八咫烏 第5話
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カインもアベルと同じ様に特殊な力を持っている。
恐らくこの力も念能力という物なのだろうが……
近くにいる動物や虫に心を移動する事が出来、カインの精神が肉体から離れている時はアベルが肉体を使っているんだ……
皆食べられたと先程言っていたが……
私は肩に乗っているカインの精神が入っている鴉に尋ねる。
「カイン、皆って……もしかしてアベルもなのか?」
カインは今にも泣き出しそうな声で、必死に何とか伝えようと私の頭の中に語りかけてくる。
(うん……アベルは、キリコさん達を守ろうと僕と代わったんだよ……
でも、そのまま、捕まってっ、食べられて…その後にキリコさん達も……皆っ、食べられちゃったんだ。
その間、僕、何とかあの黒い生き物に移れないかやってみたけど、全然駄目だった。)
今まで言葉を話す幻獣でも体に移れたのに、カインに移れない生き物が人間以外にいたのか(人間にカインの心を移せないか何度か試した事があるが、何故かそれは出来なかった。)……
カインは嗚咽した声で伝えて来る。
(僕がこうしていられるって事は、まだキリコさん達もアベルも死んでないって事だろうし……何とか
あの生き物を探してっ、キリコさん達やアベルを助けないとっ……でも、この子の体を借りて
いくら飛んで探しても、全然みつからない……どうしよう兄さん……このままじゃ
皆っ……本当に死んじゃうかもしれないっ……)
そうだよな?……アベルと身体を共有しているカインの精神がこうしてここに存在していられるのなら、少なくともカインの肉体にいるアベルも今は無事な筈だ。
あの動画の映像では、ドーレ港に辿り着く直前であの生物は消えてしまった。
それ以降は現れていないのだろうか?、情報が欲しいな……一端、ドーレ港に戻ってネットカフェにでも寄ってみるか?
「必ず、あの生物を見つけて、皆を助けよう?、な?」
カインは頷きはするものの不安そうに俯く
(……でも、どうしたらいいんだろう?……アベルがいくら溶かしても、あの生き物は、すぐに再生してた……)
あいつの念の攻撃でも、通じなかったのか?
しかし、あの黒いアメーバ状の生き物が今何処にいるのか全く検討が付かない。
取り敢えず私はカインに確認する。
「カイン、お前達が襲われた日は2月16日の午後13時位か?」
(うん、日付も合ってるし時間帯もそれ位だったと思う。
でも、どうして兄さんが襲われた日や時間帯を知っているの?)
カインは不思議そうに私の肩の上で首を傾げて聞いて来る。
「ここ最近この山に行き来する人が多くなってただろ?、あの黒いアメーバみたいな生物が映された動画があって、私もそれを見たんだ。
その動画がニュースに報道されていてな、その映像の中に日付と時間帯が載っていたんだよ、ここに集まって来ている連中は黒いアメーバの様な生物目的だ。」
私の話しを聞いてカインは驚いた様子で伝えてくる。
(あの人達あんな危ない生き物の為に皆集まってるの?、すぐに集まって来た人達に逃げてって伝えた方がいいよ?
だって、アベルでさえ捕まって食べられちゃったんだよ?、あの人達もあの生き物に出会ったら食べられちゃうよ?)
「カイン、既に先程言ったニュースの報道番組で、危険だから近づくなと警告はされてるんだよ?」
(じゃあどうしてあんなに人が集まって来るの?、だってあの人達は危険だって分かってるのに、来てるんでしょ?、よく分からないよ?」
「世の中にはな、危険だといくら伝えても集まって来る奴らがいるんだ。
そういった連中にはいくら注意した所でまともな話し何ぞ通じ無いのさ?」
(本当に危ないのになぁ〜?……)
カインがここに集まった人々を心配して不思議そうに頭を傾げて呟いてると、少しした先で、2人分の足音と、最近聞いた声が聞こえて来る。
(兄さん、僕、少し離れてるね?、この子の姿でいると、意地悪してくる人達もいるから)
カインは近くの木の枝に羽ばたいて飛んで行く。
「そこにいるの、もしかして、クラピカか?」
ん?、紫のターバンに亜麻色の髪、特徴的なあの顔…それに一緒にいるのは
あの特徴的な丸くて大きな帽子に、ミント系に近い肩まで伸びた髪に可愛らしい顔立ちの彼女は確か第4試験中に洞窟で会ったな?
あの時は確か、246番のプレートを付けていた筈……
「ポックルに、ポンズか?、まさかこんな所で会えるとはな?」
何故あの2人が一緒にいるのか分からないが、同じ時期に受けたハンター試験者同士、試験中にどこかで縁でもあった仲なんだろう。
「それはこっちのセリフだよクラピカ、アンタとこの場所で再会するとは思わなかったよ?」
「あなたもあの黒アメーバみたいな生物を探しに来た訳?」
「ああ」
一応今は間違いではないので、私は同意してポックルに話しかける。
「しかしポックル、君はよくテレビにハンターとして出演出来たな?
これからライセンス狙いで犯罪者以外にも狙われ兼ねんぞ君は?……」
我々に渡されたハンターライセンスは売り払えば人生7回は遊んで暮らせる代物という事だけあって、犯罪者のみならずその金に目が眩んだ一般人からも狙われる可能性が高い。
ハンターがむやみやたらと公の場に出る。
ましてや多くの者が目にし易い公共のテレビ番組に出演するなんて事は、自分の姿を大勢に晒して、自分がライセンスを持っているぞと公表している様な物だ。
よほど腕に自信がなければ自殺行為レベルの愚行なのだが……悪いが彼にその実力があるとは到底思えない(ハンター試験の最終試験でハンゾーという忍者の試験生に簡単に体を拘束されてすぐに負けを認めてたしな)
ポックルはそうゆう無謀な事をしない慎重な人物だと思っていたのだが……まあ、人は分からない物だからな?
ポックルは明らかに動揺した表情になって私に尋ねてくる。
「なぁ、クラピカ、割のいい仕事、知ってたら、今すぐ紹介してくれないか?
今年中に支払わないとやべーんだ、ざっと100億程……」
余りの金額に私は思わず叫んでしまう。
「ハァ‼?、なんでそんな大金が必要なのだっ‼?」
ポンズも項垂れた表情で言う。
「私達……騙されたのよ?、いえ、違うわね、正確には、上手く遣り込められたっていうか……」
「君まで一緒に付いていて、遣り込められたのか?」
ハンター試験に36回も挑戦している新人潰しのトンパからの情報では、ポンズは石橋を叩いて渡る様な、慎重で冷静な女性だと聞いたのだが、トンパ自身は真正のクズだろうが、その情報は確かな筈だ。
ガックリと肩を落としてポックルは語り出す。
「クラピカ、お前も気を付けろよ?、オレ達は、ハンター試験後に裏ハンター試験っていう物を一緒に探して、運の良い事にそれを
知っている人物に出会って、教えて貰える事になったんだ……」
いや、裏ハンター試験の事ならもう知っているが……念能力という力を使える能力者から教えて貰う事なんだろ?、いや、そこは黙って聞いておくか
「……それが、詐欺まがいの物だったのか?」
ポンズは悔しそうな表情で話す。
「違うわよ、裏ハンター試験は私達本当に教えて貰えたわっ‼‼‼‼、次のハンター試験があれば、今の私なら合格出来る自信があるものっ‼‼‼‼
問題はそこからよっ‼‼」
? どうゆう事だ?、ジョシュダさんは念能力はゆっくりと目覚めさせて覚えていく事が普通だと言っていたが……
「まあ……ぶっちゃけて言うとさ?、裏ハンター試験ってのは、超能力みたいな非現実的な力を教えて貰えるんだよ?」
ああ、それは知ってる。
「そーなのかー、それは、スゴイナー?」
私がそう答えてやると、ポックルは何故か気分を害したのか、私の肩を掴んでガクガクと揺らして来る。
「お前っ‼‼‼‼、何だよその棒読みの言い方はっ‼‼‼‼
絶対信じてないだろっ‼‼
せっかく人が親切に教えてやってるんだぞ‼‼‼‼っっ」
「いや、そんな事はないぞ?、でもそんな超人的な力なんて
短期間ですぐに覚えられる物なのか?」
「え?、たいして苦労はしなかったわよ?、私達の場合はおもちゃみたいな銃を使って……」
対して苦労はない?、おもちゃみたいな銃?、そういえば最近、その言葉を何処かで聞いた事があった様な?……色々あり過ぎて、何処で聞いたんだっけ?……
ポンズが気になる言葉を言いかけた途端、大勢の足音が私達の方に向かって来る。
どうやら、統率の取れたこの足音はそれなりに戦い方を分かっている者達の様だ。
もしかしなくても、コイツ等の目的はポックルのライセンスカードだろう。
足音と共に、手で持ち構えているであろう武器の揺れる音も聞こえて来て、私は服に隠し持っていた武器の双剣を取り、迎撃の姿勢を取るが、以外な事に
ポックルもポンズも慣れた様子で、いや、むしろ待っていたかの様に互いに含み笑いをして彼らを待ち構えている。
おかしいな、この二人の武器は、弓矢に薬品だった筈、準備しなくていいのか?
「おい、ポックルにポンズ、流石に私1人では
お前達を庇いながら戦うのはキツイぞ?
武器位準備して構えたらどうなのだ?」
そう未だに不用心な2人を非難すると
「いやいや、お前と違ってもうオレ達には必要ないし?」
「むしろ待ってたのよ、鴨ネギさん達をね?」
そう自信満々に2人は言ってのける。
恐らくこの力も念能力という物なのだろうが……
近くにいる動物や虫に心を移動する事が出来、カインの精神が肉体から離れている時はアベルが肉体を使っているんだ……
皆食べられたと先程言っていたが……
私は肩に乗っているカインの精神が入っている鴉に尋ねる。
「カイン、皆って……もしかしてアベルもなのか?」
カインは今にも泣き出しそうな声で、必死に何とか伝えようと私の頭の中に語りかけてくる。
(うん……アベルは、キリコさん達を守ろうと僕と代わったんだよ……
でも、そのまま、捕まってっ、食べられて…その後にキリコさん達も……皆っ、食べられちゃったんだ。
その間、僕、何とかあの黒い生き物に移れないかやってみたけど、全然駄目だった。)
今まで言葉を話す幻獣でも体に移れたのに、カインに移れない生き物が人間以外にいたのか(人間にカインの心を移せないか何度か試した事があるが、何故かそれは出来なかった。)……
カインは嗚咽した声で伝えて来る。
(僕がこうしていられるって事は、まだキリコさん達もアベルも死んでないって事だろうし……何とか
あの生き物を探してっ、キリコさん達やアベルを助けないとっ……でも、この子の体を借りて
いくら飛んで探しても、全然みつからない……どうしよう兄さん……このままじゃ
皆っ……本当に死んじゃうかもしれないっ……)
そうだよな?……アベルと身体を共有しているカインの精神がこうしてここに存在していられるのなら、少なくともカインの肉体にいるアベルも今は無事な筈だ。
あの動画の映像では、ドーレ港に辿り着く直前であの生物は消えてしまった。
それ以降は現れていないのだろうか?、情報が欲しいな……一端、ドーレ港に戻ってネットカフェにでも寄ってみるか?
「必ず、あの生物を見つけて、皆を助けよう?、な?」
カインは頷きはするものの不安そうに俯く
(……でも、どうしたらいいんだろう?……アベルがいくら溶かしても、あの生き物は、すぐに再生してた……)
あいつの念の攻撃でも、通じなかったのか?
しかし、あの黒いアメーバ状の生き物が今何処にいるのか全く検討が付かない。
取り敢えず私はカインに確認する。
「カイン、お前達が襲われた日は2月16日の午後13時位か?」
(うん、日付も合ってるし時間帯もそれ位だったと思う。
でも、どうして兄さんが襲われた日や時間帯を知っているの?)
カインは不思議そうに私の肩の上で首を傾げて聞いて来る。
「ここ最近この山に行き来する人が多くなってただろ?、あの黒いアメーバみたいな生物が映された動画があって、私もそれを見たんだ。
その動画がニュースに報道されていてな、その映像の中に日付と時間帯が載っていたんだよ、ここに集まって来ている連中は黒いアメーバの様な生物目的だ。」
私の話しを聞いてカインは驚いた様子で伝えてくる。
(あの人達あんな危ない生き物の為に皆集まってるの?、すぐに集まって来た人達に逃げてって伝えた方がいいよ?
だって、アベルでさえ捕まって食べられちゃったんだよ?、あの人達もあの生き物に出会ったら食べられちゃうよ?)
「カイン、既に先程言ったニュースの報道番組で、危険だから近づくなと警告はされてるんだよ?」
(じゃあどうしてあんなに人が集まって来るの?、だってあの人達は危険だって分かってるのに、来てるんでしょ?、よく分からないよ?」
「世の中にはな、危険だといくら伝えても集まって来る奴らがいるんだ。
そういった連中にはいくら注意した所でまともな話し何ぞ通じ無いのさ?」
(本当に危ないのになぁ〜?……)
カインがここに集まった人々を心配して不思議そうに頭を傾げて呟いてると、少しした先で、2人分の足音と、最近聞いた声が聞こえて来る。
(兄さん、僕、少し離れてるね?、この子の姿でいると、意地悪してくる人達もいるから)
カインは近くの木の枝に羽ばたいて飛んで行く。
「そこにいるの、もしかして、クラピカか?」
ん?、紫のターバンに亜麻色の髪、特徴的なあの顔…それに一緒にいるのは
あの特徴的な丸くて大きな帽子に、ミント系に近い肩まで伸びた髪に可愛らしい顔立ちの彼女は確か第4試験中に洞窟で会ったな?
あの時は確か、246番のプレートを付けていた筈……
「ポックルに、ポンズか?、まさかこんな所で会えるとはな?」
何故あの2人が一緒にいるのか分からないが、同じ時期に受けたハンター試験者同士、試験中にどこかで縁でもあった仲なんだろう。
「それはこっちのセリフだよクラピカ、アンタとこの場所で再会するとは思わなかったよ?」
「あなたもあの黒アメーバみたいな生物を探しに来た訳?」
「ああ」
一応今は間違いではないので、私は同意してポックルに話しかける。
「しかしポックル、君はよくテレビにハンターとして出演出来たな?
これからライセンス狙いで犯罪者以外にも狙われ兼ねんぞ君は?……」
我々に渡されたハンターライセンスは売り払えば人生7回は遊んで暮らせる代物という事だけあって、犯罪者のみならずその金に目が眩んだ一般人からも狙われる可能性が高い。
ハンターがむやみやたらと公の場に出る。
ましてや多くの者が目にし易い公共のテレビ番組に出演するなんて事は、自分の姿を大勢に晒して、自分がライセンスを持っているぞと公表している様な物だ。
よほど腕に自信がなければ自殺行為レベルの愚行なのだが……悪いが彼にその実力があるとは到底思えない(ハンター試験の最終試験でハンゾーという忍者の試験生に簡単に体を拘束されてすぐに負けを認めてたしな)
ポックルはそうゆう無謀な事をしない慎重な人物だと思っていたのだが……まあ、人は分からない物だからな?
ポックルは明らかに動揺した表情になって私に尋ねてくる。
「なぁ、クラピカ、割のいい仕事、知ってたら、今すぐ紹介してくれないか?
今年中に支払わないとやべーんだ、ざっと100億程……」
余りの金額に私は思わず叫んでしまう。
「ハァ‼?、なんでそんな大金が必要なのだっ‼?」
ポンズも項垂れた表情で言う。
「私達……騙されたのよ?、いえ、違うわね、正確には、上手く遣り込められたっていうか……」
「君まで一緒に付いていて、遣り込められたのか?」
ハンター試験に36回も挑戦している新人潰しのトンパからの情報では、ポンズは石橋を叩いて渡る様な、慎重で冷静な女性だと聞いたのだが、トンパ自身は真正のクズだろうが、その情報は確かな筈だ。
ガックリと肩を落としてポックルは語り出す。
「クラピカ、お前も気を付けろよ?、オレ達は、ハンター試験後に裏ハンター試験っていう物を一緒に探して、運の良い事にそれを
知っている人物に出会って、教えて貰える事になったんだ……」
いや、裏ハンター試験の事ならもう知っているが……念能力という力を使える能力者から教えて貰う事なんだろ?、いや、そこは黙って聞いておくか
「……それが、詐欺まがいの物だったのか?」
ポンズは悔しそうな表情で話す。
「違うわよ、裏ハンター試験は私達本当に教えて貰えたわっ‼‼‼‼、次のハンター試験があれば、今の私なら合格出来る自信があるものっ‼‼‼‼
問題はそこからよっ‼‼」
? どうゆう事だ?、ジョシュダさんは念能力はゆっくりと目覚めさせて覚えていく事が普通だと言っていたが……
「まあ……ぶっちゃけて言うとさ?、裏ハンター試験ってのは、超能力みたいな非現実的な力を教えて貰えるんだよ?」
ああ、それは知ってる。
「そーなのかー、それは、スゴイナー?」
私がそう答えてやると、ポックルは何故か気分を害したのか、私の肩を掴んでガクガクと揺らして来る。
「お前っ‼‼‼‼、何だよその棒読みの言い方はっ‼‼‼‼
絶対信じてないだろっ‼‼
せっかく人が親切に教えてやってるんだぞ‼‼‼‼っっ」
「いや、そんな事はないぞ?、でもそんな超人的な力なんて
短期間ですぐに覚えられる物なのか?」
「え?、たいして苦労はしなかったわよ?、私達の場合はおもちゃみたいな銃を使って……」
対して苦労はない?、おもちゃみたいな銃?、そういえば最近、その言葉を何処かで聞いた事があった様な?……色々あり過ぎて、何処で聞いたんだっけ?……
ポンズが気になる言葉を言いかけた途端、大勢の足音が私達の方に向かって来る。
どうやら、統率の取れたこの足音はそれなりに戦い方を分かっている者達の様だ。
もしかしなくても、コイツ等の目的はポックルのライセンスカードだろう。
足音と共に、手で持ち構えているであろう武器の揺れる音も聞こえて来て、私は服に隠し持っていた武器の双剣を取り、迎撃の姿勢を取るが、以外な事に
ポックルもポンズも慣れた様子で、いや、むしろ待っていたかの様に互いに含み笑いをして彼らを待ち構えている。
おかしいな、この二人の武器は、弓矢に薬品だった筈、準備しなくていいのか?
「おい、ポックルにポンズ、流石に私1人では
お前達を庇いながら戦うのはキツイぞ?
武器位準備して構えたらどうなのだ?」
そう未だに不用心な2人を非難すると
「いやいや、お前と違ってもうオレ達には必要ないし?」
「むしろ待ってたのよ、鴨ネギさん達をね?」
そう自信満々に2人は言ってのける。