鍵の紋章(本体編)
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「所でディランさん〜〜〜〜〜 いつも風呂上がりはあの格好なんですか!?、キリルさんも?〜〜〜〜〜」
何でそんな事聞くのリアムは?
「キリルといる時は僕は大体ね?〜〜… でもキリルは服着てるよ?〜…… 良い所の坊ちゃんだからちゃんと寝巻きまで持って来ててさ?… 育ちが良いよなぁ本当アイツ……だから今頃地獄だよぉ〜〜〜 あっははははは〜〜〜〜〜………明日怖いやぁ?…」
私は呆れてディランに言う。
「もぅ、そう思うんなら今すぐにキリル返して貰おうと思わないの?」
「だから、それだとアイツブチ切れてさ? 話聞いてくれなくなって、無理矢理僕を連れて行くからね?〜 やれやれ、手間が掛かる奴さ?〜〜〜ハハッ」
何だかなぁ?、これはコレで彼、キリルの事大事に思ってるんだから 複雑な関係だよね?
翌朝早くディランに起こされて私は言われる。
「よしクレス、今からイーヴィー村に戻ろっか? ポピーちゃんのお母さんに渡す物が出来たんだよ?〜 さ、行こう、今すぐ?」
「え?…イーヴィー村行くの?、何で?…」
「いいからいいから?、出発〜」
キリル、もしかして、いつもディランのこんなテンションに付き合ってるんだ。 頼りになるけどさ?、考えが全然読めなくて、難しい相手だよねディランは?
朝早くからイーヴィー村に向かい、お昼頃に到着する。
ディランは何の用があってここに来たのかな?……
村には昨日モンスター達が退治された事はまだ伝わってないみたいで…人は一人も外に出ていない。
そうだよね……若い人や、最初に会った農家の格好をしたおじさんも、モンスターに連れ去られて……あんな事になってたし…… 皆警戒してまだ外に出ないのは仕方ないよね?
ポピーちゃんの家に付きノックをすると、彼女のお母さんが私を見て安心した様に言う。
「あらあなた、見つかったのね?、良かったわ? トイレに行ったきり、行方が分からなくなるんだもの…… 男の子達も戻って来ないから、もしかしたらって 思ってしまっていたから」
まぁ…そう、おもっちゃうよね?、普通は?
「その節は、ご心配をお掛けしました。」
私は頭を下げて謝る。
ポピーちゃんのお母さんがキリルがいない事に気がつき心配そうに尋ねて来る。
「そう言えば、黒髪のていないな口調の男の子は?」
ディランがそこは上手く誤魔化してる。
「あぁ、アイツは用事があってちょっと来れなくなってしまったので大丈夫です。 僕達全員無事ですから、それより、今日は渡す物があって来たんです。 お母さん確か昨日お話し聞いた時、会計士をなさってたんですよね?…」
ポピーちゃんのお母さんは照れくさそうに言う。
「えぇ…でも、職場の虐めでやめちゃったんだけどね?、嫌になって?…」
会計士さんか?、凄い仕事やってたんだぁ〜………そんな仕事でも、虐めってあるんだぁ……怖いなぁ……
「確かポピーちゃんのお母さんは、この村の村長の娘さんなんですよね?…」
へぇ〜、そんな話しもしてたんだ。
「えぇ……でも父も母も……先月まで生きてたのよ?、毎日の朝の散歩が日課だったんたけどね?… それが原因で……あのモンスターに連れ去られちゃってね?…… それからは、私が村長の代わりをやってはいるけど……… この国が、大きな賭博場なんて物を作ってくれたから…私達村人が被害を被る事になって……あぁ、ごめんなさいね? あなた達にはこんな話し、関係ない物……」
やっぱり、あそこの事を、この村の人達が良く思う筈が無いよね?
ディランは昨日書いて貰った賭博場の権利書を取り出してポピーちゃんのお母さんに渡す。
「はい、これどうぞ?……名義はあなたに変更してますから?…あそこの賭博場の運営権利は、あなたの物です。 あの場所を売って、どうするかはあなたにお任せします。 ここから引っ越しても構わないし、この村の復興に売り払った資金か、これから入る営業利益を充てても 良いのではないですか? 何せ…あなた達はこの国に、一度見捨てられたんですから?」
え?!??!!!、えぇ!? 名義の書き換えなんて昨日やってたの!?
ポピーちゃんのお母さんは驚いて書類を確認して言う。
「あなた、これ、本物だけど、どうやって手に入れたのこんな物!?」
口元に指を当てて笑ってディランは言うよ?
「内緒です?、では、ポピーちゃんに宜しくとお伝え下さい では、僕達はこれで?…」
そう言ってディランと共に来た道を引き換えして村を出るけど… 成る程………賭博場の運営権利を、ポピーちゃんのお母さんに渡す為だったんだ。
だからキリルが帰ってきたらブチ切れ確定で話を聞いてくれないからこんな事したんだ………
「ディラン、こう言う事するつもりなら、ちゃんと説明して教えて欲しかったな?… これなら仕方ないって私も思ったよ?」
「え〜だって…… 困る君の顔を見るのも面白かったからさ?」
はぁ?〜〜〜〜〜
そして…イーヴィー村から離れて道の外れを進んで行くとレックナートさんから取り戻せたら使えと渡された小さな水晶玉を取り出してディランは水晶に語りかける。
やっぱりレックナートさんに話しかける時は相当嫌ってるから、雰囲気変わってるな……
「レックナート、お前の物は取り戻したから、先にキリルを返せ?…… 言っとくが……追加要求とかしたら、お前の衣服や、荷物は、この場で燃やさせて貰う。 余計な事はするな?、分かったな?」
何もない場所に疲労困憊のキリルが精神的に参ってる状態で膝を付いた表情で現れる。
何か格好もぼろぼろだし………
「う…うぅ……気持ち悪い…何処もかしこもゴミ山だ……汚い汚い汚い汚い汚い………」
「キリル!?、大丈夫!?」
私が駆け寄るとキリルは驚いて私を見つめて泣きながら抱き着いて来る、あぁ、相当きつかったんだね?
「クレス!?、クレス〜〜〜〜〜 うわあああぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
私もキリルに抱きしめて返している間にレックナートさんが現れて ディランから賭博場に代替えに賭けた品物を受け取ってるよ?
「あぁ〜良かった〜〜〜〜〜助かりますぅ〜〜〜〜〜 又宜しくお願いしますね?」
レックナートさんに感謝されてもディランは鼻を鳴らして拒絶してるよ?
「手伝わねーよバーカ?」
「酷ぃ〜〜!!!!!!!!!」
そう言って泣きながら彼女は消えてっちゃったけど、同情出来ない私は性格悪いかな?、はぁ………なんか凄まじい体験だったなぁ?
レックナートさんが魔法で消えてキリルが落ち着いたみたいで涙も拭って私にお礼を言って来る。
「ごめんよクレス?、凄いキツくて…… 本っ当に訳分かんなくて混乱してて… いきなり別の場所に移動させられたと思ったら….あの女に住んでる場所掃除しろとか言われて……… 本当に汚くて最っ悪だった。」
あ…キリルもなんか、レックナートさんに嫌悪感のある言い方に変わってる。
良心的なあのキリルが……
その様子を見てディランが何故か嘲笑う様に笑って言うよ? もぅ、君も本当は心配してた癖に?… 何でわざと怒らせる事言うのかな?
「あはははっ…良い男になって帰って来たじゃないかキリル?」
もうっ!!、何でそんな事いうの?、ディラン?
キリルはムッとした表情でディランを見て言う。
「何が良い男だよ?、最悪だったって言ってるだろ?」
「ふ〜ん?、ま、僕は、お前がいない間 この国の賭博場で〜、賭博場の運営権利貰っちゃう位、ギャンブルやって楽しんでたけどね?〜〜〜〜〜!!!! いや〜〜〜、楽しかったなぁ?〜〜〜〜〜」
………あのさ?…あのさ?、何で、わざと怒らせる事言うのかな?……
「はぁ?………お前、僕があの女に連れて行かれてクソ汚い場所でゴミ片付けさせられてる間、ギャンブルしてたのかよっ!!!! 十分お金あっただろ!!!! しかもこの国の国営賭博場の権利を取っただあああああ!!!!!!!!! 馬鹿も大概にしろよぉおおお!!!!!!!!! どれだけ僕がお前の心配してたと思ったら、いつもいつも勝手な事しやがってお前〜〜〜〜〜!!!!!!!!!」
ディランは更にこれでもかと煽るよ?、何で?
「いや〜楽し〜楽し〜時間だったよ?〜」
そう、キリルはブチ切れて(ディランが煽ってるせいだよねこれ?)
いつも使っているダブルブレードって言う特殊な形をした大きな武器を手に持ってもうキレてそりを振りかざすけどディランは愉しそうに双剣でそれを受けてるよ? はぁ〜…もう?、何したいの?、キリル怒らせて? 本当の事全部話せば、キリルは怒らないのにディラン?
何でそんな事聞くのリアムは?
「キリルといる時は僕は大体ね?〜〜… でもキリルは服着てるよ?〜…… 良い所の坊ちゃんだからちゃんと寝巻きまで持って来ててさ?… 育ちが良いよなぁ本当アイツ……だから今頃地獄だよぉ〜〜〜 あっははははは〜〜〜〜〜………明日怖いやぁ?…」
私は呆れてディランに言う。
「もぅ、そう思うんなら今すぐにキリル返して貰おうと思わないの?」
「だから、それだとアイツブチ切れてさ? 話聞いてくれなくなって、無理矢理僕を連れて行くからね?〜 やれやれ、手間が掛かる奴さ?〜〜〜ハハッ」
何だかなぁ?、これはコレで彼、キリルの事大事に思ってるんだから 複雑な関係だよね?
翌朝早くディランに起こされて私は言われる。
「よしクレス、今からイーヴィー村に戻ろっか? ポピーちゃんのお母さんに渡す物が出来たんだよ?〜 さ、行こう、今すぐ?」
「え?…イーヴィー村行くの?、何で?…」
「いいからいいから?、出発〜」
キリル、もしかして、いつもディランのこんなテンションに付き合ってるんだ。 頼りになるけどさ?、考えが全然読めなくて、難しい相手だよねディランは?
朝早くからイーヴィー村に向かい、お昼頃に到着する。
ディランは何の用があってここに来たのかな?……
村には昨日モンスター達が退治された事はまだ伝わってないみたいで…人は一人も外に出ていない。
そうだよね……若い人や、最初に会った農家の格好をしたおじさんも、モンスターに連れ去られて……あんな事になってたし…… 皆警戒してまだ外に出ないのは仕方ないよね?
ポピーちゃんの家に付きノックをすると、彼女のお母さんが私を見て安心した様に言う。
「あらあなた、見つかったのね?、良かったわ? トイレに行ったきり、行方が分からなくなるんだもの…… 男の子達も戻って来ないから、もしかしたらって 思ってしまっていたから」
まぁ…そう、おもっちゃうよね?、普通は?
「その節は、ご心配をお掛けしました。」
私は頭を下げて謝る。
ポピーちゃんのお母さんがキリルがいない事に気がつき心配そうに尋ねて来る。
「そう言えば、黒髪のていないな口調の男の子は?」
ディランがそこは上手く誤魔化してる。
「あぁ、アイツは用事があってちょっと来れなくなってしまったので大丈夫です。 僕達全員無事ですから、それより、今日は渡す物があって来たんです。 お母さん確か昨日お話し聞いた時、会計士をなさってたんですよね?…」
ポピーちゃんのお母さんは照れくさそうに言う。
「えぇ…でも、職場の虐めでやめちゃったんだけどね?、嫌になって?…」
会計士さんか?、凄い仕事やってたんだぁ〜………そんな仕事でも、虐めってあるんだぁ……怖いなぁ……
「確かポピーちゃんのお母さんは、この村の村長の娘さんなんですよね?…」
へぇ〜、そんな話しもしてたんだ。
「えぇ……でも父も母も……先月まで生きてたのよ?、毎日の朝の散歩が日課だったんたけどね?… それが原因で……あのモンスターに連れ去られちゃってね?…… それからは、私が村長の代わりをやってはいるけど……… この国が、大きな賭博場なんて物を作ってくれたから…私達村人が被害を被る事になって……あぁ、ごめんなさいね? あなた達にはこんな話し、関係ない物……」
やっぱり、あそこの事を、この村の人達が良く思う筈が無いよね?
ディランは昨日書いて貰った賭博場の権利書を取り出してポピーちゃんのお母さんに渡す。
「はい、これどうぞ?……名義はあなたに変更してますから?…あそこの賭博場の運営権利は、あなたの物です。 あの場所を売って、どうするかはあなたにお任せします。 ここから引っ越しても構わないし、この村の復興に売り払った資金か、これから入る営業利益を充てても 良いのではないですか? 何せ…あなた達はこの国に、一度見捨てられたんですから?」
え?!??!!!、えぇ!? 名義の書き換えなんて昨日やってたの!?
ポピーちゃんのお母さんは驚いて書類を確認して言う。
「あなた、これ、本物だけど、どうやって手に入れたのこんな物!?」
口元に指を当てて笑ってディランは言うよ?
「内緒です?、では、ポピーちゃんに宜しくとお伝え下さい では、僕達はこれで?…」
そう言ってディランと共に来た道を引き換えして村を出るけど… 成る程………賭博場の運営権利を、ポピーちゃんのお母さんに渡す為だったんだ。
だからキリルが帰ってきたらブチ切れ確定で話を聞いてくれないからこんな事したんだ………
「ディラン、こう言う事するつもりなら、ちゃんと説明して教えて欲しかったな?… これなら仕方ないって私も思ったよ?」
「え〜だって…… 困る君の顔を見るのも面白かったからさ?」
はぁ?〜〜〜〜〜
そして…イーヴィー村から離れて道の外れを進んで行くとレックナートさんから取り戻せたら使えと渡された小さな水晶玉を取り出してディランは水晶に語りかける。
やっぱりレックナートさんに話しかける時は相当嫌ってるから、雰囲気変わってるな……
「レックナート、お前の物は取り戻したから、先にキリルを返せ?…… 言っとくが……追加要求とかしたら、お前の衣服や、荷物は、この場で燃やさせて貰う。 余計な事はするな?、分かったな?」
何もない場所に疲労困憊のキリルが精神的に参ってる状態で膝を付いた表情で現れる。
何か格好もぼろぼろだし………
「う…うぅ……気持ち悪い…何処もかしこもゴミ山だ……汚い汚い汚い汚い汚い………」
「キリル!?、大丈夫!?」
私が駆け寄るとキリルは驚いて私を見つめて泣きながら抱き着いて来る、あぁ、相当きつかったんだね?
「クレス!?、クレス〜〜〜〜〜 うわあああぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!」
私もキリルに抱きしめて返している間にレックナートさんが現れて ディランから賭博場に代替えに賭けた品物を受け取ってるよ?
「あぁ〜良かった〜〜〜〜〜助かりますぅ〜〜〜〜〜 又宜しくお願いしますね?」
レックナートさんに感謝されてもディランは鼻を鳴らして拒絶してるよ?
「手伝わねーよバーカ?」
「酷ぃ〜〜!!!!!!!!!」
そう言って泣きながら彼女は消えてっちゃったけど、同情出来ない私は性格悪いかな?、はぁ………なんか凄まじい体験だったなぁ?
レックナートさんが魔法で消えてキリルが落ち着いたみたいで涙も拭って私にお礼を言って来る。
「ごめんよクレス?、凄いキツくて…… 本っ当に訳分かんなくて混乱してて… いきなり別の場所に移動させられたと思ったら….あの女に住んでる場所掃除しろとか言われて……… 本当に汚くて最っ悪だった。」
あ…キリルもなんか、レックナートさんに嫌悪感のある言い方に変わってる。
良心的なあのキリルが……
その様子を見てディランが何故か嘲笑う様に笑って言うよ? もぅ、君も本当は心配してた癖に?… 何でわざと怒らせる事言うのかな?
「あはははっ…良い男になって帰って来たじゃないかキリル?」
もうっ!!、何でそんな事いうの?、ディラン?
キリルはムッとした表情でディランを見て言う。
「何が良い男だよ?、最悪だったって言ってるだろ?」
「ふ〜ん?、ま、僕は、お前がいない間 この国の賭博場で〜、賭博場の運営権利貰っちゃう位、ギャンブルやって楽しんでたけどね?〜〜〜〜〜!!!! いや〜〜〜、楽しかったなぁ?〜〜〜〜〜」
………あのさ?…あのさ?、何で、わざと怒らせる事言うのかな?……
「はぁ?………お前、僕があの女に連れて行かれてクソ汚い場所でゴミ片付けさせられてる間、ギャンブルしてたのかよっ!!!! 十分お金あっただろ!!!! しかもこの国の国営賭博場の権利を取っただあああああ!!!!!!!!! 馬鹿も大概にしろよぉおおお!!!!!!!!! どれだけ僕がお前の心配してたと思ったら、いつもいつも勝手な事しやがってお前〜〜〜〜〜!!!!!!!!!」
ディランは更にこれでもかと煽るよ?、何で?
「いや〜楽し〜楽し〜時間だったよ?〜」
そう、キリルはブチ切れて(ディランが煽ってるせいだよねこれ?)
いつも使っているダブルブレードって言う特殊な形をした大きな武器を手に持ってもうキレてそりを振りかざすけどディランは愉しそうに双剣でそれを受けてるよ? はぁ〜…もう?、何したいの?、キリル怒らせて? 本当の事全部話せば、キリルは怒らないのにディラン?