双子はまだ卒業とか時間の流れを感じる展開にはしませんが、最近描いているところで進路の話を出しています。

颯太は空間デザイナーになりたいので建築系の道に進むし、そのサポートを藤森さんがしてくれます。
凪はそういう夢がまだないので進学はしない想定ですが海外の両親から呼ばれて悩んだり、あとは両親があっちに永住するから家をどうするかって問題が浮上したりしても良いなと空想中。

で、凪はいま他校の美術部の人物デッサンのモデルを手伝ったりアマチュアのファッションブランドのファッションモデルバイトをしたりしています。どちらも燈子さん経由。
双子お互いがいま仮にもお付き合いしてる相手のサポートにより社会性を得ているかんじ。

BLというか恋愛ものだとお互い以外が存在しない世界で完結させてしまいがちかと思うんですが（とくに個人で描いているものは）、私はかかわる人たちがいてこそCPの存在が際立つと考えている創作主。もっと双子に色どりを添えていきたいなと思います。

つぶやきでした。