鍵の紋章(本体編)
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「リアム?……何なのここは?」
昔住んでいた家がそのままあるような場所にいきなりいて気味が悪い。
混乱して私は右手に宿っている紋章リアムに尋ねると リアムは愉しそうに弾んだ声で答える。
「う〜ん……どうやらこの場所….私達の時代よりは浅いですが 人の思い出したくない記憶を見せて、それを現実ではないと強く否定しなければ…現実に戻って来れなくなる呪いがこの場所中全てに張ってある、アトラクションのある遺跡みたいですね?〜〜〜 因みに、ここがあなたの最悪の記憶ですか?〜…… ふ〜〜ん?、ご家族を殺されたんですか?〜〜 随分と、乱暴な殺し方が好きな人がやったみたいですね?
私なら、物取り目的ならば即座に急所を狙って息を引き取らせてあげるのに?」
明るく酷い事を聞かれて、後なんか凄い怖い事言ってた気がするけど、正直どう答えて良いものか分からないなか私は答える。
「強盗に……お父さんとお母さんは殺されて…… 私、行き場がなくなって…孤児院に…預けられたの…」
「ふ〜ん?、まぁ、よくある事ですね? どの時代も、金品を狙った物取りで人を殺す者はいますし?」
………うん、リアムは、なんか、紋章を作る為に、人を素材にしたとか自分さえも素材にしてる倫理観だから…… 慰めなんか、絶対期待出来ない存在なんだね?……ちょっとは…ほんのちょっとは期待してたけど……… 何か殺す側の視点で見てたし…怖いよこの紋章〜〜〜〜〜
少ししてから…私が住んでいた家の室内だった場所は……. 古い何処かの遺跡の様な場所に変わる。
「あなたが、最悪の記憶を現実ではないと強く認知したお陰で この場所本来の姿に戻って来たみたいですね?〜〜〜 そうでなければ………一生このままここで苦しんで、記憶の中に閉じ込められたまま……… 良かったですねぇ?〜、餓死になる前に現実に戻って来て〜〜〜〜〜? まぁあなたの苦しむ顔も中々悪くなかったですよぉクレス〜〜〜〜〜?」
これさ?、これさぁ?、さっきまで苦しんで騒いでた人に言って言い言葉なのかなぁ? しかも何で愉しそうに言うのリアムは? 分かんないよもう?
ここで私はディランが側にいない事に今更気がつく。
「あれ?、そう言えばディランは? 何でここに来る時私の手を握ってたのに、一緒じゃないの?…」
リアムがさも当然の様に言ってくる。
「そりゃあ、人の最奥の苦しみを鑑賞目的のアトラクション魔法みたいですから 別の場所で、ディランさんも苦しまれてるんでしょうね?〜 でも、精神もタフな方ですし 彼ならすぐこの場所が見せる自分の過去の苦しみなんて現実じゃないと否定位簡単でしょう? すぐふらっとやってきますって?」
頷いて私は言う。
「そう、だよね?」
確かに……そうだよね? だって、ディランはいつも、私達を引っ張ってくれるし…モンスターと鉢合わせた時も、キリルと的確に急所を狙って仕留めてる程強い人だし…… 彼が自分の過去を現実ではないと拒絶出来ない訳が無いよね?…… だって弱い私でさえ出来たんだもの……
「ディランは何処にいるの? 真なる紋章の位置が分かるのなら、リアムなら場所分かるでしょう?」
リアムは明るい声で返事をする。
「はいはい〜………でもおかしいですね? クレスでさえあれは現実ではないと拒絶したのに……彼は動いてない… 即ち未だ最悪の記憶の真っ最中と言う所ですか?〜 ふ〜ん?、これはどんな物が見られるか、楽しみですね〜!!!!……ただ、私としては、もっと苦しみなら色々なバリエーションがあって良いと思うんですけどねぇ? くすぐりとか、煮湯にどっぼ〜んとか?」
「そうゆうの良いから?、案内だけしてね?」
もぅ……何で私の紋章は変な事ばっかり期待するんだろうなぁ…
リアムの案内で、ディランの居る場所に移動したんだけど……そこに近づくと、所々に血がベタベタ落ちている幻覚だと分かっていても…それが余りにも本物に見えて…本能的に行っては行けないと感じてしまう物だった。
でも、この先に、ディランがいるんだから、早く、早く、合流しないと?… 私は震えながら足元を情けなく震わせて先へと進む。
そこにはディランが跪いていた。
彼は譫言の様に涙を流して
「僕のせいだ……全部、僕の……… スノウ、タル、ケネス、ポーラ、ジュエル……… 僕のせいだ……僕のせいだ…僕のせい、僕のせい、僕のせい僕のせい」
そう、譫言の様に繰り返している。
その先を見てはいけない、絶対に。
私の本能がそう警告する中、私は見てしまい、気がつくと叫んでいた。
「うわああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ディランのいたその先には 彼が名前を呼んでいた人達なのか…… 5人の………もう、分別が出来ない位に身体の部位を切断されて……不法投棄されたゴミみたいにぐちゃぐちゃに捨てられる様に亡骸があった。
それを見てリアムは関心する様に呟く
「ほ〜……これは長時間の拷問で、とことんやっちゃった系ですね? 大変だったでしょうね?、これやるほうも?… 全員体の部分に鞭打ちの後、そして、散らばってる手や足を見るからに爪も剥がして、指も足元少しずつ切断して…四肢も切断とは……… 余程この方達、拷問側の指示を聞かなかったとみます。 大方、ディランさんの発言を聞く限り… 罰の紋章の宿主の拘束に協力しろとでも言われて 拒否をしたこの方々は拷問をされて、最後まで応じなかったって所ですか?…」
こんなの………同じ立場だったら、私でも拒絶所じゃないよ?…… あそこにいる人達が、爺ちゃんや兄さん、仲良くしてくれる兄さんの友人のジョウイとかだったら 私でも正気を保てない……… こんな、こんな酷い目に彼は過去あったっていうの?
………とにかく、彼の目を覚させないと
私はディランの側に近寄って揺さぶる。
「ディラン、ディラン、これは現実じゃないよ? 違うんだよ?、目を覚まして?……もう終わった事なの…… 過去の事なんだよ?、お願いだからっ」
でも、ディランは同じ言葉を繰り返している。
「僕のせいだ、僕のせいだ、僕のせいだ、僕のせいだ、僕のせいだ、僕のせいだ」
駄目だ、聞こえないみたい。
リアムが当然の様に指摘する。
「無駄ですよ?、クレスの時もこんな感じで、戻って来ませんでしたし…… しかし……意外でしたねぇ?……… 成長する罰の紋章を宿してるいるなら… 身内や仲間がこうなる可能性は十分にあると言うのに……… 彼は未だ過去を消化しきれてないとは?……… もう既に終わった事だと言うのに?… まぁこの様な死に方なら、思う所もあるでしょうが、死は平等に訪れる物。 後は安らかに〜、でいいでしょうに?」
いやいやいやいや、思えないから!!!!!!!!! そんな簡単に消化出来ないって!!!!!!!!! そりゃあ亡くなる事は平等かもしれないけど…… こんなの………消化出来る訳ないよ?
「どうしたらディランを元に戻せるの? 彼が自分で呪いを拒絶する意外で?」
リアムに尋ねると明るい声で言ってくるよ…
「この遺跡の奥に幻覚を見せる元凶の物があるみたいですから それを破壊すれば戻せると思いますよ?〜、私の時はクレスが呪いの影響受けてたので、な〜んにも出来せんでしたけどね?〜〜〜〜〜」
よく明るく言えるね?〜、このタイミングで………
「わ、分かったよ?、とにかくその元凶って物を壊せば良いんだね?…」
「yes, of course!!!!」
リアムに謎の言葉を放たれて取り敢えず、この遺跡の奥らしき場所にふわふわふわ、水晶玉みたいな物が、丁度私の取れる位置位に浮かんでるんだけど………もしかしなくても……アレ?
「よ〜し、クレス、アレですよアレ、アレを持ち上げて〜〜、床にぶん投げて破壊という芸術を行うのです!!!!」
破壊は芸術なのかな?………そんな分野だっけ?、破壊って?
昔住んでいた家がそのままあるような場所にいきなりいて気味が悪い。
混乱して私は右手に宿っている紋章リアムに尋ねると リアムは愉しそうに弾んだ声で答える。
「う〜ん……どうやらこの場所….私達の時代よりは浅いですが 人の思い出したくない記憶を見せて、それを現実ではないと強く否定しなければ…現実に戻って来れなくなる呪いがこの場所中全てに張ってある、アトラクションのある遺跡みたいですね?〜〜〜 因みに、ここがあなたの最悪の記憶ですか?〜…… ふ〜〜ん?、ご家族を殺されたんですか?〜〜 随分と、乱暴な殺し方が好きな人がやったみたいですね?
私なら、物取り目的ならば即座に急所を狙って息を引き取らせてあげるのに?」
明るく酷い事を聞かれて、後なんか凄い怖い事言ってた気がするけど、正直どう答えて良いものか分からないなか私は答える。
「強盗に……お父さんとお母さんは殺されて…… 私、行き場がなくなって…孤児院に…預けられたの…」
「ふ〜ん?、まぁ、よくある事ですね? どの時代も、金品を狙った物取りで人を殺す者はいますし?」
………うん、リアムは、なんか、紋章を作る為に、人を素材にしたとか自分さえも素材にしてる倫理観だから…… 慰めなんか、絶対期待出来ない存在なんだね?……ちょっとは…ほんのちょっとは期待してたけど……… 何か殺す側の視点で見てたし…怖いよこの紋章〜〜〜〜〜
少ししてから…私が住んでいた家の室内だった場所は……. 古い何処かの遺跡の様な場所に変わる。
「あなたが、最悪の記憶を現実ではないと強く認知したお陰で この場所本来の姿に戻って来たみたいですね?〜〜〜 そうでなければ………一生このままここで苦しんで、記憶の中に閉じ込められたまま……… 良かったですねぇ?〜、餓死になる前に現実に戻って来て〜〜〜〜〜? まぁあなたの苦しむ顔も中々悪くなかったですよぉクレス〜〜〜〜〜?」
これさ?、これさぁ?、さっきまで苦しんで騒いでた人に言って言い言葉なのかなぁ? しかも何で愉しそうに言うのリアムは? 分かんないよもう?
ここで私はディランが側にいない事に今更気がつく。
「あれ?、そう言えばディランは? 何でここに来る時私の手を握ってたのに、一緒じゃないの?…」
リアムがさも当然の様に言ってくる。
「そりゃあ、人の最奥の苦しみを鑑賞目的のアトラクション魔法みたいですから 別の場所で、ディランさんも苦しまれてるんでしょうね?〜 でも、精神もタフな方ですし 彼ならすぐこの場所が見せる自分の過去の苦しみなんて現実じゃないと否定位簡単でしょう? すぐふらっとやってきますって?」
頷いて私は言う。
「そう、だよね?」
確かに……そうだよね? だって、ディランはいつも、私達を引っ張ってくれるし…モンスターと鉢合わせた時も、キリルと的確に急所を狙って仕留めてる程強い人だし…… 彼が自分の過去を現実ではないと拒絶出来ない訳が無いよね?…… だって弱い私でさえ出来たんだもの……
「ディランは何処にいるの? 真なる紋章の位置が分かるのなら、リアムなら場所分かるでしょう?」
リアムは明るい声で返事をする。
「はいはい〜………でもおかしいですね? クレスでさえあれは現実ではないと拒絶したのに……彼は動いてない… 即ち未だ最悪の記憶の真っ最中と言う所ですか?〜 ふ〜ん?、これはどんな物が見られるか、楽しみですね〜!!!!……ただ、私としては、もっと苦しみなら色々なバリエーションがあって良いと思うんですけどねぇ? くすぐりとか、煮湯にどっぼ〜んとか?」
「そうゆうの良いから?、案内だけしてね?」
もぅ……何で私の紋章は変な事ばっかり期待するんだろうなぁ…
リアムの案内で、ディランの居る場所に移動したんだけど……そこに近づくと、所々に血がベタベタ落ちている幻覚だと分かっていても…それが余りにも本物に見えて…本能的に行っては行けないと感じてしまう物だった。
でも、この先に、ディランがいるんだから、早く、早く、合流しないと?… 私は震えながら足元を情けなく震わせて先へと進む。
そこにはディランが跪いていた。
彼は譫言の様に涙を流して
「僕のせいだ……全部、僕の……… スノウ、タル、ケネス、ポーラ、ジュエル……… 僕のせいだ……僕のせいだ…僕のせい、僕のせい、僕のせい僕のせい」
そう、譫言の様に繰り返している。
その先を見てはいけない、絶対に。
私の本能がそう警告する中、私は見てしまい、気がつくと叫んでいた。
「うわああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
ディランのいたその先には 彼が名前を呼んでいた人達なのか…… 5人の………もう、分別が出来ない位に身体の部位を切断されて……不法投棄されたゴミみたいにぐちゃぐちゃに捨てられる様に亡骸があった。
それを見てリアムは関心する様に呟く
「ほ〜……これは長時間の拷問で、とことんやっちゃった系ですね? 大変だったでしょうね?、これやるほうも?… 全員体の部分に鞭打ちの後、そして、散らばってる手や足を見るからに爪も剥がして、指も足元少しずつ切断して…四肢も切断とは……… 余程この方達、拷問側の指示を聞かなかったとみます。 大方、ディランさんの発言を聞く限り… 罰の紋章の宿主の拘束に協力しろとでも言われて 拒否をしたこの方々は拷問をされて、最後まで応じなかったって所ですか?…」
こんなの………同じ立場だったら、私でも拒絶所じゃないよ?…… あそこにいる人達が、爺ちゃんや兄さん、仲良くしてくれる兄さんの友人のジョウイとかだったら 私でも正気を保てない……… こんな、こんな酷い目に彼は過去あったっていうの?
………とにかく、彼の目を覚させないと
私はディランの側に近寄って揺さぶる。
「ディラン、ディラン、これは現実じゃないよ? 違うんだよ?、目を覚まして?……もう終わった事なの…… 過去の事なんだよ?、お願いだからっ」
でも、ディランは同じ言葉を繰り返している。
「僕のせいだ、僕のせいだ、僕のせいだ、僕のせいだ、僕のせいだ、僕のせいだ」
駄目だ、聞こえないみたい。
リアムが当然の様に指摘する。
「無駄ですよ?、クレスの時もこんな感じで、戻って来ませんでしたし…… しかし……意外でしたねぇ?……… 成長する罰の紋章を宿してるいるなら… 身内や仲間がこうなる可能性は十分にあると言うのに……… 彼は未だ過去を消化しきれてないとは?……… もう既に終わった事だと言うのに?… まぁこの様な死に方なら、思う所もあるでしょうが、死は平等に訪れる物。 後は安らかに〜、でいいでしょうに?」
いやいやいやいや、思えないから!!!!!!!!! そんな簡単に消化出来ないって!!!!!!!!! そりゃあ亡くなる事は平等かもしれないけど…… こんなの………消化出来る訳ないよ?
「どうしたらディランを元に戻せるの? 彼が自分で呪いを拒絶する意外で?」
リアムに尋ねると明るい声で言ってくるよ…
「この遺跡の奥に幻覚を見せる元凶の物があるみたいですから それを破壊すれば戻せると思いますよ?〜、私の時はクレスが呪いの影響受けてたので、な〜んにも出来せんでしたけどね?〜〜〜〜〜」
よく明るく言えるね?〜、このタイミングで………
「わ、分かったよ?、とにかくその元凶って物を壊せば良いんだね?…」
「yes, of course!!!!」
リアムに謎の言葉を放たれて取り敢えず、この遺跡の奥らしき場所にふわふわふわ、水晶玉みたいな物が、丁度私の取れる位置位に浮かんでるんだけど………もしかしなくても……アレ?
「よ〜し、クレス、アレですよアレ、アレを持ち上げて〜〜、床にぶん投げて破壊という芸術を行うのです!!!!」
破壊は芸術なのかな?………そんな分野だっけ?、破壊って?