このサイトを作った時もそうなんですけど、一次創作は自分が創造主なのがよいですね。最初は手探りでキャラを動かしているけれど、それがベースとなって自然にキャラの行動が読めていく。

「読める」って、自分で考えて動かしているのになんだそれってかんじですが（笑

たまに想像する必要もなくスルっと描けている時があって、何の疑いもなく「この子はこうする」ことが【わかって】いて、なるほど創造主の楽しみとはこれか！　みたいに思うことがあります。

もっと頑なだった颯太が、
もっと色気むんむんでザ・攻めみたいだった凪が、
全年齢対象としてフラットに「普通の子」として描く意識をしたら、どこにでもいる可愛い男子高生になった気がするから不思議です。

さ、進めよう進めよう