シリウス・ブラック
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シリウス・ブラックは右手人差し指にはめたシルバーリングを見つめた。
今さっき買ったばかりの指輪をすぐに身につけて街を歩く。
今日は暇つぶしにショッピングモールに足を運んだものの、特に買うものもなく歩いていた。
そんなところにこれを見つけたのだ。
(気に入った。凄くいいぞ。)
もう一度右手を目の前にかざす。
(…左の人差し指のほうがいいか?)
そう思い立って指輪を外す。
シンプルながら重圧なリングが男らしい。
左手につける前に指先に摘んでクルッと回して別角度から眺めてみた。
足は上り階段に差し掛かったが、対して気にもせずリングから目を外さずにいた。