくって、出版停止にしちゃいましょう!!」
ディランはため息を吐いて言う。
「馬鹿、こっから出版社まで行くのは時間が掛かり過ぎるんだよ?… すぐに次の時代に移る時間が来てしまう。 クレスが来てから、あともう少しだろう1ヶ月は…そこまでの約束だったしね? それの為に時間を掛けて、又別の時代に移動する時間が掛かる可能性もあるだろ?、無責任な事を言うな?、いや、お前はそれを愉しむクソ紋章か? 分かってて言ってるんだもんな?」
ディランの責める言葉にリアムは明るい声で返事をするよ?
「はい!!!!、それはもう!!!!」
はぁ〜〜〜〜〜………やれやれだよこの子は?
キリルは落ち込んだ様子で言う。
「ごめんね?、クレス、僕が家を出るのが遅くなったせいで…」
いやいや、寧ろ、ディランに君は会えて良かったんだよ?
「良いの、キリル、あなたのせいじゃないよ? それに…あなたが、ディランと出会ってくれなければ…… 1人だけだと、危険だっただろうし?、キリルも色々と… だから、結果的にはこれで良かったんだよ?…」
ディランもそこは茶化さないで同意している。
「ま、そうだね?、キリルは箱入りの超ボンボンのお人好しだから? 悪い連中の即・餌食になるし、最悪不老不死を研究する組織か、ハルモニア行きだってあり得たからね?」
拗ねた様子でキリルは言う。
「そこまで言わなくても良いじゃないか?」
ディランからキリルが借りて来た本を私も借りて読んで見て…事細かに書いてあるリアムの情報に絶望する。
リアムは愉しそうに感想を述べるよ?
「ふむふむ……私が世界終焉を防ぐ為の抑止力として作られた紋章であり… 会話の出来る意思疎通可、他に未知の能力あり そして〜最後のページには〜 彼女に最大の感謝を〜、彼女の名前は クレス〜〜〜〜〜!!!!!!!!! 名前が本で載りましたよ?〜 おめでとう御座います〜♪」
嬉しくないから?、何かさ?、ちょっと有名人になったね?、おめでとうみたいな感覚で言わないで欲しいなぁ?
ディランは頭を抱えて最悪の事態を想定して私に言う。
「本当に最悪だ………こんな内容の本が史実であると出版されていているなら 今現在、ハルモニアは世界中に密偵共を放って、君を重要視して探し回ってるだろうさ?……」
え?……真なる紋章よりも私が重要になるの?
「え?……ディランの紋章の方が優先順位は上でしょう? だって、真なる紋章の中でも成長して、強くなる紋章だし…… 何たって、真なる紋章って、世界を使った、神様みたいな存在何でしょう?」
ディランは首を横に振って言う。
「君の存在が露呈したなら 必ず、僕よりも優先順位は上だよクレス? まず、世界終焉抑止は、大国であれば 必ず欲しがるだろうさ?、1番世界の終焉が来て欲しくないのが繁栄している大国だからね? そして、その宿主を国に所属させていれば絶大なアドバンテージだ。 ハルモニアの奴らはこれだけで必ず君を手に入れようとするだろう。 時代を移れる紋章の力もとんでもない物だ。 魔法技術が進んでいるハルモニアでさえ未だに 時間に干渉する魔法を扱える者は存在しても、多少干渉出来る程度で… 本格的な移動は出来ない。」
リアムは呑気に笑って酷い事を言うよ?
「キャハハハハハッ、私達の時代で殆ど この私、紋章リアムを作る材料にする為に 魔力持ってる人々を根絶やしにしてしまいましたからね? 現在の人類の魔力は衰退してしまいましたね?〜〜〜〜〜 ま、あんなに壊滅的な人員をブッパしても、人は今現在も増えているのですから…… やはり我々は間違っていませんでした!!!!」
はぁ〜〜〜〜〜………リアムは価値観が違うから無視無視
「良いかい?、クレス………もし、仮に、僕やキリルと逸れて…… もしくは、僕等が帰って来れない状態に万が一なってしまったら……… 君は迷わず、すぐに、平行世界に移動する覚悟で 時代移動を構わずするんだ。 並行世界に移動しても元の世界に戻るには時間は掛かるだろう、だが 君は僕等と同じ不老不死の存在だ、必ず戻れるのだから…」
ディランが俯いて覚悟してる様に言ってるけど
何言ってるの?……
「そんな事…出来る訳」
私が断ろうとするとディランは有無を言わせない強い言葉で言う。
「駄目だ、僕達に構わず行くんだ。 君がハルモニアや悪用しようとする軍事国家連中に捕まったら、世界は瞬く間に地獄と化すだろうさ?… 何より君は戦う力がない。 一度捕まって口でもその連中に塞がれれば詰みだ、リアムは面白がって君を助けはしない。」
ディランの言葉にリアムは最悪の同調をするんだけど?……えぇ?、今のタイミングでそれ言うんだ?
「はい!!!!、そうです!!!! クレスの苦しみも、悲しみも、私の愉しみですから!!!!〜」