鍵の紋章(本体編)
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「あの〜…所で聞きたいんだけど… 今、太陽暦何年なのかな?、キリル君が成長してるって事は、あれから年月は過ぎてるんだろうけど?」
私がそう尋ねるとキリル君が笑って答える。
「今は太陽暦360年、あれから61(※299年に訂正した為61年)年経ったんだよ?」
わぁ〜〜〜〜〜……じゃあキリル君はもう私の歳超えちゃったんだ……でもアレ? キリル君はリアムが不老不死になる紋章宿してるって言ってたけど…… 身体の成長はこの年代までするものなのかな?………
「そうなんだ、年数が結構進んでたんだね?、有難う。 じゃあリアム、次の時代に…」
私が移動してと頼もうとするとリアムは明るく笑いながらとどまるように言って来るんだけど?
「あ〜ちょっと今はstopです。 何か、時空の流れが安定してなくて…何処に行くか…最悪最悪平行世界に行ってしまいそうなので、1ヶ月程お待ちを、いや行こう、GOしますか? letsGOしましょう!!!!」
ヤダヤダヤダ!!!!!!!!!、絶対碌な事にならない奴だ!!!! それ教えておいてさぁ行こうなんて 誰が行くの!!!!
「別の世界に出るかも知れないって言われて 行きたいなんて言う訳ないでしょう!!!!」
でもリアムはノリノリで恐ろしい事を言って来るよ?
「新しい恐怖と、ホラーと、サスペンスががクレスを待ってますよ〜〜〜〜〜!!!! 10M超えのモンスターばかりの異世界とかありますし、絶対クレスは愉しめる筈です!!!!」
「いや楽しめないから!!!!、絶対行かないからっ!!!!」
「そんな謙遜なさらずに!!!!」
「謙遜してませんっ!!!!」
私達のやりとりを見てキリル君とディラン君の2人は困惑して笑ってるよ?
リアムを注意して一息吐くと、私は現実を思い知る。
で、でも、1ヶ月間、この時代で一体どうやって過ごせば良いんだろう? 前の時は運良く、気の良い海賊の人達に食事や寝る場所用意して貰えたけど… 私、野宿とかやった事ないし…… 女は危ないから無闇矢鱈と外に出るなって爺ちゃんから厳しく言われて夜に必要外に出た事なんてないし……… 彼ら2人みたいに狩なんて絶対出来ないし…… ポッチ(お金)も持って来てないし…… 流石に、知り合いだからって、キリル君達に世話して貰う訳にもいかないもんね………せめて、街か村でもあれば……アルバイトでも探すんだけど……… ココ、何処?……
さっと現実を見て青ざめている私にディラン君が話しかけて来る。
「…この世界から暫く移動するつもりがないなら 僕等と一緒に居るかい?…流石に女の子をこのまま放置しておくって言うのは危険だろうし……例え、物凄い紋章の力を持っていても……… キリルから話を聞く限りでは、君のその喋る紋章も、公に世に知られてはマズイ物なんじゃないのかい?…… 寧ろ………異世界の生物を素材にして作った兵器の破壊、位置特定、そして人間でなくなった人を元の人に戻す力のある紋章なんて……… 絶対に、軍事力のある国や、何処かの組織は、君に目を付ける筈だし?」
あぁ〜……そうのんだぁ〜、人助けのつもりでやったんだけど アレってそんなに他の国の人達から目を付けられる事何だ?〜
「僕も同じ事を思ってた、クレスさんさえ嫌じゃなかったら 一緒に僕等と居ない?…まぁ、ちょっと野宿の手伝いとかはやって貰う事になってしまうけど」
うわぁ〜……助かる!!!!、凄い助かる!!!!手伝いだけで良いなら喜んで!!!!
私は頭を下げて2人に頼む。
「お願いしますぅ〜」
訂正
「所で〜、お二人はどう言った出会いで、一緒に旅をされてるんですか?〜」
リアムが興味津々の様子で尋ねると、キリル君が答える。
「僕はあれから、父と一緒に各地を回って転々としていたけど……… クレスさんは、多分、その紋章から聞いてたから 僕の身体が若いままなのを知っていたんだろうけど、不老不死の身体みたいでね?………この外見のまま、身体がもう歳を取れないみたいなんだ。 だから、いつまでも父とは暮らせないから 1人で旅に出たんだけど……僕、今まで、父の部下の人達に身の回りの世話をして貰ってばかりで 世間知らずだったから、結構騙される事も多くてさ?…… 結構高値で売れる交易品を旅の資金にしようと売ってたんだけど、その時に安く買い取られ様としてる時に、ディランが声をかけて来てくれて、適正値段で買い取れる様交渉してくれてんだよ? それから、僕から頼んで、色々教えて貰ってるうちに 一緒に旅する様になってね? いつも助かってるんだよ?」
「わ〜、ディラン君は、そう言う交渉や知識もあるんだ、凄いなぁ〜 私も交易の知識なんて知らないし…」
私がそう感心して言うと、何が悪いのかディラン君は俯いて何か、震えながらトラウマに刺さった様に譫言の様に呟く。
「そんなの…出来て当然なんだよ? 僕は常に結果を出さなきゃいけない、予測も知識も理解して当然、分かっていて当然 出来て当たり前、寧ろ出来ていなければいけないんだ。 そうでなければ僕に存在価値なんてないんだよ?」
へ?………どうしたの?、彼、そう目線をキリル君に私が送るとキリル君は苦笑いをしてディラン君は見て言う。
「ディランは……なんか、褒めたら凄いトラウマスイッチが入っちゃうんだよ? その、昔教育して貰った人に厳しく躾けられたみたいで…少し褒めただけでも、自己否定が始まるんだよ?…… そんな事ないのにね?」
ええええ????…………
「ほぉ〜、中々面白い人ですね?〜、ディランさんは?」
リアムが興味津々で悪気なく言ってるけど、難しい勉強をしなきゃ出来ない事を褒められて、自己否定に入るって、一体どんな環境だったんだろう?…
兄さんの友人のジョウイが勉強で分からない所を教えて貰ってお礼を言ったら嬉しそうにしてくれたんだけど……私じゃ想像出来ない、酷い目に遭ってたのかな?………
「あ、あの、ごめんなさい?、そういうの 私、知らなくて………でも、ね…… 誇っていいと思うよ?、あなたは自分の出来る事…… 私の家は………貧乏だったから……勉強を学ぶ機会なんて少なかったし…… 女の子だからやらなくて良いって兄さん達に私よく、手伝いしようとしても断られる作業とかもあるし…… 私は実際、家事手伝い位しか、出来ないから…… それだけ頑張った自分を、認めてあげた方が絶対良いよ?…すぐには難しいかも知れないけど…」
ディラン君は頭を抱えて沈んだ様に言う。
「ごめん、君の気持ちは嬉しいけど……… 僕は認められないんだよ?……… 無理なんだ………」
……どうしたらこんな悲しい考えになっちゃうのかなぁ?………
その後は、私も食事の準備とか、手伝わせて貰ったりとかして、日も暮れた頃に食事を食べ始めるんだけど 初めてだからか、夜の外で食べる食事はとっても美味しかった。
やっぱり、多分狩で獲った物なんだろうけど…採れたてだからか……鮮度が良いと、お店とかで買う物よりもこんなにお肉の味って違うんだ。
違和感を感じたのか、ディラン君が首を傾げて食べながら喋るんだけど
「何だか今日の食事やけに美味しくないかい?……」
キリル君も同意して笑いながら言う。
「そう言えばいつも食べてるのより美味しく感じるね?」
それを説明する様にリアムが会話に参加して来る。
「それは、クレスが料理作りに参加したからですね?〜…… 私を宿している宿主が食材に触れたら品質を上げて、料理作りをすると… 何でもウマイ!!!!、状態にする事が出来るんですよ?… どんな味覚の方でもね?」
え?…そんなの一度も説明聞いてなかったんだけど
ディラン君は食べる手を止めて私に聞いて来る。
「クレス、君はその事知ってた?」
「ううん、今、初めて聞いたてびっくりしてる。」
キリル君も驚いて言う。
「へぇ?…じゃあクレスさんが料理を作ると何でも美味しくなるんだ? 凄いね?〜」
ディラン君はため息を吐いて、真面目な顔で私を見て更に尋ねて来る。
「クレス、君自身は、その紋章の事を何処まで、どんな紋章か理解しているんだい?」
ディラン君に聞かれて私は今までの事を思い出してしどろもどろに答える。
「えっと……確か、リアムは未来の生物が住めなくなる 世界終焉の抑止力として作られた?とか何とか言ってて…… 異世界の生物で作られた兵器を呪文唱えて破壊したり はたまた魚人になった人を元に戻したり… 何処に行くか分からない時代を移動したり… 他にも紋章や、紋章球の場所が全部分かるって言ったりしてて 新しく知ったのが……私が料理や食材に触れたら品質上げや、料理が美味しくなるのは 今初めて知ったけど………」
私がそう答えるとディラン君は困惑した様にため息を吐いて言う。
「クレス…話を聞くだけでもとんでもないよその紋章…… 他にも何か能力があるんじゃないのかい? 全部説明して?、紋章、リアム、だっけ?」
ディラン君に言われてリアムは弾んだ声で答えるよ?
「は〜い、分かりました〜〜〜♪ 凄いですから〜〜〜度肝を抜かして聞いて下さいね?〜〜〜〜〜」
そこは抜かさないでじゃないのかな?
私がそう尋ねるとキリル君が笑って答える。
「今は太陽暦360年、あれから61(※299年に訂正した為61年)年経ったんだよ?」
わぁ〜〜〜〜〜……じゃあキリル君はもう私の歳超えちゃったんだ……でもアレ? キリル君はリアムが不老不死になる紋章宿してるって言ってたけど…… 身体の成長はこの年代までするものなのかな?………
「そうなんだ、年数が結構進んでたんだね?、有難う。 じゃあリアム、次の時代に…」
私が移動してと頼もうとするとリアムは明るく笑いながらとどまるように言って来るんだけど?
「あ〜ちょっと今はstopです。 何か、時空の流れが安定してなくて…何処に行くか…最悪最悪平行世界に行ってしまいそうなので、1ヶ月程お待ちを、いや行こう、GOしますか? letsGOしましょう!!!!」
ヤダヤダヤダ!!!!!!!!!、絶対碌な事にならない奴だ!!!! それ教えておいてさぁ行こうなんて 誰が行くの!!!!
「別の世界に出るかも知れないって言われて 行きたいなんて言う訳ないでしょう!!!!」
でもリアムはノリノリで恐ろしい事を言って来るよ?
「新しい恐怖と、ホラーと、サスペンスががクレスを待ってますよ〜〜〜〜〜!!!! 10M超えのモンスターばかりの異世界とかありますし、絶対クレスは愉しめる筈です!!!!」
「いや楽しめないから!!!!、絶対行かないからっ!!!!」
「そんな謙遜なさらずに!!!!」
「謙遜してませんっ!!!!」
私達のやりとりを見てキリル君とディラン君の2人は困惑して笑ってるよ?
リアムを注意して一息吐くと、私は現実を思い知る。
で、でも、1ヶ月間、この時代で一体どうやって過ごせば良いんだろう? 前の時は運良く、気の良い海賊の人達に食事や寝る場所用意して貰えたけど… 私、野宿とかやった事ないし…… 女は危ないから無闇矢鱈と外に出るなって爺ちゃんから厳しく言われて夜に必要外に出た事なんてないし……… 彼ら2人みたいに狩なんて絶対出来ないし…… ポッチ(お金)も持って来てないし…… 流石に、知り合いだからって、キリル君達に世話して貰う訳にもいかないもんね………せめて、街か村でもあれば……アルバイトでも探すんだけど……… ココ、何処?……
さっと現実を見て青ざめている私にディラン君が話しかけて来る。
「…この世界から暫く移動するつもりがないなら 僕等と一緒に居るかい?…流石に女の子をこのまま放置しておくって言うのは危険だろうし……例え、物凄い紋章の力を持っていても……… キリルから話を聞く限りでは、君のその喋る紋章も、公に世に知られてはマズイ物なんじゃないのかい?…… 寧ろ………異世界の生物を素材にして作った兵器の破壊、位置特定、そして人間でなくなった人を元の人に戻す力のある紋章なんて……… 絶対に、軍事力のある国や、何処かの組織は、君に目を付ける筈だし?」
あぁ〜……そうのんだぁ〜、人助けのつもりでやったんだけど アレってそんなに他の国の人達から目を付けられる事何だ?〜
「僕も同じ事を思ってた、クレスさんさえ嫌じゃなかったら 一緒に僕等と居ない?…まぁ、ちょっと野宿の手伝いとかはやって貰う事になってしまうけど」
うわぁ〜……助かる!!!!、凄い助かる!!!!手伝いだけで良いなら喜んで!!!!
私は頭を下げて2人に頼む。
「お願いしますぅ〜」
訂正
「所で〜、お二人はどう言った出会いで、一緒に旅をされてるんですか?〜」
リアムが興味津々の様子で尋ねると、キリル君が答える。
「僕はあれから、父と一緒に各地を回って転々としていたけど……… クレスさんは、多分、その紋章から聞いてたから 僕の身体が若いままなのを知っていたんだろうけど、不老不死の身体みたいでね?………この外見のまま、身体がもう歳を取れないみたいなんだ。 だから、いつまでも父とは暮らせないから 1人で旅に出たんだけど……僕、今まで、父の部下の人達に身の回りの世話をして貰ってばかりで 世間知らずだったから、結構騙される事も多くてさ?…… 結構高値で売れる交易品を旅の資金にしようと売ってたんだけど、その時に安く買い取られ様としてる時に、ディランが声をかけて来てくれて、適正値段で買い取れる様交渉してくれてんだよ? それから、僕から頼んで、色々教えて貰ってるうちに 一緒に旅する様になってね? いつも助かってるんだよ?」
「わ〜、ディラン君は、そう言う交渉や知識もあるんだ、凄いなぁ〜 私も交易の知識なんて知らないし…」
私がそう感心して言うと、何が悪いのかディラン君は俯いて何か、震えながらトラウマに刺さった様に譫言の様に呟く。
「そんなの…出来て当然なんだよ? 僕は常に結果を出さなきゃいけない、予測も知識も理解して当然、分かっていて当然 出来て当たり前、寧ろ出来ていなければいけないんだ。 そうでなければ僕に存在価値なんてないんだよ?」
へ?………どうしたの?、彼、そう目線をキリル君に私が送るとキリル君は苦笑いをしてディラン君は見て言う。
「ディランは……なんか、褒めたら凄いトラウマスイッチが入っちゃうんだよ? その、昔教育して貰った人に厳しく躾けられたみたいで…少し褒めただけでも、自己否定が始まるんだよ?…… そんな事ないのにね?」
ええええ????…………
「ほぉ〜、中々面白い人ですね?〜、ディランさんは?」
リアムが興味津々で悪気なく言ってるけど、難しい勉強をしなきゃ出来ない事を褒められて、自己否定に入るって、一体どんな環境だったんだろう?…
兄さんの友人のジョウイが勉強で分からない所を教えて貰ってお礼を言ったら嬉しそうにしてくれたんだけど……私じゃ想像出来ない、酷い目に遭ってたのかな?………
「あ、あの、ごめんなさい?、そういうの 私、知らなくて………でも、ね…… 誇っていいと思うよ?、あなたは自分の出来る事…… 私の家は………貧乏だったから……勉強を学ぶ機会なんて少なかったし…… 女の子だからやらなくて良いって兄さん達に私よく、手伝いしようとしても断られる作業とかもあるし…… 私は実際、家事手伝い位しか、出来ないから…… それだけ頑張った自分を、認めてあげた方が絶対良いよ?…すぐには難しいかも知れないけど…」
ディラン君は頭を抱えて沈んだ様に言う。
「ごめん、君の気持ちは嬉しいけど……… 僕は認められないんだよ?……… 無理なんだ………」
……どうしたらこんな悲しい考えになっちゃうのかなぁ?………
その後は、私も食事の準備とか、手伝わせて貰ったりとかして、日も暮れた頃に食事を食べ始めるんだけど 初めてだからか、夜の外で食べる食事はとっても美味しかった。
やっぱり、多分狩で獲った物なんだろうけど…採れたてだからか……鮮度が良いと、お店とかで買う物よりもこんなにお肉の味って違うんだ。
違和感を感じたのか、ディラン君が首を傾げて食べながら喋るんだけど
「何だか今日の食事やけに美味しくないかい?……」
キリル君も同意して笑いながら言う。
「そう言えばいつも食べてるのより美味しく感じるね?」
それを説明する様にリアムが会話に参加して来る。
「それは、クレスが料理作りに参加したからですね?〜…… 私を宿している宿主が食材に触れたら品質を上げて、料理作りをすると… 何でもウマイ!!!!、状態にする事が出来るんですよ?… どんな味覚の方でもね?」
え?…そんなの一度も説明聞いてなかったんだけど
ディラン君は食べる手を止めて私に聞いて来る。
「クレス、君はその事知ってた?」
「ううん、今、初めて聞いたてびっくりしてる。」
キリル君も驚いて言う。
「へぇ?…じゃあクレスさんが料理を作ると何でも美味しくなるんだ? 凄いね?〜」
ディラン君はため息を吐いて、真面目な顔で私を見て更に尋ねて来る。
「クレス、君自身は、その紋章の事を何処まで、どんな紋章か理解しているんだい?」
ディラン君に聞かれて私は今までの事を思い出してしどろもどろに答える。
「えっと……確か、リアムは未来の生物が住めなくなる 世界終焉の抑止力として作られた?とか何とか言ってて…… 異世界の生物で作られた兵器を呪文唱えて破壊したり はたまた魚人になった人を元に戻したり… 何処に行くか分からない時代を移動したり… 他にも紋章や、紋章球の場所が全部分かるって言ったりしてて 新しく知ったのが……私が料理や食材に触れたら品質上げや、料理が美味しくなるのは 今初めて知ったけど………」
私がそう答えるとディラン君は困惑した様にため息を吐いて言う。
「クレス…話を聞くだけでもとんでもないよその紋章…… 他にも何か能力があるんじゃないのかい? 全部説明して?、紋章、リアム、だっけ?」
ディラン君に言われてリアムは弾んだ声で答えるよ?
「は〜い、分かりました〜〜〜♪ 凄いですから〜〜〜度肝を抜かして聞いて下さいね?〜〜〜〜〜」
そこは抜かさないでじゃないのかな?