皆様、明けましておめでとうございます。作者の月華桜です。


もう2024年ですか、はやいですね〜。

やっと、やっと第十六章書き終わりました…。
時間掛かっちゃって申し訳ありません。
やっぱり20話は長い(>_<)



今回の章では敵である組織のメンバーも全てオリジナルの登場人物だったので、色々を考えちゃいました。能力だったり、個性だったり、人物を想像するというのは中々大変ですよね。


今回は過去の出来事なども混ぜ、ルナと太宰との関係も紐解けたと思います。


この章では何よりルナと中也の互いを想い合う気持ちを感じて頂けたなら幸いです。


また、更新が中々出来ない間も皆様の応援のメッセージを頂きまして、本当に感謝しております。また、アンケートに答えてくださった方、本当にありがとうございます。


皆様が回答してくださったアンケートを見てみると過去のルナが好きとの回答をよく見ます。
過去のルナは殆ど感情の起伏がなくて、無言ばっかなので上手く伝えられてるか不安だったのですが、そのようなコメントがあってとてもありがたい気持ちです。


なので、次回は久し振りの過去篇です！
少しお話ししますと、ルナと中也が付き合う前のお話になりますのでエッチシーンはお預けになっちゃうと思います。ですが、読者の皆様にご満足して頂けるように頑張ります！



コメント、アンケート、pixiv、Twitterのフォローなどいつでも大歓迎です。pixivとTwitterでは主に夢漫画やイラストを上げているのでよかったらご覧ください。


今後とも『迷ヰ犬達の行く道』の応援よろしくお願いします。




では、次回は———————



過去篇　第十七章『暗夜に告げる黎明の奏で』



です！お楽しみに！