補足・小ネタ

順番/シリーズ説明初期→知り合った先輩は人魚らしい→捻れた世界で生きてゆけ



───中身は女の子、体は男の子。彼女の〝魔法〟はいつ解けるのでしょう?
迷いこんだのは図太さとポジティブが取り柄の『監督生』という役目を与えられた子供。その世界で出会ったヒトビトは、裏側で様々な思惑を持ち、手強くて難癖あり、仲良くなるには問題だらけ。時に互いに悩みながらも、困難を乗り越えていく。色んな奴らと衝突したり馴れ合ったり、ちょっとずつ仲良くなっていく、オールキャラ予定の原作沿い長編。

【女→男特殊設定】【恋愛要素ほぼなし】【ほのぼの・コミカル・たまにシリアス】


初期

【監督生】
先輩の話を聞くのが好き。自身の故郷を思いだせるから。まだヤバい奴だとは気づいていない。監督生は先輩のことを『一般的な人魚』と想像しています。

【ジェイド先輩】
後輩の生態と故郷の話に好奇心旺盛が災いする。こいつはヤバい奴だ確信。

中期

【監督生】
先輩はヤバイ奴なのか良い奴なのかと疑問を持ちはじめた。ヤバイ奴だと気付いた。危ない男に引っかかった気分。これからも、不穏な要素を蹴散らしながらドストレート好感度で殴りかかる。

【ジェイド先輩】
利用するつもりで優しく接するのがうまいはずだったが…?監督生の安全性を確かめてたら楽しめるおもちゃだと気づいた。自覚してないが、離れていかないことにホッとしている。

※たぶん二章は幕間で更に交流する。公式初登場追いかけっこ事件は実行される。三章は修羅場になる。修羅場では周りの人間たちを巻き込みまくる。

後期+α

【監督生】
人外に対する憧れは強い。人魚と人間の価値観の違いにむしろ感動している、無自覚ぶっ飛んだ思考回路の持ち主。みんな違ってみんないいを地でいっている。でも、なるべく人間の世界で住んでるならルールとモラルは守ってほしいなと思っている。

【ジェイド先輩】
人のフリをするのがうまい人外さん。陸の人間は観察対象に思ってそうな疑惑が出ている。監督生にはヤバイ部分をモロに見られてるので取り繕うのを止めつつある。気持ち的にキノコと出会った時の懐かしさを感じている。それって…?

【フロイド先輩】
監督生と面識無し。海の常識を地でいっている人外さん。人のフリとかめんどくさいのでありのままに生きているからヤバイ奴と認識されてる。でも、ジェイドよりは遥かに情けはあると思う。

【アズール先輩】
監督生と面識無し。人魚たちのボスな人外さん。人間相手に商売を行なっているので、胡散臭いとか言われつつもその部分に対して常識人。ただし悪徳商法は騙された方が悪いと思っている。


学園長にお叱りは通用しない

学園長と先生方の関係について。メイン・サブ・イベントストーリーを見てて先生方の監督生への接し方や、学園長の大雑把な対応や取りこぼしは、教師陣がフォローしているものと夢見てます。トップが自由人だとまわりが苦労する学園モノのお約束だと思ってます。学園長と先生方の認識はだいぶズレあるので、先生方は監督生をあくまでも庇護すべき子どもだと思い接しています。

人外には気をつけよと言われた

【監督生】
真打ちと正式接触してないのに、色々進行しているという謎な状態

【リリア先輩】
まさか見破られるとは思っていなかった。からかいがありそうだとロックオンした。いつの日か真打ちとお互いの交流がバレたらおもろいことになる予定

【真打ち】
名前だけ出てきた。監督生とはまともに顔すら合わせてないのに、運命の悪戯で身バレしても大丈夫な体制が整いつつある状態になってきている

第一印象は大切ということ

【ルーク先輩】
助けを求めたから助けただけ。まだロックオンしていない。興味を抱かれたらどうなるのか。

【イデア先輩】
身バレはしてない。今後いつ遭遇するのか謎。自分の好物で監督生からの好感度はカンストする勢い。ぎゃるげー()の攻略者。
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