鍵の紋章(本体編)
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そうして1週間程3人で野宿をしつつ歩いて行く中、私は尋ねる。
「コレから何処に行くの?」
「もう少ししたら、国境の関所があるからそこを通ってさっさと追跡者共を巻こうと思ってね?…… あそこの関所は色々と取り調べが厳しいから 奴等も時間が掛かって嫌がる筈だしね?」
すかさずキリルがディランにツッコミを入れる。
「ディラン、僕等関所を通る通行証発行して貰ってないじゃないかっ!!、流石に無理だって?」
だけどディランは悪びれもなく私の肩を肩に手を当てて笑顔で言う。
「何言ってんだよ?、ここに何でも不可能を可能にする無敵の通行証能力の紋章を持った子がいてくれるじゃないか? 助かったよ本当に〜?、通行証取るのにスッゴイぼるし、役所仕事で発行にも時間かけやがるから 正攻法で並んでる時間ないしね、僕らも?」
ええええ〜〜〜〜!!!!! ディランは、そこでリアムの力使う気なの!?
「で、でも、その、あの、それって、悪い事なんじゃないかな? 正規の方法でいかないのは…」
ディランは首を横に振って笑いながら言うけど?
「違うよ?クレス、悪いのはこの国だ ぼったくりすぎだし、足元見過ぎなんだよ?… それにキリルから聞いた事あるけど、記憶操作も可能なんだろその紋章…… 今行くしかないんだよ?、ほえ猛る声の組合の連中を僕の紋章で全員一掃してしまったのなら……次はやばい編成で大勢の連中が確実にやって来るんだよ? 僕等を助けると思って!!!!」
キリルが呆れながら言う。
「ディラン、その頼み方はちょっとどうかと思うけど?」
国境を許可も取らずに通るのって…悪い事なんだろうけど…… 私が困っているとリアムが呑気に言ってくるよ?
「良いんじゃないですか?〜……… 発見されなければ、犯罪にはりません。 つまり、あなた達が無断で通った事を認知出来なくすれば良い…そして、誰も通ったと認知しなければ この国の関所を守る人達も見逃しもなく、罰される事もない 皆んなhappy!!!!〜」
そうなのかなぁ?〜〜〜〜〜 でも、関所の人達にはごめんなさいだけど 本当にこのままじゃゆっくりしてられないよね?……
私は困惑しながら頷いて言う。
「………分かったよ?」
関所が見えて来ると、突然関所の人達も関所を通る為に並んで列を作っている人達も突然止まった様に動かなくなる。
もうリアムの力が働いてるのかな? それに元気よく言ってるし…
「さぁさぁ〜今ですよ?〜ちゃっちゃっと関所をタダで通り抜けてしまいましょうか?〜〜〜〜〜」
リアムに言われるがまま私達は関所を通り抜けると時間が戻った様に周りの人達が動き出している。
改めて…私は凄い紋章を宿してしまったんだと感じる。
平然と歩きながらディランが小声で言うんだけど
「(さっきの、逃げてた時に使えば、上手く逃げれたんじゃないのか?)」
リアムもそれに乗ってか小声で説明して来る。
「(いいえ〜、アレはまだ認識されてないから出来る能力でして、認知されていたら使えません。 ですから、あなたの真なる紋章の力を自在に引き出せる様にする事が最適解何ですよ?〜……… これからもどうせ役に立つでしょうしね?、クレスがいなくなった後も?)」
…そうか………私がいなくなった後もディランやキリル達はあんな恐ろしい人達から逃げなければいけないんだもんね。
何と言って良いか分からないで複雑な気持ちでいるとキリルが場を和ます用に言う。
「取り敢えず、ここさえ過ぎれば暫くは彼らも追っては来れないだろうね?…… ハルモニアならば、僕らが許可証を取ってないか確認位はするだろうし?… まだ関所を通ってないと思っているだろうからね?」
ディランはそれでも安心出来ないと首を横に振って言う。
「安心なんか出来ないよ? アイツらのしつこさは折り紙付きだよ? こっちの関所通り過ぎた国にだってどうせ工作員だの密偵だのが ゴキブリみたいに平然と一般人のフリして紛れ込んでるんだ。 油断しないでくれよ?…特にクレス、君はすぐに悪い人間ではないと判断したら 警戒が薄くなるんだから?」
「そ、そんなに居るんだ。」
私が唖然としながら聞くとディランは頷いて
「特に注意するのは旅人連中さ?… いくらでも身分だの、何だの偽れるからね?」
そういう物なんだ……
「そうなんだ……教えてくれて有り難う? 旅人の人には、これからは気を付ける様にするね?」
私がそう言うと、ディランは肩を竦めて言う。
「君の場合、警告しても、信頼した相手の事は信じそうだからな?…… くれぐれも必要外は僕達と行動を共にした方が良いだろうね?、危なっかしいし?」
確かになぁ〜………2人と会えなかったら今頃私、1人では絶対上手く1ヶ月は生きられなかっただろうしなぁ?………
「これならゆっくり向かっても大丈夫そうだけど どうするディラン?」
「いや、奴等を一気に引き離そう、クレスも後、そう長くは共にいられない事だしね」
それを聞いて、何故かキリル君が呆れた顔で言う。
「女の子と旅してるんだからもう少し余裕もってあげても良いんじゃないのかい?…」
あ、もしかして私、気を使われてる? 私が2人の危険性を上げてる様な物だしディランがそう言うなら急ぐべきだよね?…
「大丈夫だから、私、行けるよ?」
ディランは私を見て問題無さそうに言い
「ほら、本人もこう言ってるし?…」
キリルは呆れた表情でディランを見て言う。
「クレス、君が良くても、僕達の体力と君は違うからね…… 行くのは良いけど、彼女のペースに合わせてだからねディラン?」
ディランはコクコクと頷いて言ってはくれるよ?
「はいはい、分かってるよ?」
関所を越えて暫く歩いていると黒い雲が迫って来て雲行きが怪しくなって来る。
「うわぁ〜………一雨来そうだねぇ?やだなぁ……」
私が上を向いてそう言うとリアムが軽く言う。
「あ?、そうなんですか?、じゃ、他所にでも行って貰いますか」
そう言うが早いか雲は他の方に飛んで行ってしまい、雲一つない晴天が広がってる。
…そういえば……天候操作も災害以外は出来るとか何とか言ってたっけ?
ディランも空を見上げて言う。
「とんでもない力だな?、天候を操るなんて 祀られてもおかしくない力だぞ?」
「あぁ、でも濡れないのは助かるよね?………でも、雲が行った先では突然の雨になりそうだからそう素直には喜べないか…」
あぁ………こっちの事情で勝手に他所に雨雲使わせちゃったんだもんね?……
これは……嵐とか台風でもない限りはあんまり使わない方が良いかも?
「クレス、ここで立ち止まって下さ〜い♪ 面白い物があるみたいですよ?〜」
へ?、何?、面白い物って? リアムに言われて立ち止まると手袋をしているというのに右手の手袋が眩しく輝き出すと、それに呼応するかの様に 私の足元に、見た事もない文字で書かれた…これ、何だっけ?……そうそう、何か兄さんの友達のジョウイが、昔の魔法使いが地面に描いてたって言う 魔法陣みたいな奴だ〜
「クレス!!」
ディランが私をそこから引き離そうと手を握った瞬間私達2人はその場から何処かへ移動してしまいいなくなってしまう。
「えええ!!?!! ちょっと!!!!、ディラン!?、クレス〜〜〜〜〜!!!!?! どうなってんのこれ〜〜〜〜〜!!!!!!!!!」
余談だけどこの時1人残されたキリルは凄い混乱してたんだって…うん、私でもすると思うな?
何が起こったのか分からない……… ここは何処だろう?
暗くて、狭い……こんな所は嫌だ…… 思い出したくない事を思い返してしまうから……… 早く別の場所に行かなきゃ………ここじゃない、何処かに………
何処かに私は閉じ込められているらしく ここじゃない何処かから、懐かしい、誰かの苦しそうな叫び声が聞こえて来る。
「いやあああああ!!!!!!!!!、やめてええええええぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!!!!!うぁ…….ああぁぁぁ………っっっ……」
「うあああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
この声は、誰か、誰の声か、お も い だ し た あああああああああ あああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!
嫌なのに、無理矢理見ろとでも言うばかりに、私を閉じ込めていた何処かの場所は開き………そこから、養子に出される前の…… 私の両親が今殺されたばかりの姿で お母さんは、ソファーで刃物を何度も何度も刺された様子で亡くなってて、 お父さんは………体の四肢が、切られて近くに転がっていた。
どうして?………何でこんな思い出したくない記憶を無理矢理引き出されて、見ろみろってやられる様な光景をもう一度見なくてはいけないの?…… 嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ 現実じゃない、過去に起きた事、これは今起こってる事じゃない、やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて
こんなの現実じゃない!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そう内心で強く否定すると、右手からリアムの声が響いて来る。
「お〜い、クレス〜聞こえますか?〜〜〜」
「コレから何処に行くの?」
「もう少ししたら、国境の関所があるからそこを通ってさっさと追跡者共を巻こうと思ってね?…… あそこの関所は色々と取り調べが厳しいから 奴等も時間が掛かって嫌がる筈だしね?」
すかさずキリルがディランにツッコミを入れる。
「ディラン、僕等関所を通る通行証発行して貰ってないじゃないかっ!!、流石に無理だって?」
だけどディランは悪びれもなく私の肩を肩に手を当てて笑顔で言う。
「何言ってんだよ?、ここに何でも不可能を可能にする無敵の通行証能力の紋章を持った子がいてくれるじゃないか? 助かったよ本当に〜?、通行証取るのにスッゴイぼるし、役所仕事で発行にも時間かけやがるから 正攻法で並んでる時間ないしね、僕らも?」
ええええ〜〜〜〜!!!!! ディランは、そこでリアムの力使う気なの!?
「で、でも、その、あの、それって、悪い事なんじゃないかな? 正規の方法でいかないのは…」
ディランは首を横に振って笑いながら言うけど?
「違うよ?クレス、悪いのはこの国だ ぼったくりすぎだし、足元見過ぎなんだよ?… それにキリルから聞いた事あるけど、記憶操作も可能なんだろその紋章…… 今行くしかないんだよ?、ほえ猛る声の組合の連中を僕の紋章で全員一掃してしまったのなら……次はやばい編成で大勢の連中が確実にやって来るんだよ? 僕等を助けると思って!!!!」
キリルが呆れながら言う。
「ディラン、その頼み方はちょっとどうかと思うけど?」
国境を許可も取らずに通るのって…悪い事なんだろうけど…… 私が困っているとリアムが呑気に言ってくるよ?
「良いんじゃないですか?〜……… 発見されなければ、犯罪にはりません。 つまり、あなた達が無断で通った事を認知出来なくすれば良い…そして、誰も通ったと認知しなければ この国の関所を守る人達も見逃しもなく、罰される事もない 皆んなhappy!!!!〜」
そうなのかなぁ?〜〜〜〜〜 でも、関所の人達にはごめんなさいだけど 本当にこのままじゃゆっくりしてられないよね?……
私は困惑しながら頷いて言う。
「………分かったよ?」
関所が見えて来ると、突然関所の人達も関所を通る為に並んで列を作っている人達も突然止まった様に動かなくなる。
もうリアムの力が働いてるのかな? それに元気よく言ってるし…
「さぁさぁ〜今ですよ?〜ちゃっちゃっと関所をタダで通り抜けてしまいましょうか?〜〜〜〜〜」
リアムに言われるがまま私達は関所を通り抜けると時間が戻った様に周りの人達が動き出している。
改めて…私は凄い紋章を宿してしまったんだと感じる。
平然と歩きながらディランが小声で言うんだけど
「(さっきの、逃げてた時に使えば、上手く逃げれたんじゃないのか?)」
リアムもそれに乗ってか小声で説明して来る。
「(いいえ〜、アレはまだ認識されてないから出来る能力でして、認知されていたら使えません。 ですから、あなたの真なる紋章の力を自在に引き出せる様にする事が最適解何ですよ?〜……… これからもどうせ役に立つでしょうしね?、クレスがいなくなった後も?)」
…そうか………私がいなくなった後もディランやキリル達はあんな恐ろしい人達から逃げなければいけないんだもんね。
何と言って良いか分からないで複雑な気持ちでいるとキリルが場を和ます用に言う。
「取り敢えず、ここさえ過ぎれば暫くは彼らも追っては来れないだろうね?…… ハルモニアならば、僕らが許可証を取ってないか確認位はするだろうし?… まだ関所を通ってないと思っているだろうからね?」
ディランはそれでも安心出来ないと首を横に振って言う。
「安心なんか出来ないよ? アイツらのしつこさは折り紙付きだよ? こっちの関所通り過ぎた国にだってどうせ工作員だの密偵だのが ゴキブリみたいに平然と一般人のフリして紛れ込んでるんだ。 油断しないでくれよ?…特にクレス、君はすぐに悪い人間ではないと判断したら 警戒が薄くなるんだから?」
「そ、そんなに居るんだ。」
私が唖然としながら聞くとディランは頷いて
「特に注意するのは旅人連中さ?… いくらでも身分だの、何だの偽れるからね?」
そういう物なんだ……
「そうなんだ……教えてくれて有り難う? 旅人の人には、これからは気を付ける様にするね?」
私がそう言うと、ディランは肩を竦めて言う。
「君の場合、警告しても、信頼した相手の事は信じそうだからな?…… くれぐれも必要外は僕達と行動を共にした方が良いだろうね?、危なっかしいし?」
確かになぁ〜………2人と会えなかったら今頃私、1人では絶対上手く1ヶ月は生きられなかっただろうしなぁ?………
「これならゆっくり向かっても大丈夫そうだけど どうするディラン?」
「いや、奴等を一気に引き離そう、クレスも後、そう長くは共にいられない事だしね」
それを聞いて、何故かキリル君が呆れた顔で言う。
「女の子と旅してるんだからもう少し余裕もってあげても良いんじゃないのかい?…」
あ、もしかして私、気を使われてる? 私が2人の危険性を上げてる様な物だしディランがそう言うなら急ぐべきだよね?…
「大丈夫だから、私、行けるよ?」
ディランは私を見て問題無さそうに言い
「ほら、本人もこう言ってるし?…」
キリルは呆れた表情でディランを見て言う。
「クレス、君が良くても、僕達の体力と君は違うからね…… 行くのは良いけど、彼女のペースに合わせてだからねディラン?」
ディランはコクコクと頷いて言ってはくれるよ?
「はいはい、分かってるよ?」
関所を越えて暫く歩いていると黒い雲が迫って来て雲行きが怪しくなって来る。
「うわぁ〜………一雨来そうだねぇ?やだなぁ……」
私が上を向いてそう言うとリアムが軽く言う。
「あ?、そうなんですか?、じゃ、他所にでも行って貰いますか」
そう言うが早いか雲は他の方に飛んで行ってしまい、雲一つない晴天が広がってる。
…そういえば……天候操作も災害以外は出来るとか何とか言ってたっけ?
ディランも空を見上げて言う。
「とんでもない力だな?、天候を操るなんて 祀られてもおかしくない力だぞ?」
「あぁ、でも濡れないのは助かるよね?………でも、雲が行った先では突然の雨になりそうだからそう素直には喜べないか…」
あぁ………こっちの事情で勝手に他所に雨雲使わせちゃったんだもんね?……
これは……嵐とか台風でもない限りはあんまり使わない方が良いかも?
「クレス、ここで立ち止まって下さ〜い♪ 面白い物があるみたいですよ?〜」
へ?、何?、面白い物って? リアムに言われて立ち止まると手袋をしているというのに右手の手袋が眩しく輝き出すと、それに呼応するかの様に 私の足元に、見た事もない文字で書かれた…これ、何だっけ?……そうそう、何か兄さんの友達のジョウイが、昔の魔法使いが地面に描いてたって言う 魔法陣みたいな奴だ〜
「クレス!!」
ディランが私をそこから引き離そうと手を握った瞬間私達2人はその場から何処かへ移動してしまいいなくなってしまう。
「えええ!!?!! ちょっと!!!!、ディラン!?、クレス〜〜〜〜〜!!!!?! どうなってんのこれ〜〜〜〜〜!!!!!!!!!」
余談だけどこの時1人残されたキリルは凄い混乱してたんだって…うん、私でもすると思うな?
何が起こったのか分からない……… ここは何処だろう?
暗くて、狭い……こんな所は嫌だ…… 思い出したくない事を思い返してしまうから……… 早く別の場所に行かなきゃ………ここじゃない、何処かに………
何処かに私は閉じ込められているらしく ここじゃない何処かから、懐かしい、誰かの苦しそうな叫び声が聞こえて来る。
「いやあああああ!!!!!!!!!、やめてええええええぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!!!!!!!!うぁ…….ああぁぁぁ………っっっ……」
「うあああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
この声は、誰か、誰の声か、お も い だ し た あああああああああ あああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!!!!!!!!
嫌なのに、無理矢理見ろとでも言うばかりに、私を閉じ込めていた何処かの場所は開き………そこから、養子に出される前の…… 私の両親が今殺されたばかりの姿で お母さんは、ソファーで刃物を何度も何度も刺された様子で亡くなってて、 お父さんは………体の四肢が、切られて近くに転がっていた。
どうして?………何でこんな思い出したくない記憶を無理矢理引き出されて、見ろみろってやられる様な光景をもう一度見なくてはいけないの?…… 嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ 現実じゃない、過去に起きた事、これは今起こってる事じゃない、やめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめてやめて
こんなの現実じゃない!!!!!!!!!!!!!!!!!!
そう内心で強く否定すると、右手からリアムの声が響いて来る。
「お〜い、クレス〜聞こえますか?〜〜〜」