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突然のナナミの妹、クレスをハルモニア神聖国の身分の高い神官さんがクレス様呼びされて僕等が驚いて声を上げると、彼はその理由を説明しだした。
何でも、キャロの近くに地震が起きて、見つかった遺跡には
紋章リアムという、大昔の魔法使いの人達がそれはそれはとんでもない多くの犠牲と、自分達さえも材料にして作られた
禁忌ともいえる手法で出来た、この先の未来で、世界の終焉を唯一防ぐ事の出来る紋章で…
他にも生物を生かす為に、生存特化の力があるらしく
寿命以外のあらゆる病気の治療
自然災害は起こせないが、台風や嵐、地震等も止められる災害抑止の力もあり
雨、晴天、気温も自在に操り
農作物、家畜等の品質の良い物が豊作になったり、又、家畜も良い個体が大量に繁殖出来る、僕等人類にとっては…それはもはや豊穣神や天候を司る神レベルの信仰が起きてもおかしくないレベルの
とんでもない力を持った存在が…クレスに宿ってしまったのだというが…
更にとんでもないことに、過去の史実に
クレスと同姓同名の雰囲気もクレスに似た少女が、過去の歴史に存在して
時代の違う時期に突如として現れて…そこの国々の紛争や、問題を解決して…
ある時は真なる紋章の力を借りて、亡くなった人を蘇らせたり…
枯れた大地を、自然豊かな場所に戻したりと…それはまるで、おとぎ話にでも出てくる段階のレベルの、人類にはとても行使できない
人知離れした力を持った紋章の力を行使ししたのだという。
ナナミさえその話には顔をしかめて答える。
「いや…ありえないっスよ?
そんな昔に、そもそも妹は生きてないっスし?
オレ、小さな頃からクレスと一緒に育って来たけど…
アイツもちゃんと子供の時から大きくなって、一緒に育って来た訳だし…
昔の時代に、俺の妹が存在出来る訳ないじゃないっスか?
だって、神官さんの言う通りだと
俺の妹は…16歳の姿で、ずっと昔から、生き続けてるって事っスよね?
いやぁ~……流石にそれは冗談キツイッスって?」
確かにこれはナナミの言う通りだ……*時代を自由に行き来出来る超常的な力を使い移動*出来るならまだしも……流石にこれはハルモニア神聖国の魔法技術でも現状は無理だろう。
その証拠にこれにはハルモニア神聖国の神官の人も苦笑いしながら頷いて曖昧に濁している。
「…まあ、時代移動の件は、我々もまだ調べている段階ですので…どういった事情で過去をクレス様があの紋章を宿して行き来していたのかは
我々も理解はしていません。
…しかし、過去に行った史実が確かに存在するのならば…
これから向かってしまう可能性もあるという事ではありませんか!?
群島諸島や、グラスランド、ファレナに昔の赤月帝国…
流石にナナミ君、それは危険な事だし、今すぐ妹様を見つけて保護しなきゃ行けないよね?」
ナナミはそこは素直に頷いて応じてしまう。
「うーん…まあ、本当にこれから過去の時代にって考えたら、そうっスけど…
でも、本当に、そんな、ものすごい力を持ったどえらい紋章なんかがうちの妹のクレスに宿ったんスか?…
現実離れしすぎて、オレ、今一実感がわかないんスけど…」
これは、親しい者としては当たり前の反応だろうけど…
ハルモニア神聖国という国が…わざわざこんな高価な馬車を用意して、彼らから見たら大した事のない
少年兵の僕等なんて送迎する位の対応だ…僕だって信じられないけれど
これは恐らく事実なのだろう。
「うんうんうん、分かる、分かるよ?
我々も君の気持は十分分かるとも~……でもね?、これが今の現実なんだよ、ナナミ君?…
だからさあ…紋章リアムを宿した、クレス様を無事、我々ハルモニアが見つけた暁にはさ…
彼女を我が国に、連れて行く許可、君から貰えないかな?…
お爺さんからも許可貰えたらさ?…
勿論、君も、お爺さんも、我が国の要人として迎えよう?…ハルモニア神聖国で、偉い立場になれる、一等市民として、君達を我が国は迎える用意があるよ?」
「ふぁ?…それって、ハルモニア神聖国に、オレ等家族で引っ越せって事っスか?」
「あははは、ちょっと違うけど…まあそんな所かな?
ハルモニア神聖国に来てくれたら、君達の生活の面倒も我が国が全部負担してあげるし、貧乏暮らしなんてしなくていいんだよ?…」
これが目的か?、駄目だ、これは絶対にナナミ一人だけじゃ答えさせちゃいけない事だ!
恐らく、この人たちは、リアムという紋章を宿したクレスを国で利用する為に囲うつもりだ。
下手に意味を理解せず、ナナミが同意してしまったら、恐らくはこの誘いを断っているであろうゲンカクさんも困ってしまう筈
ゲンカクさんがこの誘いを断り続けているから、ハルモニア神聖国の人達は
わざわざ僕達を迎えに来て、こうして懐柔しに来た訳か…させるものか!!
「ナナミ!!、駄目だよ?、これは君だけで判断しちゃいけない事だ。
ちゃんとゲンカクさんと相談してから決めなくちゃっ!!
引っ越すなら、ちゃんと家族の人と相談してからにしよう?、ね?」
当然神官の人に、一瞬僕はむっとされる表情を向けられたが…知らんぷり知らんぷり……少なくとも、今の状態で、僕らにハルモニア神聖国の人達が
危害を加える可能性はないだろうから…
ナナミは不思議そうに僕を見つめては来たけど頷いてくれた。
「あぁ…それも、そうだな?
すんません、爺ちゃんと、家でよく相談してから決めますよ?」
「あ、ああ?、あ、、そうだね?、大事な話だもんねぇ?
でも…絶対にハルモニア神聖国が一番だよナナミ君?
…ねぇジョウイ君?、君だって我が国はいい所だと思うだろ?…
国は広く…時代の最先端を行き、今後も更に大きくなる我が国がさ?」
僕は取り合えず内心の気持ちはとにかく、下手に反発することなく合わせておく
「ああ、本当に、ハイランドの同盟国だけあって、立派で…凄い国ですよね?
僕も一度、クリスタルバレーにある図書館とか、いつか行ってみたいなぁ~って
思ってたんですよ?」
「そうだろうそうだろう?~」
その後もナナミはハルモニア神聖国の人達に差し出された高そうな焼き菓子とか食べて嬉しそうにしてたけど……僕にはこの馬車に乗っている時間が、ひと時も気が休まらない物だった。
そうして僕たちは、キャロにある、街の奥のゲンカクさんの居る家に戻って来たけど…いつもなら不用心に開いていた扉の鍵が閉められている。
状況を理解していないナナミは、のん気に家のドアをノックしてゲンカクさんに声を掛けている。
「爺ちゃん~、開けてくれよ?、なんで今日鍵閉めてんの?
まだ真っ昼間だぜぇ?~~」
扉の中からもううんざりしたゲンカクさんの声が聞こえる。
「ナナミか…お前も来たのか?]
嫌そうな表情をしながらドアを開け僕の事もゲンカクさんは確認すると、更に眉間に皺を寄せて言う。
「ジョウイ、お前まであいつ等に連れて来られたのか?
とにかく二人共、さっさと中へ入れ?」
そう言って僕らに早く来いとゲンカクさんは手招きして、入り終えると
「どうもどうも~、ゲンカクさん、お世話になってま~す?」
にこやかに笑顔を向けるハルモニア神聖国の神官さんの挨拶を無視してさっさとドアの扉を閉めて鍵を閉めてしまう。
その光景を見て不思議そうにナナミがゲンカクさんに尋ねる。
「爺ちゃん、あの人、ハルモニア神聖国の神官で
なんか、偉い人みたいなんだけど…いいのか?、挨拶してくれたのに返事しないで?」
ゲンカクさんは深いため息を吐いてナナミに尋ねる。
「おい、ナナミ、お前、奴らにクレスをハルモニアにくれって言われて…
了解してないだろうな?」
「へ?、違うよ?、ハルモニアに家族で一緒に暮らさないかって言われただけだぜ?…そういえば…クレスをハルモニアに連れて行く許可だけくれって言われただけだけど…でもクレスをくれとは言われなかったよ?
何でも…ハルモニアが俺達の生活を保障してくれるとか何とか言われた」
ゲンカクさんは頭を抱えながらナナミを注意する。
「馬鹿者、それは寄こせと言われてるのと一緒なんじゃよ?」
ナナミは今知ったのか、驚いて叫ぶ。
「マジで~~~~~~!!!!!!」
「…やっぱり、断り続けてたんですね、ゲンカクさん?
大丈夫です、ナナミは同意する様な言葉は言ってませんし、ハルモニア側が
そう求めて来てても、ゲンカクさんと相談してからにしようと僕が同意はさせませんでしたから?」
ゲンカクさんはため息を吐いて安心した表情になり
「すまんな、お前さんまで付き合わせて……
ナナミよ…お前本当に良い友人を持ったな?、大切にしろよ?」
ナナミは状況をまだ分かってないみたいだけど、ゲンカクさんの言葉に素直に頷いて答える。
「え?……あぁ?、ジョウイは、オレの一番の親友だからな、大切にするのは当たり前だよ?
これからもオレはジョウイを大切にするぞっ!!」
ははは……なんか、こうして面と向かって言われると、ちょっとくすぐったいけど…
あの馬車の中の苦痛の時間がこれで報われた気がするよ?……
こんなふうに、素直に感謝してくれたりするのは…君達一家だけだったからね…僕がキャロに来た小さな頃から…だから、僕も君達一家を大切にするよ?
何でも、キャロの近くに地震が起きて、見つかった遺跡には
紋章リアムという、大昔の魔法使いの人達がそれはそれはとんでもない多くの犠牲と、自分達さえも材料にして作られた
禁忌ともいえる手法で出来た、この先の未来で、世界の終焉を唯一防ぐ事の出来る紋章で…
他にも生物を生かす為に、生存特化の力があるらしく
寿命以外のあらゆる病気の治療
自然災害は起こせないが、台風や嵐、地震等も止められる災害抑止の力もあり
雨、晴天、気温も自在に操り
農作物、家畜等の品質の良い物が豊作になったり、又、家畜も良い個体が大量に繁殖出来る、僕等人類にとっては…それはもはや豊穣神や天候を司る神レベルの信仰が起きてもおかしくないレベルの
とんでもない力を持った存在が…クレスに宿ってしまったのだというが…
更にとんでもないことに、過去の史実に
クレスと同姓同名の雰囲気もクレスに似た少女が、過去の歴史に存在して
時代の違う時期に突如として現れて…そこの国々の紛争や、問題を解決して…
ある時は真なる紋章の力を借りて、亡くなった人を蘇らせたり…
枯れた大地を、自然豊かな場所に戻したりと…それはまるで、おとぎ話にでも出てくる段階のレベルの、人類にはとても行使できない
人知離れした力を持った紋章の力を行使ししたのだという。
ナナミさえその話には顔をしかめて答える。
「いや…ありえないっスよ?
そんな昔に、そもそも妹は生きてないっスし?
オレ、小さな頃からクレスと一緒に育って来たけど…
アイツもちゃんと子供の時から大きくなって、一緒に育って来た訳だし…
昔の時代に、俺の妹が存在出来る訳ないじゃないっスか?
だって、神官さんの言う通りだと
俺の妹は…16歳の姿で、ずっと昔から、生き続けてるって事っスよね?
いやぁ~……流石にそれは冗談キツイッスって?」
確かにこれはナナミの言う通りだ……*時代を自由に行き来出来る超常的な力を使い移動*出来るならまだしも……流石にこれはハルモニア神聖国の魔法技術でも現状は無理だろう。
その証拠にこれにはハルモニア神聖国の神官の人も苦笑いしながら頷いて曖昧に濁している。
「…まあ、時代移動の件は、我々もまだ調べている段階ですので…どういった事情で過去をクレス様があの紋章を宿して行き来していたのかは
我々も理解はしていません。
…しかし、過去に行った史実が確かに存在するのならば…
これから向かってしまう可能性もあるという事ではありませんか!?
群島諸島や、グラスランド、ファレナに昔の赤月帝国…
流石にナナミ君、それは危険な事だし、今すぐ妹様を見つけて保護しなきゃ行けないよね?」
ナナミはそこは素直に頷いて応じてしまう。
「うーん…まあ、本当にこれから過去の時代にって考えたら、そうっスけど…
でも、本当に、そんな、ものすごい力を持ったどえらい紋章なんかがうちの妹のクレスに宿ったんスか?…
現実離れしすぎて、オレ、今一実感がわかないんスけど…」
これは、親しい者としては当たり前の反応だろうけど…
ハルモニア神聖国という国が…わざわざこんな高価な馬車を用意して、彼らから見たら大した事のない
少年兵の僕等なんて送迎する位の対応だ…僕だって信じられないけれど
これは恐らく事実なのだろう。
「うんうんうん、分かる、分かるよ?
我々も君の気持は十分分かるとも~……でもね?、これが今の現実なんだよ、ナナミ君?…
だからさあ…紋章リアムを宿した、クレス様を無事、我々ハルモニアが見つけた暁にはさ…
彼女を我が国に、連れて行く許可、君から貰えないかな?…
お爺さんからも許可貰えたらさ?…
勿論、君も、お爺さんも、我が国の要人として迎えよう?…ハルモニア神聖国で、偉い立場になれる、一等市民として、君達を我が国は迎える用意があるよ?」
「ふぁ?…それって、ハルモニア神聖国に、オレ等家族で引っ越せって事っスか?」
「あははは、ちょっと違うけど…まあそんな所かな?
ハルモニア神聖国に来てくれたら、君達の生活の面倒も我が国が全部負担してあげるし、貧乏暮らしなんてしなくていいんだよ?…」
これが目的か?、駄目だ、これは絶対にナナミ一人だけじゃ答えさせちゃいけない事だ!
恐らく、この人たちは、リアムという紋章を宿したクレスを国で利用する為に囲うつもりだ。
下手に意味を理解せず、ナナミが同意してしまったら、恐らくはこの誘いを断っているであろうゲンカクさんも困ってしまう筈
ゲンカクさんがこの誘いを断り続けているから、ハルモニア神聖国の人達は
わざわざ僕達を迎えに来て、こうして懐柔しに来た訳か…させるものか!!
「ナナミ!!、駄目だよ?、これは君だけで判断しちゃいけない事だ。
ちゃんとゲンカクさんと相談してから決めなくちゃっ!!
引っ越すなら、ちゃんと家族の人と相談してからにしよう?、ね?」
当然神官の人に、一瞬僕はむっとされる表情を向けられたが…知らんぷり知らんぷり……少なくとも、今の状態で、僕らにハルモニア神聖国の人達が
危害を加える可能性はないだろうから…
ナナミは不思議そうに僕を見つめては来たけど頷いてくれた。
「あぁ…それも、そうだな?
すんません、爺ちゃんと、家でよく相談してから決めますよ?」
「あ、ああ?、あ、、そうだね?、大事な話だもんねぇ?
でも…絶対にハルモニア神聖国が一番だよナナミ君?
…ねぇジョウイ君?、君だって我が国はいい所だと思うだろ?…
国は広く…時代の最先端を行き、今後も更に大きくなる我が国がさ?」
僕は取り合えず内心の気持ちはとにかく、下手に反発することなく合わせておく
「ああ、本当に、ハイランドの同盟国だけあって、立派で…凄い国ですよね?
僕も一度、クリスタルバレーにある図書館とか、いつか行ってみたいなぁ~って
思ってたんですよ?」
「そうだろうそうだろう?~」
その後もナナミはハルモニア神聖国の人達に差し出された高そうな焼き菓子とか食べて嬉しそうにしてたけど……僕にはこの馬車に乗っている時間が、ひと時も気が休まらない物だった。
そうして僕たちは、キャロにある、街の奥のゲンカクさんの居る家に戻って来たけど…いつもなら不用心に開いていた扉の鍵が閉められている。
状況を理解していないナナミは、のん気に家のドアをノックしてゲンカクさんに声を掛けている。
「爺ちゃん~、開けてくれよ?、なんで今日鍵閉めてんの?
まだ真っ昼間だぜぇ?~~」
扉の中からもううんざりしたゲンカクさんの声が聞こえる。
「ナナミか…お前も来たのか?]
嫌そうな表情をしながらドアを開け僕の事もゲンカクさんは確認すると、更に眉間に皺を寄せて言う。
「ジョウイ、お前まであいつ等に連れて来られたのか?
とにかく二人共、さっさと中へ入れ?」
そう言って僕らに早く来いとゲンカクさんは手招きして、入り終えると
「どうもどうも~、ゲンカクさん、お世話になってま~す?」
にこやかに笑顔を向けるハルモニア神聖国の神官さんの挨拶を無視してさっさとドアの扉を閉めて鍵を閉めてしまう。
その光景を見て不思議そうにナナミがゲンカクさんに尋ねる。
「爺ちゃん、あの人、ハルモニア神聖国の神官で
なんか、偉い人みたいなんだけど…いいのか?、挨拶してくれたのに返事しないで?」
ゲンカクさんは深いため息を吐いてナナミに尋ねる。
「おい、ナナミ、お前、奴らにクレスをハルモニアにくれって言われて…
了解してないだろうな?」
「へ?、違うよ?、ハルモニアに家族で一緒に暮らさないかって言われただけだぜ?…そういえば…クレスをハルモニアに連れて行く許可だけくれって言われただけだけど…でもクレスをくれとは言われなかったよ?
何でも…ハルモニアが俺達の生活を保障してくれるとか何とか言われた」
ゲンカクさんは頭を抱えながらナナミを注意する。
「馬鹿者、それは寄こせと言われてるのと一緒なんじゃよ?」
ナナミは今知ったのか、驚いて叫ぶ。
「マジで~~~~~~!!!!!!」
「…やっぱり、断り続けてたんですね、ゲンカクさん?
大丈夫です、ナナミは同意する様な言葉は言ってませんし、ハルモニア側が
そう求めて来てても、ゲンカクさんと相談してからにしようと僕が同意はさせませんでしたから?」
ゲンカクさんはため息を吐いて安心した表情になり
「すまんな、お前さんまで付き合わせて……
ナナミよ…お前本当に良い友人を持ったな?、大切にしろよ?」
ナナミは状況をまだ分かってないみたいだけど、ゲンカクさんの言葉に素直に頷いて答える。
「え?……あぁ?、ジョウイは、オレの一番の親友だからな、大切にするのは当たり前だよ?
これからもオレはジョウイを大切にするぞっ!!」
ははは……なんか、こうして面と向かって言われると、ちょっとくすぐったいけど…
あの馬車の中の苦痛の時間がこれで報われた気がするよ?……
こんなふうに、素直に感謝してくれたりするのは…君達一家だけだったからね…僕がキャロに来た小さな頃から…だから、僕も君達一家を大切にするよ?