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【今日のリーマスはどんな感じ?】
『朝→チョコレートたっぷりトースト
昼→デザートにホットチョコレート
夜→ジャケットの中から甘い香り。きっとチョコレート隠してる笑』
【何それ可愛い♡】
紅茶を飲みながら、ヒトガタに浮かび上がる文字を見て私は笑った。
季節は秋から冬に変わろうとしていた。
私とスネイプ教授は全く進展していない。
そのかわり、ルーピン教授がまた私に新しいお友達を紹介してくれた。
ニンファドーラ・トンクス。
彼女は私と歳も変わらないのに魔法省で闇払いとして活躍していて、可愛くてお洒落で一緒に話しているととにかく楽しい。
そして何より最近はお互い恋バナに花を咲かせている。
トンクスはルーピン教授が好きだから私がルーピン情報をトンクスに送っているのだ。
『スネイプ教授も可愛いよ?』
【怖い怖い!冗談やめて】
『༼ꉺ.̫ꉺ༽』
【笑笑笑
そう言えば、狐ちゃんの様子はどう?】
トンクスのメッセージに私はハッとした。
この頃玉の力をもっと高めようと私は試行錯誤していた。
兄から実家の蔵にある憑き物の書籍を調べてもらったり、自分でも修行じみたことをしているのだけれど、玉の体はいつもと変わらず、力もあまり成長していない。
『引き続き強い結界を張れるよう練習が必要!』
【頑張って。また狼のリーマスに近寄ってみたら?】
『いやぁ、冗談キツイっす』
【スネイプも夜は狼】
『(///´ ꒳ ` )♡』
【夜のリーマスは私の(///´ ꒳ ` )♡】
枕を抱えて私はニヤニヤ笑いを浮かべた。
きっとトンクスも今頃ニヤニヤしてることだろう。
『もうこんな時間。明日もお互いがんばろう。』
【リーマス情報を楽しみに頑張ります!】
『了解です!おやすみ(^з^)☆』
【バイ^_−☆】
ヒトガタは机の上のブリキ缶の中にヒラリと戻って行った。
私は大きなあくびをしてベッドに潜り込んだ。
玉をもっと成長させてやるのも宿主の私の仕事だ。
恋も仕事も私自身も頑張らないと。
トンクスに負けてられない!
玉おやすみぃと私は一人つぶやいて目を閉じた。
『朝→チョコレートたっぷりトースト
昼→デザートにホットチョコレート
夜→ジャケットの中から甘い香り。きっとチョコレート隠してる笑』
【何それ可愛い♡】
紅茶を飲みながら、ヒトガタに浮かび上がる文字を見て私は笑った。
季節は秋から冬に変わろうとしていた。
私とスネイプ教授は全く進展していない。
そのかわり、ルーピン教授がまた私に新しいお友達を紹介してくれた。
ニンファドーラ・トンクス。
彼女は私と歳も変わらないのに魔法省で闇払いとして活躍していて、可愛くてお洒落で一緒に話しているととにかく楽しい。
そして何より最近はお互い恋バナに花を咲かせている。
トンクスはルーピン教授が好きだから私がルーピン情報をトンクスに送っているのだ。
『スネイプ教授も可愛いよ?』
【怖い怖い!冗談やめて】
『༼ꉺ.̫ꉺ༽』
【笑笑笑
そう言えば、狐ちゃんの様子はどう?】
トンクスのメッセージに私はハッとした。
この頃玉の力をもっと高めようと私は試行錯誤していた。
兄から実家の蔵にある憑き物の書籍を調べてもらったり、自分でも修行じみたことをしているのだけれど、玉の体はいつもと変わらず、力もあまり成長していない。
『引き続き強い結界を張れるよう練習が必要!』
【頑張って。また狼のリーマスに近寄ってみたら?】
『いやぁ、冗談キツイっす』
【スネイプも夜は狼】
『(///´ ꒳ ` )♡』
【夜のリーマスは私の(///´ ꒳ ` )♡】
枕を抱えて私はニヤニヤ笑いを浮かべた。
きっとトンクスも今頃ニヤニヤしてることだろう。
『もうこんな時間。明日もお互いがんばろう。』
【リーマス情報を楽しみに頑張ります!】
『了解です!おやすみ(^з^)☆』
【バイ^_−☆】
ヒトガタは机の上のブリキ缶の中にヒラリと戻って行った。
私は大きなあくびをしてベッドに潜り込んだ。
玉をもっと成長させてやるのも宿主の私の仕事だ。
恋も仕事も私自身も頑張らないと。
トンクスに負けてられない!
玉おやすみぃと私は一人つぶやいて目を閉じた。