鍵の紋章(本体編)
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…ん?、でも罰の紋章は真なる紋章だとか言ってたからともかく、何でキリル君が罰の紋章の人と一緒にいるって分かるんだろう?
「でも…何で罰の紋章宿してる人と一緒にいるのがキリル君だって分かるの? 真なる紋章以外、お店で購入出来る一般の紋章宿してる人なんて 沢山いるでしょう?」
リアムはここで間を置いて今ここでとんでもない事を教えてくれる。
「だって…キリルさん人間のハーフみたいな人ですからねぇ? あの時返したヨーンさんと、ウォルターさんの子供なんですよ、キリルさんって? ですので燕という、特殊な、この世界に1つしかない紋章を宿してます彼… この紋章は異世界経由の紋章ですから、不老不死にもなれるみたいですねぇ?〜」
え?、ヨーンちゃんと、ウォルターさんの子供がキリル君!??!!!
いやいやでも待って!!!!、ヨーンちゃん、私よりも幼い外見してたけど…… いや、異世界の存在なら、もしかしたら、私よりも、幼い外見をしていても とっくに成人迎えてる年なのかも知れない……正直、群島諸島に移動させられた時も 猫ボルトって言う、犬のコボルトとは違う、二足歩行の可愛い猫の種族の人達の年齢も 他種族だからなのか、私、外見年齢、子供と大人の姿しか見分け付かなかったし……… 種族間の外見が人間と大きく異なるって、多分、よくある事なんだよね?…これは、ツッコンじゃいけない気がする。
あぁ、でもそれであの時リアムは ウォルターさんに、本当に別れて良いのかって尋ねたんだ。
凄いなぁ………子供まで作った相手と、別れる決断が出来るって……… 私なら、側にいたいって思うけど…… でも……確かに、ヨーンさんと呼ぼう… ヨーンさんの事を考えたら、元の世界に戻してあげる事が安全だよね?
自分の大切な人が、奴隷として買わせてくれなんて言われたら、凄い嫌だし、そんな苦しい気持ち、味合わせたくないもんね………
「で、でも、罰の紋章の宿主の人と一緒に居るって… 大丈夫なのかな?、キリル君は? 確か、怖い海賊の海賊の部下の人に宿ってたよね?」
私の心配を我関せずの様子でリアムは明るく言う。
「さぁ?…どうなんでしょうね?〜 もしかしたら、都合のいい奴隷扱いされてるのかも知れません? なんせほら?、罰の紋章は真なる紋章の中でも、生物の犯す罰で力が成長する強力な紋章…… 宿主は、必然と狙われるんですよ?、宿してるだけで、何隻も戦艦を破壊出来る強力な兵器がホイホイその辺歩いてるみたいなイメージですし?…… 抑止力や武力が欲しい国からは常に狙われる存在になる。 だからこそあの真なる紋章の宿主はホイホイ街とかに泊まれなくなっちゃいますからね?… 生活品を買うにも、第三者の協力が必要なんですよ? その点キリルさんは協力者としては文句の付けようが無い。 なんせ不老不死ですしね?…」
「ふわぁ〜〜〜、そんな恐ろしい紋章なんだ〜〜〜 もしキリル君がその人に脅されて協力を強制されてたら 助けられるかな?…」
リアムは明るい調子で平然と言う。
「紋章なしでも、武力で牽制してくる相手には難しいですね?…… 私の発狂の笑わせる力は、真なる紋章の宿主には通用しません。 そして、真なる紋章の力を止めたとしても……武器でやり返されたら私達はおしまいです。 因みにクレスって、戦いの心得とか持ってます?」
私は肩をガックリ落として首を横に振って答える。
「駄目……爺ちゃんが、武器を使った道場の師範をやってたんだけど……… 私、武器で攻撃を誰かに当てて、怪我させちゃうの怖くて……持つのも震えてたら… お前は向いてないから、もうやらなくていいって言われちゃったんだよ?……」
兄さんは楽しそうに武器を友達のジョウイと持って爺ちゃんの訓練受けてたけど……私はどうも駄目なんだよね?…… 武器を持つって人を傷つけたりする行為に、どうしても繋がっちゃうから… 相手を傷つけてしまったらって考えたら………怖くて持つ事も出来ない。
兄さん達みたいに、楽しそうに訓練するのが、普通なのかな?………
「でも、ちょっと面白い事になってましてね?… 通常、真なる罰の紋章は、その使用に宿主の命を削るんですが、キリルさんと一緒にいる罰の紋章の宿主さんは、罰の紋章が使用しても、宿主の命を削らない 許しの期間に入っている。 紋章の求める条件を、珍しくこの宿主さんはクリアしたみたいですね?… 人間性はこちらでは計れませんが……武力は持った人でまず間違いないと考えて宜しいでしょうね?… 罰の紋章も結構な試練を宿主に課しますし?」
武力を持ってる人なのは確定なんだ………怖いなぁ?〜〜〜……… でも、酷い目に遭ってないか……確認だけでもしないと…後の事は、その時に考えよう。
「と…取り敢えず、キリル君のいる場所を案内して貰えるかな?… できれば…遠目から、隠れて見れる位置とかの方向で?」
私の言葉を聞いて、なぜか愉しそうにリアムは声を弾ませて了解するんだけど?
「流石クレス!!!!、武器の握れない、モンスターよりもあなたは最弱だと言うのに!!!! 単身で挑もうとは!!!!何と言う愚かさ!!!!、大好きですよそうゆうの!!!、もっとやって下さい!!!!、お願いします!!!!」
何でこんな喜ぶのこの子は〜〜〜〜〜
リアムに案内されるがまま進んで行くと、バッタリと道の開けた場所に現れて、そこに、なんか、あれ?、アレ?、おかしいな?、おかしいなぁ? 焚き火台を設置して、何やら血抜きと皮剥きの終わった動物(あれ、多分うさぎかなぁ?…)を焼いている2人の17〜18歳位の男の子達と出くわすんだけど……ベージュ色の、ショートヘアーの、動きやすい黒い服着てる男の子と あ、もしかして、背の高い、黒髪の、赤い服着てる方がキリル君かなぁ? わ〜、大きくなったねぇ〜……… 何度か2人とも一緒に野宿の準備してるみたいだし、少なくともこの関係性に、上下関係の様な物は感じなくてホッとする。
でも、あれ?、遠くで見れる場所って私言ったよね?、あれ?、言い間違えた?、ひょっとして、間違えてたかな?、もう2人の視線が私見てるんだけど?……おかしいなぁ?……遠くからそっと見る話だったんだけど?、あれ?私、言葉何か間違えたかな?
キリル君らしき男の子が私を見て立ち上がり明るい声で話しかけて来るんだけど…
「あ、もしかして、クレスさんですか? 僕キリルです、お久しぶりです!!」
「あ、うん、久しぶりぶりだね〜?」
この様子なら、絶対に無理矢理手伝わされてる関係性ではないよね?……
「ちょ、ちょっとごめんね?…」
私は2人から少し離れた場所に行きリアムに話しかける。
「リアム、話が違うんだけど? 何で直通出会いルートで行ってるのかな?」
リアムは悪びれも無く答えるよ?
「え?………私も色々考えたんですよクレス? でも言うじゃないですか?〜 相手を知るには、取り敢えず、相対した方が良いって? 結果なんてその後に考えて、まずはあの罰の紋章の宿主さんとキリルさんを賭けて勝負するんですよね? 行きましょう!!!!」
????????……… あれ?、アレ?、おかしいなぁ?、いつそんな話になったけ? 私は、キリル君の安全を確認したかったんだよね?…… なのに何か、キリル君を賭けて?、勝負する事になってるんだけど? おかしいなぁ?………あんな仲の良さそうな2人を見て、何で勝負する必要があるんだろう? そんな話だったかなぁこれ?
……取り敢えず、リアムには注意しておこう? 聞いてくれるかどうか分かんないけど?
「あのね?、リアム?、私は、キリル君が、罰の紋章の宿主の人に、酷い事させられてないか 確認しに来ただけだからね? 別にキリル君と、普通に、接してくれる人だったら、勝負とかする必要ないから?、分かった?」
リアムは今ここで初めて聞いた様に言う。
「はい?…単身で、無防備に、考えなしに突撃する話ではなかったんですか? どうせやるんだったら こっちのルートが最短だと思ったんですけどねぇ?」
????????、いつ言ったっけ?、そんな事?
「とにかく、キリル君を賭けて勝負とか言わないの!!!!、やらないからね?、分かった?」
「ええ〜〜〜〜〜そんなぁ〜、じゃあ何の為にここに来たんですかぁ〜〜〜〜〜!!!!」
「リアムが連れて来たんでしょう〜〜〜〜〜!!!! もう良いから!!、勝負の話は忘れるの!!!!」
この子と話してると会話がなんか通じてる様で通じなくて、頭痛くなって来た。
とにかく注意?はしたから、(聞いてくれるといいんだけど…)2人のいる場所に戻り、取り敢えず、罰の紋章の彼に自己紹介を私はする。
「初めまして、私はクレスって言うの」
キリル君と一緒にいるベージュ色の彼も立ち上がって私を見て挨拶してくれる。
良かった……彼はまともな子だ。
「初めまして、僕はディラン… 君の事は、キリルから聞いてるよ?、魚人になった人を人間に戻せる凄い力を持ってる人を元に戻したって……… 個人的な理由で襲って来た魚人と戦った事があるから、アレは人だったのかって…最近知ったよ?」
うわ〜……やっぱり武力絶対あるよ彼? 素人の私から見ても、身のこなしに無駄がないし……寧ろ兄さん達よりも隙が無いと言うか…
私は何とか彼をフォローして言う。
「ま、まぁ、仕方ないよ?……普通はモンスターに襲われたって思っちゃうもの……治す方法がリアムにしか出来ないんだったら……知らずに倒したあなたは悪くないと思うし…」
「でも…何で罰の紋章宿してる人と一緒にいるのがキリル君だって分かるの? 真なる紋章以外、お店で購入出来る一般の紋章宿してる人なんて 沢山いるでしょう?」
リアムはここで間を置いて今ここでとんでもない事を教えてくれる。
「だって…キリルさん人間のハーフみたいな人ですからねぇ? あの時返したヨーンさんと、ウォルターさんの子供なんですよ、キリルさんって? ですので燕という、特殊な、この世界に1つしかない紋章を宿してます彼… この紋章は異世界経由の紋章ですから、不老不死にもなれるみたいですねぇ?〜」
え?、ヨーンちゃんと、ウォルターさんの子供がキリル君!??!!!
いやいやでも待って!!!!、ヨーンちゃん、私よりも幼い外見してたけど…… いや、異世界の存在なら、もしかしたら、私よりも、幼い外見をしていても とっくに成人迎えてる年なのかも知れない……正直、群島諸島に移動させられた時も 猫ボルトって言う、犬のコボルトとは違う、二足歩行の可愛い猫の種族の人達の年齢も 他種族だからなのか、私、外見年齢、子供と大人の姿しか見分け付かなかったし……… 種族間の外見が人間と大きく異なるって、多分、よくある事なんだよね?…これは、ツッコンじゃいけない気がする。
あぁ、でもそれであの時リアムは ウォルターさんに、本当に別れて良いのかって尋ねたんだ。
凄いなぁ………子供まで作った相手と、別れる決断が出来るって……… 私なら、側にいたいって思うけど…… でも……確かに、ヨーンさんと呼ぼう… ヨーンさんの事を考えたら、元の世界に戻してあげる事が安全だよね?
自分の大切な人が、奴隷として買わせてくれなんて言われたら、凄い嫌だし、そんな苦しい気持ち、味合わせたくないもんね………
「で、でも、罰の紋章の宿主の人と一緒に居るって… 大丈夫なのかな?、キリル君は? 確か、怖い海賊の海賊の部下の人に宿ってたよね?」
私の心配を我関せずの様子でリアムは明るく言う。
「さぁ?…どうなんでしょうね?〜 もしかしたら、都合のいい奴隷扱いされてるのかも知れません? なんせほら?、罰の紋章は真なる紋章の中でも、生物の犯す罰で力が成長する強力な紋章…… 宿主は、必然と狙われるんですよ?、宿してるだけで、何隻も戦艦を破壊出来る強力な兵器がホイホイその辺歩いてるみたいなイメージですし?…… 抑止力や武力が欲しい国からは常に狙われる存在になる。 だからこそあの真なる紋章の宿主はホイホイ街とかに泊まれなくなっちゃいますからね?… 生活品を買うにも、第三者の協力が必要なんですよ? その点キリルさんは協力者としては文句の付けようが無い。 なんせ不老不死ですしね?…」
「ふわぁ〜〜〜、そんな恐ろしい紋章なんだ〜〜〜 もしキリル君がその人に脅されて協力を強制されてたら 助けられるかな?…」
リアムは明るい調子で平然と言う。
「紋章なしでも、武力で牽制してくる相手には難しいですね?…… 私の発狂の笑わせる力は、真なる紋章の宿主には通用しません。 そして、真なる紋章の力を止めたとしても……武器でやり返されたら私達はおしまいです。 因みにクレスって、戦いの心得とか持ってます?」
私は肩をガックリ落として首を横に振って答える。
「駄目……爺ちゃんが、武器を使った道場の師範をやってたんだけど……… 私、武器で攻撃を誰かに当てて、怪我させちゃうの怖くて……持つのも震えてたら… お前は向いてないから、もうやらなくていいって言われちゃったんだよ?……」
兄さんは楽しそうに武器を友達のジョウイと持って爺ちゃんの訓練受けてたけど……私はどうも駄目なんだよね?…… 武器を持つって人を傷つけたりする行為に、どうしても繋がっちゃうから… 相手を傷つけてしまったらって考えたら………怖くて持つ事も出来ない。
兄さん達みたいに、楽しそうに訓練するのが、普通なのかな?………
「でも、ちょっと面白い事になってましてね?… 通常、真なる罰の紋章は、その使用に宿主の命を削るんですが、キリルさんと一緒にいる罰の紋章の宿主さんは、罰の紋章が使用しても、宿主の命を削らない 許しの期間に入っている。 紋章の求める条件を、珍しくこの宿主さんはクリアしたみたいですね?… 人間性はこちらでは計れませんが……武力は持った人でまず間違いないと考えて宜しいでしょうね?… 罰の紋章も結構な試練を宿主に課しますし?」
武力を持ってる人なのは確定なんだ………怖いなぁ?〜〜〜……… でも、酷い目に遭ってないか……確認だけでもしないと…後の事は、その時に考えよう。
「と…取り敢えず、キリル君のいる場所を案内して貰えるかな?… できれば…遠目から、隠れて見れる位置とかの方向で?」
私の言葉を聞いて、なぜか愉しそうにリアムは声を弾ませて了解するんだけど?
「流石クレス!!!!、武器の握れない、モンスターよりもあなたは最弱だと言うのに!!!! 単身で挑もうとは!!!!何と言う愚かさ!!!!、大好きですよそうゆうの!!!、もっとやって下さい!!!!、お願いします!!!!」
何でこんな喜ぶのこの子は〜〜〜〜〜
リアムに案内されるがまま進んで行くと、バッタリと道の開けた場所に現れて、そこに、なんか、あれ?、アレ?、おかしいな?、おかしいなぁ? 焚き火台を設置して、何やら血抜きと皮剥きの終わった動物(あれ、多分うさぎかなぁ?…)を焼いている2人の17〜18歳位の男の子達と出くわすんだけど……ベージュ色の、ショートヘアーの、動きやすい黒い服着てる男の子と あ、もしかして、背の高い、黒髪の、赤い服着てる方がキリル君かなぁ? わ〜、大きくなったねぇ〜……… 何度か2人とも一緒に野宿の準備してるみたいだし、少なくともこの関係性に、上下関係の様な物は感じなくてホッとする。
でも、あれ?、遠くで見れる場所って私言ったよね?、あれ?、言い間違えた?、ひょっとして、間違えてたかな?、もう2人の視線が私見てるんだけど?……おかしいなぁ?……遠くからそっと見る話だったんだけど?、あれ?私、言葉何か間違えたかな?
キリル君らしき男の子が私を見て立ち上がり明るい声で話しかけて来るんだけど…
「あ、もしかして、クレスさんですか? 僕キリルです、お久しぶりです!!」
「あ、うん、久しぶりぶりだね〜?」
この様子なら、絶対に無理矢理手伝わされてる関係性ではないよね?……
「ちょ、ちょっとごめんね?…」
私は2人から少し離れた場所に行きリアムに話しかける。
「リアム、話が違うんだけど? 何で直通出会いルートで行ってるのかな?」
リアムは悪びれも無く答えるよ?
「え?………私も色々考えたんですよクレス? でも言うじゃないですか?〜 相手を知るには、取り敢えず、相対した方が良いって? 結果なんてその後に考えて、まずはあの罰の紋章の宿主さんとキリルさんを賭けて勝負するんですよね? 行きましょう!!!!」
????????……… あれ?、アレ?、おかしいなぁ?、いつそんな話になったけ? 私は、キリル君の安全を確認したかったんだよね?…… なのに何か、キリル君を賭けて?、勝負する事になってるんだけど? おかしいなぁ?………あんな仲の良さそうな2人を見て、何で勝負する必要があるんだろう? そんな話だったかなぁこれ?
……取り敢えず、リアムには注意しておこう? 聞いてくれるかどうか分かんないけど?
「あのね?、リアム?、私は、キリル君が、罰の紋章の宿主の人に、酷い事させられてないか 確認しに来ただけだからね? 別にキリル君と、普通に、接してくれる人だったら、勝負とかする必要ないから?、分かった?」
リアムは今ここで初めて聞いた様に言う。
「はい?…単身で、無防備に、考えなしに突撃する話ではなかったんですか? どうせやるんだったら こっちのルートが最短だと思ったんですけどねぇ?」
????????、いつ言ったっけ?、そんな事?
「とにかく、キリル君を賭けて勝負とか言わないの!!!!、やらないからね?、分かった?」
「ええ〜〜〜〜〜そんなぁ〜、じゃあ何の為にここに来たんですかぁ〜〜〜〜〜!!!!」
「リアムが連れて来たんでしょう〜〜〜〜〜!!!! もう良いから!!、勝負の話は忘れるの!!!!」
この子と話してると会話がなんか通じてる様で通じなくて、頭痛くなって来た。
とにかく注意?はしたから、(聞いてくれるといいんだけど…)2人のいる場所に戻り、取り敢えず、罰の紋章の彼に自己紹介を私はする。
「初めまして、私はクレスって言うの」
キリル君と一緒にいるベージュ色の彼も立ち上がって私を見て挨拶してくれる。
良かった……彼はまともな子だ。
「初めまして、僕はディラン… 君の事は、キリルから聞いてるよ?、魚人になった人を人間に戻せる凄い力を持ってる人を元に戻したって……… 個人的な理由で襲って来た魚人と戦った事があるから、アレは人だったのかって…最近知ったよ?」
うわ〜……やっぱり武力絶対あるよ彼? 素人の私から見ても、身のこなしに無駄がないし……寧ろ兄さん達よりも隙が無いと言うか…
私は何とか彼をフォローして言う。
「ま、まぁ、仕方ないよ?……普通はモンスターに襲われたって思っちゃうもの……治す方法がリアムにしか出来ないんだったら……知らずに倒したあなたは悪くないと思うし…」