感想log庫


中編2

恐れているのは、6章完結編でオリジナルオルト出現によりアンドロイドオルト(ツイステのオルト)と終盤で統合されたらどうしようと……ガタガタしてる!!いや、オリジナルが消えてしまうのも展開も切ないけど!!これまで約二年くらい、パソストやイベストで〝ツイステのオルト〟と共に歩んできたのに、オリジナルが戻ってきたら彼はどうなるの〜〜〜〜!?あの兄さん想いのオルトが好きなの!!エンドレスハロウィンが今は遠き理想郷になっていく……今回のストーリーでいくつか、イベントがIFの世界線になってきたのかな?公式資料集でそこら辺ふれてたけど、もしや、イベント全部IFなの??教えて公式……
イデアにとっても自分の力でかつての弟を再現したアンドロイドオルトを、もう一人の弟として受け入れていて欲しいよ!!幸せになって……本当のハピエン見せてくれよな!!!!!今回、死を取り扱ってる題材だからすごく不穏で壮大すぎるし……ヤナ先生、やっぱりダークファンタジー好きね!!後編1が今から怖いんですが……アニバーサリーでどうアゲアゲしてくれる!?
時間軸やIF世界線はいったん置いといて、オルトがパソストやイベストとかでイデアを弟離れさせようとしていたの、仲良い兄弟系の弟依存とか兄の自立を促しているコミカルギャグとして見てた。中編2読了してからイデアへのかける言葉…… 妙に違和感があるというか『僕に今できること』『兄さんならできるよ』て、兄へ希望のある人生へ導くようポジティブな言葉を贈って寄り添っているのに、その未来にオルト自身が一緒にいることを含まれていないように感じてしまったんだけど!?アンドロイドオルトが、昔と今を強調してる台詞が多いなと思ってたけど、自分自身(オルト)の未来はどうなるかわからないから?イデアが一人でも楽しく生きていけるように、(でも、心配だから)そこに少しでも寄り添う友人(NRC生)が居てくれるように、その運命を乗り越えていけるよう、祈りを込めているのだとしたら………オルトーーーー!!!オルト自身から離別を匂わしているのは私の考えすぎでいてほしい。六章終了までパソやイベの見方が何度変わる?

ファン考察で有名なループ説が濃くなったなと個人的に思った。グリムに強力な呪いがかけられていたり、キメラて完全に公式ででてきたから、チュートの魔獣説にどんどん繋がっているけど。グリム、擬人化フラグ立ってないよね?と思ったり、グリムの声優さんがイケメン役多いし、でもマスコットキャラだからスルーしてたけど……!?後から「誰だお前!?」みたいな!?擬人化は好きですが、グリムにはモフモフグリムでいてほしいけれど……作中の描かれた方が男子高校生っぽいし。グリム、お前は一体何者なんだーーー!!

6章ルクハンへの思いのようなもの。ルクハンは5章の事件+約半年間待たされたのもあって、6章の発言や行動がすごく掘りさげていくのがいいし、ヴィルのあの発言もすごく好き。でもね、ルクハンというキャラのアピールの仕方はまずかったかなとは思っているの。5章配信されるまでの期間が長かったのもあるし、度重なるイベストのルクハンへの好感度上昇と、ファンの間でキャラ像が強固になりつつあったのが、あの混乱を招いたのかなと思う。もう少しドルオタ要素チラつかせておけば……!とか、出場者になぜ投票権を与えた!?とか、悶絶したよね。おかしな話だけど、裏切られた!と思っちゃうのはしかたがない展開だった。だけど、次の章で前寮の掘り下げが描かれるから、その章でわからなかったことが明かされていくのも待ってたから、6章のルクハン見て彼の考え方を知るたび、少しずつ安心していたりする。少なくともルクハンのあの行動は、ヴィル様にとっては【裏切り】ではないのが嬉しかった。



後編1

※ 感情がぐちゃぐちゃ!!語彙力なし!!読みにくい!!

イデアのオバブロ演出一人だけ一番大切な人を失った状態(本当のオルト)だったから、もう何も失うものはなくて、緊急停止ボタンを押した状態だったんだろうか。トリガーがあればずっとオバブロできる状態だったんだろうか。オバブロのことを誰よりも理解してて冷静に分析してた反面、追いつめられるところまで追いつめられててなにもかも諦めていたから、すごく理性があるまま破滅を選んだみたいに見えた。感情が爆発して荒れ狂っていた五章までのオバブロと、六章のオバブロがなんか、なんかもう……イデアにとって叶うはずのない願いがその選択をすることによって希望になるなんて……六章が更新されるたびに式典服シュラウド兄弟のパソスト絶望具合が刺さる。あの時点でもうすでに描かれていたりする?

エペルのユニ魔ここぞとばかり発現する一年生たちのユニ魔が、少年漫画みたいな展開で好きだ!!覚醒シーンは何回見てもいいものですね!!思い返すと二章でのジャックのユニ魔も、状況を好転させるのに一役かっていたな!?五章でのデュースのユニ魔もあれがなければギリギリだったし、まだお披露目されていないセベクとエースの活躍も期待していいでしょうか?この展開でいくとエースのユニ魔も『切り札』になるのか?セベクは魔法の発現が遅かったて言っていたけど、ユニ魔はどうなんだろう?

六章のポム寮それぞれこの三人のユニ魔とか行動がすごく大活躍してると思いましたね!!一人一人の活躍シーンがすごく重要なポイントになってる。前章のメイン寮所属生徒たちが次章で活躍する方式受け継がれているんだな、あと物語に核心に迫ってるのでメイン寮もたっぷり描かれてて、長いこと待たされたかいがあったというか……深刻な内容は置いといて!!

六章のオバブロ組オバブロ組はあの場面でオバブロしなければ、ずっと胸の内に苦しみを抱え続けていたんだろうなと思ってる。ちょっとずつ変化していく彼らにじんわりしてたから、オルトの夢に対してそれぞれの反応をするところにじーんときた。特にレオナとジャミル、決まった運命とか家庭環境とか縛られていたはずなのに、ああやって考えられるのも、オバブロ後の側に居てくれた彼らの影響もあるといいなと思った。中でもヴィルの〝自分が発言したことや行動〟に対する責任感あるところ好き。(彼のオバブロも自分のとった行動に絶望したところがある)オルトに対して望ましくない方向で受け取られても、その考えや変化を肯定するところが好き!!だからといって、賛同せず自分を貫き通すところが好き!!実際オルトの提案て、オバブロしてない彼らだったらどういう反応していたのだろう?たぶん、それぞれ相当溜め込んでいたり思い詰めていたりするから。

監の選択技自分の命も危ないのに、恐怖で腰抜けたおじさんに「根性出せ!」と一喝するシーン見れて、また惚れ直しました。ゲームの監督生好き。めちゃくちゃ好き。たぶん、一喝しながら置いてこうとせず必死に引きずって逃げようとしてる幻覚を見ました。もうダメだと思った瞬間、元の世界のこと思いだしていたところ、うおおおお……て呻いてた。監の足手まといて自覚してても無力な自分に抗っているところがいいなと思う。あとやっぱ立ち位置的に緩和剤なんですね!!

突然の四章組ジャミルにさらっと寮長たちの前で暴露されるジェイドのユニ魔。緊急事態に紛れていつかの鬱憤はらしてるし、アズールからはものすごい言われよう、推しをチラつかせてくれてありがとう。他のキャラから聞く推しに関わる話好きです。ジャミルとジェイドのユニ魔の違いがわかって、すごくよかった。範囲が縛られていたり、制限があったりして、ユニ魔の万能じゃないところがいいよね。その能力を使って、どう切り開いていくのか見てて楽しい。ジェのユニ魔をジャミ把握してたっけ??

不可解な場面もあったので、イデアがどういう思いでオルト(亡弟/現弟)といるのか今後の展開を見守る所存です。



後編2

【シュラウド兄弟】
シュラウド兄弟の結末をいざ見届けるとなかなか言葉がでてこない。後編2が公開されるまで彼らに対する色々が暴走してわめいていたけど、もう文句なしのハッピーエンドだった。イデアのその隣でORTHOだったオルトと笑い合える姿が見れたから、彼のとりまく環境や背負ってるものはそうすべて変えられはしないけれど、これから少しずつ乗り越えて歩んでいけると思える終幕だったので!!
冥府での兄弟のやりとり、実のオルトが「全部を諦めるには〜」と、イデアに語りかける言葉が全部愛に満ちていて号泣しながら見てた。ORTHOとオルトが壊した「レテの河」の装置もただ壊しただけじゃないんだろうな。イデアのあの呟きとあいまって、そう思った。そこからのエピソード83、84に私が見たかったもの、アンサーが全部詰まっていて泣いた。イデアがORUTOだったオルトに〝本当の弟〟だて言ってくれたのでオタクは無事成仏した。囁きながら大切なことを伝えるようなあの声音が心にじんわりした。ここの場面でピノキオのアニメを思い出してて、モチーフだった星送りのメインキャラがシュラウド兄弟だったから「そういう……そういうことだったのね……」ひたすらセルフ実況状態だったよね……
オルトに制服カードが実装されて嬉しかった。やったね。正式に一年組加入おめでとう!!私はナイショ話を聞き取るために耳をすませた。制服のワードを聞きとって日常パートで登場したときよかった。あの時のイデアの「任せとけ」とてもよかった。よかった。
6章の舞台が嘆きの島だったのでイグニにだいぶスポット当てられてると思ってたんだけど、兄弟の掘り下げが少したりなかったぽいのかな?いつもの流れから7章で掘り下げられるだろうけど、その次のディアソ組の掘り下げが……プロローグがあるなら、エピローグあったりする?全寮揃ってからの、最終章だったらすごいシナリオ量になりそう。

【ポム寮】
ポム寮の結束力とエペル成長物語、予想通り5章で不足していたポム寮の掘り下げ大判振舞い。5章でエペルとヴィルが和解しているからか、雰囲気が良くて安心して読んでた。 突然のヴィル様からのKISS。黄色い悲鳴上げたよね。鬼畜ミニゲーム後のご褒美でしたね??これでごまかされませんよ??強欲なユーザーなので、どうかあの場面を映像化またはヤナ先生イラストで具現化してくれーーー!!
ようやくヴィルとルークの過去話聞けたのに、それを吹き飛ばすルークが元サバナクロー寮生ということが判明してそれどころじゃなかったですね。エペルとシンクロしてファントム蹴散らすの大変でした。いいところで邪魔するなファントム。寮服ホームボイスと食い違ってきたけど、いつものちょっとズレてくるやつなので脳内で都合よくごにょごにょしておく。
ヴィルのこと知れば知るほど好きなる。下がる部分がないですよ。唯一の汚点てまさにネージュを未遂で葬りさろうとしたところ……たぶん、あの人自身ずっとそれを背負っていくんだろうな。

【レオナとジャミル】
パソストでこの二人が絡むエピソードがあったけれど、本編が想像以上にギスリまくっててずっとヒヤヒヤしてたの!!境遇が若干似てるというか、家庭環境がどうにもならなくて、どっちもオバブロするくらい追い詰められていたから。
最終的にレオナによる辛辣な対話でジャミル自身これからの未来に可能性を得たけど……レオナは?レオナはジャミルに「かつての自分」を見てたの? 7章で彼の諦めきったセカイをもっと変えてほしいし見せてほしい。
帰還後の横スライドで登場するカリムの勢いに笑った。ツイステ、スライドシーンに定評あるよね!!
最後にジャミルが考え直して、カリムに任せたの小さな変化だけどはじめの一歩なんだろうなと思うとじーんときた。ここから少しずつジャミルが生きやすくなる考え方に変わっていけたらいいな。
それから、ジャミルて『器用貧乏』だったのか……レオナがみんなのことわりと好評価してたの録音して聞かせたいと思いました。

【アズールとリドル】
元々この二人、同じ寮長同士でなにかと序章からイベントとかのつながりを見てきたから、こんなにガッツリ同年代の男の子のぶつかり合いを見るとは。色んなややこしいギスギスからの一度目の共闘、会話からの和解、お互いやり返しながら協力、二度目の共闘からの信頼関係の変化にすごく少年漫画!!あのタワー攻略編もう王道ですよ……もう友だちですよ!!
個人的な見方で、アズールもリドルも上とか下とか気にならないくらい今回の話で「対等」になれたように見えた。リドルは知識も魔法力も豊富かもしれないけど、今までの生き方ゆえに対処できないところあって、そのどうにもできない部分をアズールが補う姿が印象的だった。
リーチ兄弟との「対等な関係」とはまた少し違ってくるとは思うけど、コンプレックスを刺激されていたとはいえアズールにとってリドルは「対等」だって言える相手なんだな……と、なんかちょっと嬉しくなってしまった。人魚とか人間だとか種族抜きにして相手のこと認めてる姿が見れて嬉しかった。だいぶ幻覚キメてるのは自覚してる。本編には繋がってはなさそうなIFの世界線のエンドレスハロウィンでリドルがアズールのこと話すあのくだり、6章見てからだとしみじみとくるかも。
この二人のシナリオ好きなシーンいくつかある。
①アズールが焦ったときに「リドル!」て呼び捨てにしたところ。たぶん、ジェイドとフロイド以外ではじめて呼び捨てにしたはず。不意打ちはズルイですって。
②二度目タイタン撃退して安心してリドルに寄りかかって寝たところ。一度目のタイタンでのやりとりが際立つ名シーンです。ここのリドルがアズールを起こさないように声をひそめて語りかけてて何度も見ちゃう。すごく優しい言い方だよ。
③アズールがリドルが全力だして力尽きるのわかってて撤退できるように自分は力を温存してたところ。ちゃっかりしてるけど弱肉強食の世界で生きぬいてきた経験もあるよね……!!
ユーザーによって編成は様々だけど、バディボイスがあるからタイタン戦とバディアタック連携技がリンクしてて更に演出が熱かった。

【その他の部分】
・魔法薬の期限とか、制度とか、費用とか、人魚関連の怒涛の新情報で常にありがとうございます状態だった。魔法薬飲み忘れウツボもいてありがとうございます。
・助けたモブ職員の台詞に「人魚に水泳を教えるようなもの〜」ていう台詞がツイステ世界特有の例えっぽくて好きでしたね!!
・槍のシーンの魔法エフェクトがカッコイイ演出でめちゃくちゃ好き。
・あらゆる場面での抱き合うシーンに情緒を乱された。好き。
・舞台が舞台なだけに監が空気か守られヒロイン化していたけど、あの時グリムを正気に戻させたのは監の心からの叫びだよね。ずっとグリムのことばかり考えてたからね……(脳内BGMアイネクライネ)
・マブとのシーン、普通の日常が戻ってきたと思える。
・ヴィルの老化シーン、最初白雪姫のオマージュだと自分は思ってたんだけど、有識者の感想ではヘラクレスのオマージュ要素かもしれないと知り、ヒーロー役を望み続けた男がヒーローの役割を担ったと思うと胸が熱くなった。それとは別に、変貌しすぎて元に戻るか心配だったからディアソ組の機転に感謝……ありがとうツノ太郎!!
・結局グリムは普通に戻ってしまったけど、イデアが気づきはじめていたから彼がキーパーソンになってくれるんだろうか。
・もう7章に対して語りだすと終わらないので、Dの王様による会話に出てきた男の子てもう……「シルバー!?」楽しみにしてます!!ずっと楽しみにしてます!!

【6章の公開の仕方で思ったこと】
6章全体で213話あって後編1まで65話公開されてたの。そして、後編2で追加されたエピソードが148話!!昨年メインシナリオ公開されるまでだいぶ待たされ、今年に入って一気にきて新事実砲をめった打ちで撃たれた気分よ。
後編も枝分かれするのかなと思ってたので、収容所の一ボックスごとにエピソードあると思うまい。タワー攻略パートだけで話数的に分けて公開できそうな感じだとは思った。でも、あそこでまた待たせたらまずいよね。ポム以外ギスギス。分けて公開はやめて、そのための実質リアル12時間チャージ?せめて同時進行にしてほしかったという気持ちが強い。
6章も賛否両論だけども最後まで公開されたことによってカバーできた部分ありそう。5章は小分けされたことによって期待値が上がりすぎた部分もあるような。あのね、最後まで公開されるとは思わなかったんだよね!3回くらい分けられると思ってたんだよね!!引き伸ばされると思ってたんだよね!!ゲームバランスはアレだけど、148話追加の完結で「どうした!?」と思ったんだよね!!
7章どうなっちゃうの!?7章でどうアレンジしてくるのか、今後のために幅広く育成しようと思いました。統一試験も強化合宿もご褒美目当てにちまちま頑張ってたけど、ノータッチのキャラもいたからあせったよね!!付け焼き刃で15人体制しのいだから、MAXにした推しとフレンドでゴリ押ししたから。本当、7章お手柔らかにね!?あと、15人育成で思ったこと言う。強化合宿に錬金術も組み込むべきでは!?魔法レベ上げ渋すぎるの!!密でレベル上げても錬金術ーーー!
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