鍵の紋章(本体編)
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流石にキリルもこのタイミングで抜けた事を言うディランに怒ったらしく口調が強くなる。
「………何言ってんの?、ディラン? 賭博場なんて行かないって言っただろう? 賭け事になると、認知の歪みが発生するのいい加減にしなよ?… 君、そんなにギャンカスやってると、賭け事関係で罠にハマってとっ捕まるぞこのギャンカス!!、いい加減にしろよ!!!!」
ディランは不満そうに言い返す。
「ハァ!?、いつも僕は勝ってるんだ!!!! ギャンカスなんて不名誉な呼び名で呼ばないでギャンブラーって呼びなよ!?」
怒ったキリルがもう勢いよく言ってんだけど…
「煩い!!!!、のめり込んでるんだからお前は 十分ギャンカスだよ!!!!」
それに不満があるのかディランも怒りながら言い返してる。
「僕を負け組共と同列視すんじゃねーよっ!!!! いつも食わしてやってんのは僕の稼ぎだろうが!!!!〜〜〜〜〜」
もうやだ〜……さっきまで、ディランにも凄い感謝してたのにさ…
「おぉ〜〜〜〜〜、夫婦の如き喧嘩の様、やれやれ〜!!!!、どっちも負けるな〜〜〜〜〜いけいけ〜〜〜〜〜!!!!」
リアムが愉しそうに何故か2人を応援し始めるし
「変な応援しないの?」
私が注意する中、ディランとキリルの2人は更に加熱してる。
「君の稼ぎにはいつも感謝してるよ?、でも、タイミング考えなよって言ってんだよ?、このっ、ギャンカス馬鹿野郎がよっ!!!! 村の人達が何人も襲われて、クレスも最悪の場合、攫われたままここにいなかったかも知れないんだぞ!!!! お前、それが解決したからって何が賭博場だこのギャンカス馬鹿野郎が!!!!!!!!!」
キリルもブチ切れると口悪くなるんだなぁ……まぁ、私も思ってる事言ってくれて、ちょっとスッキリはしてるけど………
「だからぁ〜〜〜、ここに今いんじゃん!!!! 怪我も処置した〜!!!! ぶきっちょのお前じゃなくて?〜僕がね?〜 そもそも〜、リアムが付いてんだから そうそう無くなる訳ねーだろーがよクレスはよ!!!!!!!!!〜」
いや、割と、割と私危なかったよ? だってリアムは、私がいえば守ってくれはするけど… 私の不幸も、観覧の対象なんだよ?… 意識がないまま、体の部分、モンスターの子供達に食べられてたら… 体を無くしたままの私の絶望をリアムはそのまま愉しむに違いないよ? 力は貸してくれても………この紋章は、味方ではないからね?
私はそこで頭を抱えて、話の輪に入りたくないけど訂正の為に一応入る。
「あの〜……ディランちょっといい? 勘違いしてるんだろうけど、リアムは……守護者じゃなくて…観察者なんだよ?… 守護者だったら、私連れて行かれてないし… こんな、包帯を巻いて貰う怪我も今頃してないと思うから?」
私の言い方にリアムが明るい声で1番嬉しくない賛同を返して来る。
「はい!!!!、そうです!!!! クレスがパックンチョされても…意識が無ければ、助ける義務は生じないので、助けませんでした〜〜〜〜〜!!!!!!!!!」
はぁ〜〜〜〜〜………そうだよね?、リアムはそうだもんね?
そのやばい答えを聞いて、2人は静まるよ?……喧嘩にヤバい存在投入したらダンマリなんて変な光景だね?
ディランが信じられない様にリアムに尋ねるよ?
「いや…お前、仮定としてクレスが亡くなったら、他の奴に移れないお前はどうなるんだよ?」
リアムは明るい声でゾッとする発言をするよ?
「私も破壊されますね?… しかし、私達は宿主の指示がなければ動くのは、自由意識ですので 私は、命の巡回をそのまま見てますよ?、例え、クレスがいなくなって破壊されても!!!! それは命の巡回!!!!、真なる紋章が作った、食物連鎖の仕組み!!!! それ即ち、神の摂理なり!!!!、何故止める必要が?」
神の摂理で私パックンチョされても良いそうです。
「ディラン、クレスに謝れ、この馬鹿ッ!!!! 一方間違えれば、本当にここにいなかったんだぞ!?、お前、現状を知って、さっきの言葉と同じ言葉言えるのか? 言えるんだったら、言ってみろよ?」
キリルのブチ切れた正論に、流石にディランも間違えを認めたらしく 頭を深く下げて謝って来る。
「すみませんでした。」
あはははは…私は苦笑しながら言う。
「あぁ…分かってくれたなら、もぅ良いから?…」
はぁ〜………良かったよ、ようやく雰囲気がまともになっ………
その時、体全体を簀巻きで巻かれたなんかヤバい人が、移動魔法でなんか目の前に来てしまったんだけど、これは…何事でしょうか?……なんでしかも簀巻き状態なんでしょうか?…見るからにヤバそうな人来た、やめて!!!!、せっかく収まりかけた途端、トラブルからこっちに舞い込んで来るのかなぁ?〜〜〜〜〜
ディランが真面目な顔で女性を認識すると私達に指示を出す。
「おい、皆、その女は、リアムと同列にヤバい女だ、目を合わせるな、話も聞くんじゃない!!!!、絶対にだ!!!!」
ええ?……そんな、ヤバい人なの?、いや、簀巻き状態の格好でいるからヤバいはヤバいよねこの女の人?…… というよりディランの知り合いなの?
女性は泣きっ面で大声で話しかけて来る。
「ひっどいですぅ〜〜〜〜〜 あんまりではありませんか〜〜〜 簀巻き状態にされた哀れな美女を見て、可哀想だとか?、助けてあげたいとか微塵も思わないとか、あなた方人の血が通ってるんですか?〜」
あ、ディランの言った通り、この人リアム同様にやばい人だ。
目を瞑った黒髪の長い女性(本人が自称するだけあって美人だとは思う)は聞かれてもいないのに、グスグス被害者面しながら勝手に自己紹介し始める。
「私はレックナート、バランスの執行者です、ギャンブルという運命に挑んだ結果… 家を取られ…財産も失い…衣服さえも取られ、簀巻き状態という余りにも涙!!!!、語るも涙の涙腺垂れ流し状態なのです絶賛!!」
え?…は?…ええ?……あの、私達には、あなたの事情は関係ない様に思えるんですが?
ディランが警告する様に目を逸らして注意する。
「皆聞くな聞くなそいつの話を!!!! 常に被害者ぶって、自己都合の認知しかない とんでも女なんだよその女は!!!!!!!!!」
…何か、ディランがここまで人を悪く言うなんて相当の事なんだろうねぇ……
レックナートさんは大泣きし始めるよ?
「酷い〜〜〜〜〜、なんて事を言うのですか? 群島諸島解放戦争では、私もあなたに協力してあげたと言うのに〜〜〜〜〜」
泣きっ面で語るレックナートさんに、ディランはマジキレの様子で口汚く返事をする。
「うるっせ〜〜〜〜〜!!!!、テメェ僕に面倒事押し付けやがって、何が協力だ テイカー女め!!!!!!!!!」
うわ〜………何か…よっぽど酷い事されなきゃ、ここまで即決の拒絶なんて出来ないだろうね?
私やキリルも流石にヤバいと感じ取り、彼女とは距離を取ろうとするんだけど 彼女の発言に賛同してしまう存在を私は宿していた。
「皆さん酷いですね?〜、女性が泣きながら助けを求めているというのに 見て見ぬふりをなさろうとするとは〜 彼女はただ、己が欲に従った崇高な方ではありませんか?」
レックナートさんも何故かコクコクと頷いて言います。
「そうですよ皆さん!!!! 私は、純粋で、お淑やかで、清らかで成熟した美貌を持つ哀れな女だと言うのに 自らの運命に争っただけでこの仕打ち!!!! あんまりではありませんか!!!!!!!!!」
ギャンブルに負ける事があんまり?……あれ?…あれ? それって自己責任なんじゃないかな?… 自分でやめ時は判断出来るものではないのかな?
「………何言ってんの?、ディラン? 賭博場なんて行かないって言っただろう? 賭け事になると、認知の歪みが発生するのいい加減にしなよ?… 君、そんなにギャンカスやってると、賭け事関係で罠にハマってとっ捕まるぞこのギャンカス!!、いい加減にしろよ!!!!」
ディランは不満そうに言い返す。
「ハァ!?、いつも僕は勝ってるんだ!!!! ギャンカスなんて不名誉な呼び名で呼ばないでギャンブラーって呼びなよ!?」
怒ったキリルがもう勢いよく言ってんだけど…
「煩い!!!!、のめり込んでるんだからお前は 十分ギャンカスだよ!!!!」
それに不満があるのかディランも怒りながら言い返してる。
「僕を負け組共と同列視すんじゃねーよっ!!!! いつも食わしてやってんのは僕の稼ぎだろうが!!!!〜〜〜〜〜」
もうやだ〜……さっきまで、ディランにも凄い感謝してたのにさ…
「おぉ〜〜〜〜〜、夫婦の如き喧嘩の様、やれやれ〜!!!!、どっちも負けるな〜〜〜〜〜いけいけ〜〜〜〜〜!!!!」
リアムが愉しそうに何故か2人を応援し始めるし
「変な応援しないの?」
私が注意する中、ディランとキリルの2人は更に加熱してる。
「君の稼ぎにはいつも感謝してるよ?、でも、タイミング考えなよって言ってんだよ?、このっ、ギャンカス馬鹿野郎がよっ!!!! 村の人達が何人も襲われて、クレスも最悪の場合、攫われたままここにいなかったかも知れないんだぞ!!!! お前、それが解決したからって何が賭博場だこのギャンカス馬鹿野郎が!!!!!!!!!」
キリルもブチ切れると口悪くなるんだなぁ……まぁ、私も思ってる事言ってくれて、ちょっとスッキリはしてるけど………
「だからぁ〜〜〜、ここに今いんじゃん!!!! 怪我も処置した〜!!!! ぶきっちょのお前じゃなくて?〜僕がね?〜 そもそも〜、リアムが付いてんだから そうそう無くなる訳ねーだろーがよクレスはよ!!!!!!!!!〜」
いや、割と、割と私危なかったよ? だってリアムは、私がいえば守ってくれはするけど… 私の不幸も、観覧の対象なんだよ?… 意識がないまま、体の部分、モンスターの子供達に食べられてたら… 体を無くしたままの私の絶望をリアムはそのまま愉しむに違いないよ? 力は貸してくれても………この紋章は、味方ではないからね?
私はそこで頭を抱えて、話の輪に入りたくないけど訂正の為に一応入る。
「あの〜……ディランちょっといい? 勘違いしてるんだろうけど、リアムは……守護者じゃなくて…観察者なんだよ?… 守護者だったら、私連れて行かれてないし… こんな、包帯を巻いて貰う怪我も今頃してないと思うから?」
私の言い方にリアムが明るい声で1番嬉しくない賛同を返して来る。
「はい!!!!、そうです!!!! クレスがパックンチョされても…意識が無ければ、助ける義務は生じないので、助けませんでした〜〜〜〜〜!!!!!!!!!」
はぁ〜〜〜〜〜………そうだよね?、リアムはそうだもんね?
そのやばい答えを聞いて、2人は静まるよ?……喧嘩にヤバい存在投入したらダンマリなんて変な光景だね?
ディランが信じられない様にリアムに尋ねるよ?
「いや…お前、仮定としてクレスが亡くなったら、他の奴に移れないお前はどうなるんだよ?」
リアムは明るい声でゾッとする発言をするよ?
「私も破壊されますね?… しかし、私達は宿主の指示がなければ動くのは、自由意識ですので 私は、命の巡回をそのまま見てますよ?、例え、クレスがいなくなって破壊されても!!!! それは命の巡回!!!!、真なる紋章が作った、食物連鎖の仕組み!!!! それ即ち、神の摂理なり!!!!、何故止める必要が?」
神の摂理で私パックンチョされても良いそうです。
「ディラン、クレスに謝れ、この馬鹿ッ!!!! 一方間違えれば、本当にここにいなかったんだぞ!?、お前、現状を知って、さっきの言葉と同じ言葉言えるのか? 言えるんだったら、言ってみろよ?」
キリルのブチ切れた正論に、流石にディランも間違えを認めたらしく 頭を深く下げて謝って来る。
「すみませんでした。」
あはははは…私は苦笑しながら言う。
「あぁ…分かってくれたなら、もぅ良いから?…」
はぁ〜………良かったよ、ようやく雰囲気がまともになっ………
その時、体全体を簀巻きで巻かれたなんかヤバい人が、移動魔法でなんか目の前に来てしまったんだけど、これは…何事でしょうか?……なんでしかも簀巻き状態なんでしょうか?…見るからにヤバそうな人来た、やめて!!!!、せっかく収まりかけた途端、トラブルからこっちに舞い込んで来るのかなぁ?〜〜〜〜〜
ディランが真面目な顔で女性を認識すると私達に指示を出す。
「おい、皆、その女は、リアムと同列にヤバい女だ、目を合わせるな、話も聞くんじゃない!!!!、絶対にだ!!!!」
ええ?……そんな、ヤバい人なの?、いや、簀巻き状態の格好でいるからヤバいはヤバいよねこの女の人?…… というよりディランの知り合いなの?
女性は泣きっ面で大声で話しかけて来る。
「ひっどいですぅ〜〜〜〜〜 あんまりではありませんか〜〜〜 簀巻き状態にされた哀れな美女を見て、可哀想だとか?、助けてあげたいとか微塵も思わないとか、あなた方人の血が通ってるんですか?〜」
あ、ディランの言った通り、この人リアム同様にやばい人だ。
目を瞑った黒髪の長い女性(本人が自称するだけあって美人だとは思う)は聞かれてもいないのに、グスグス被害者面しながら勝手に自己紹介し始める。
「私はレックナート、バランスの執行者です、ギャンブルという運命に挑んだ結果… 家を取られ…財産も失い…衣服さえも取られ、簀巻き状態という余りにも涙!!!!、語るも涙の涙腺垂れ流し状態なのです絶賛!!」
え?…は?…ええ?……あの、私達には、あなたの事情は関係ない様に思えるんですが?
ディランが警告する様に目を逸らして注意する。
「皆聞くな聞くなそいつの話を!!!! 常に被害者ぶって、自己都合の認知しかない とんでも女なんだよその女は!!!!!!!!!」
…何か、ディランがここまで人を悪く言うなんて相当の事なんだろうねぇ……
レックナートさんは大泣きし始めるよ?
「酷い〜〜〜〜〜、なんて事を言うのですか? 群島諸島解放戦争では、私もあなたに協力してあげたと言うのに〜〜〜〜〜」
泣きっ面で語るレックナートさんに、ディランはマジキレの様子で口汚く返事をする。
「うるっせ〜〜〜〜〜!!!!、テメェ僕に面倒事押し付けやがって、何が協力だ テイカー女め!!!!!!!!!」
うわ〜………何か…よっぽど酷い事されなきゃ、ここまで即決の拒絶なんて出来ないだろうね?
私やキリルも流石にヤバいと感じ取り、彼女とは距離を取ろうとするんだけど 彼女の発言に賛同してしまう存在を私は宿していた。
「皆さん酷いですね?〜、女性が泣きながら助けを求めているというのに 見て見ぬふりをなさろうとするとは〜 彼女はただ、己が欲に従った崇高な方ではありませんか?」
レックナートさんも何故かコクコクと頷いて言います。
「そうですよ皆さん!!!! 私は、純粋で、お淑やかで、清らかで成熟した美貌を持つ哀れな女だと言うのに 自らの運命に争っただけでこの仕打ち!!!! あんまりではありませんか!!!!!!!!!」
ギャンブルに負ける事があんまり?……あれ?…あれ? それって自己責任なんじゃないかな?… 自分でやめ時は判断出来るものではないのかな?