補足・小ネタ

《もしも主人公がツノ太郎さんの正体に気づいていたら》
※本編第二章エピソードまでの閲覧・情報のみで制作



本当は気づいているんだ。あなたの正体。

妖精族の王子様でディアソムニア寮の寮長だって。

でも、種族と身分が違いすぎるから、あなたは私のために言わないんだろう。

正体を明かしてくれるのなら私も覚悟を決める。

私たちの関係に文句や問題があるのなら、だったら全て巻き込んでやる。ハーツラビュルも、サバナクローも、オクタヴィネルも、スカラビアも、ポムフィオーレも、イグニハイドも、ディアソムニアも、先生たちも

最初から、この世界の色んなものに巻きこまれてきたのだ。

今度は私が巻き込んでやる。


ーーーだから、自分はあなたの〝友人〟だと言ってもいいでしょうか?
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