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20240109(火)07:27
第4幕掲載終了しました。
いやあ最後の方は怒涛の展開ですね。私的には条野さんが夢主や国木田さんを精神的に追い詰める場面がお気に入りです。完全に条野さんの立場で書いたので本当に容赦がない。夢主視点で読むとめちゃくちゃ心折れそうになりますね。
第4幕すんごい終わり方をしてしまっているのですが、この後も続きますのでご安心を。
とはいえ第5幕は全然書き上がっておりません。いや、全然っていうと嘘になるのかな…5話くらい書き終わってます。でもある程度書き進めてから少しずつ上げるタイプなので、まだ掲載には至ってないなという感じです。
その間異伝を掲載開始するのでそちらでお茶を濁そうと思っています。い、異伝も面白いはずなので…!そちらを読みながらお待ちいただければと思います。20240101(月)23:08
特に再掲載の切れ目が良いというわけではないんですが、一応新年なのでね…
というわけで。
2024年1月になりましたね。このサイトは移転を数回挟みつつ2019年1月11日から続いておりまして、つまりはもうすぐ…5周年?計算合ってる?もうそんなになるんですね。
というか今見たら作者情報のところのサイトオープン日が2018年になってるじゃん…詐欺しないでください私…(直しました)
今後の予定としては、
・第4幕完結&第4幕関係短編掲載
・落陽異伝掲載(黒の時代〜蒼の使徒編)
・その他小話掲載
が確定しております。第4幕は当時の都合上、途中でぶった斬る感じになっておりまして…探偵社員合流の手前で終わります。その先を書くためには原作の進行を待つ必要が出たので、少々強引ではあるもののその後の展開がどうなっても書き続けられるような終わり方にしたんですよね。
今現在ちまちま第5幕書き進め始めたんですが、ギルドの動向がわからないととても…とても難しい…!いい加減ホーソーンのその後を知りたいぞ!!
というわけで第5幕はすぐには掲載開始できないかもです。申し訳ない。異伝は蒼の使徒編後に敦君誕生日編、BEAST原作軸、と二編続く予定なので、もし第5幕が難しそうならそっちに着手しようかなと思っています。とはいえこちらもすぐには書き上がらないのでお時間いただく可能性大…
何とは言わないけど波乱の幕開けって感じの元旦でしたが(皆様のご無事をお祈りしております)、今年も変わらず波乱しかないお話を書いていくつもりです。なにとぞよろしくお願いいたします。追記
【返信】2023/12/29 15:23 DMの方
みじき様、DMありがとうございます!
お名前見た瞬間嬉しくて即座にメッセージ見ました。今回もたくさん感じたり考えたりしてくださったとのことで、何度も「そうそう、そうなんですよね。わかる〜」とうんうん頷いております。
手記編はおそらく何とも言えない読後感だと思うので読者様の好みが分かれるかなあという気がしています…これを読んだ夢主(=読者)が呆然とするような内容と文面にしなきゃというのを気を付けて書いたので、放心したと言っていただけて「ちゃんと書けたんだなあ」と安心しました。上手く書けて良かった…
天人五衰編からは原作の終わらない危機感というかスピード感というかが出るように試行錯誤したお話なので、「目まぐるしい」という単語をいただけて嬉しいです。
シグマさんと出会うシーンはするっと思いついたやつで、私のお気に入りのシーンでもあります!そう、その「あれっ…でもこの時のゴーゴリは確か…?」が欲しかったんです…ふふ…
国木田さんはとてもまっすぐでブレがない人だと思っていて、相手に合わせることのないそのブレのなさが長所でもあり短所でもあると解釈しています。そう、国木田さんは歩み寄るではなく常にその場(光の側、正しい側)から引っ張り上げる人なんですよねたぶんきっと。だから夢主はその横に並ぶことがなかなかできなかったんだと思います。夢主の卑劣で暴力的なやり方に近い人、もしくはそれに合わせてくれる人だったら、展開はもっと早かったんじゃないかなと。
その光を初めて見て、驚いて、憧れて、近付こうとして、何度も諦めかけながら手を伸ばし歩き続けて、そして…第4幕終盤に至るという、その経過が描けていたら良いな…と思っています。
言われてみれば確かに、終焉なきを書く中でアニメでの描写はかなり気にしていた気がします(書いたのが前すぎてあまり覚えてないとか言えない笑)。アニメ文ストは絵になるシーンがとても多いので、終焉なきでも絵になるワンシーンが脳内アニメで見れたら嬉しいなという私の妄想も含まれていますね!
モンゴメリと言い合う場面は、彼女となら対等で正反対な言い合いができる気がしたので…ギルドという居場所を失うことを何よりも恐れていたモンゴメリが敦に恩(と気)があるとはいえ探偵社にあれほど肩入れする理由が原作では明言はされていなかったので、捏造という二次創作ならではのやり方で書いてみました。
太宰さんと夢主の関係性、とても良いですよねわかります(自賛)。終焉なきは「あの太宰さんなら夢主という原作にはいない存在に気付かないわけがない!」という確信から始まった妄想でもあるので、太宰さんとの関係性はけっこう最初の頃から決まっていた部分です。なので共通点も多いし相違点も多いですね。じゃあなんで終焉なきは太宰さん落ちじゃないのかというと、あの太宰さんが夢主に警戒心なく落ちるとは思えなかったし、この夢主が難攻不落な太宰さんを諜報のターゲットにするとは思えなかったからです。こうして敵でもあり味方でもある美味しい関係性ができあがり、太宰さんの策で国木田さんが二人の間にポイッと投げ込まれ、何も知らない国木田さんが当然のように夢主に手を差し伸べ、紆余曲折あって今に至ります。
長文感想とても嬉しいです!その文量に見合ったお返事ができるかは怪しいんですが、それでも良ければどんどん…ください…!笑
本年がみじき様にとって良い年でありますように。
メッセージありがとうございました!20231208(金)04:41
手記編掲載終わりました。何度読んでも「ウィリアムてめえ…」ってなりますね。作者私ですが。
そういえばこのサイトに移転してから言ってなかったなあと思ったことがありまして。
感想ですが、とってもとっても大歓迎です!!
長文でも短文でも乱文でも連投でもなんでも!!
創作者の中には「感想くれなきゃ死ぬ」ってタイプの方が一定数いるんですが、私はそのタイプではなくて、そっとサイトを覗きに来ていただけたりそっとブックマークしていただけたりそっとハート押していただけたりするだけで大満足なタイプです。感想メッセージは「この感情を吐き出さないとどうにかなりそう!!」という時に私に向かってぶん投げていただければ、諸手を上げて抱きとめに行きます。言葉にならない時は言葉にしなくて大丈夫です。あなたの心の中にそっと置いてあげてください。
「何か伝えたいけど、うまく文章にできなくて怒らせたり悲しませたりしたらどうしよう」と思っている方は、このサイトのあちこちにあるハートマークを押していただければ、それに気づいた私が都合よく解釈してニコニコします(SNSの「いいね」みたいなやつです。私には押された数しか見れないのでご安心を)。それでもなんか足りないなって方は「読んだよ」「好きな展開だったよ」の一言を送るでも全然オッケーです。感想を書くのってとっても気力使うからね…疲れちゃうよね…このサイトで使わなかったその気力を、感想を欲しがっている方のために使っていただければと思います。
私としては、「感想を書かなきゃ」ではなく「感想を書きたい!」と思っていただける作品を書こうと思っているので、「書きたい!」と思って書いてくださった感想や「伝えたい!」と思って押してもらえたハート、「読みたい!」と思って繰り返し訪れていただけているという事実、その存在そのものが欲しいなと思っている感じです。
なので無理に感想を書く必要はないし、遠慮する必要もありません。毎話に感想を頑張って書く必要もないし、毎話に感想を送るのを我慢する必要もありません(返信は文章量の限界があるので、時には物足りなく感じられてしまうかもですが…ご了承ください)。「こうしたい!」と思った通りにしていただければ、これ以上ないほどに嬉しいです。追記
【返信】2023/12/05 15:56 DMの方
みじき様、DMありがとうございます!
不快だなんてとんでもない!何回も読み返しては嬉しさでにやにやしております。丁寧な文章で感想を送ってくださり感無量です。
一文一文に「そうなんです!」とコメントしたいぐらい欲しかった言葉が並んでいて、もはや一文ごとにコメントをお返ししたいくらいです。
夢主の生きた過程の中に文ストキャラのあれこれを関連付けていた点に言及していただけてとても嬉しいです。実はそうなんです…せっかくの「夢主」なんだから全キャラと関わり持たせて良いよね!という欲張りセットな設定を練りに練りました。
情景描写もまさに「脳内アニメ化できるような文章にするぞ!」と頑張って書いているので、そう言っていただけてガッツポーズです。全私がこぶしを突き上げて歓喜しております。
オリジナルキャラも気に入っていただけてありがたい…《王国》も?!と驚いてしまったのは内緒です。2話くらいしか出てこなかった脇役まで注目していただけて嬉しい限り…ウィリアムとベンに関しては私もびっくりするくらい重要な子たちになりました。おかげで「終焉なき」がとんでもな…ではなく、とても独創的なお話になったんじゃないかなと我ながら思っています。
「小学生の頃から」「かれこれ10年近く」という言葉にびっくりしたんですが、それほどになるんですね…私は文ストに触れたのが第2期放映中くらいだったのでまだまだ文スト歴浅いのですが、ベテラン(?)の方もぶっ刺せたようでとても満足しております。ふふ。
再掲載頑張ります!ぜひこの先のお話も、そしてご興味がありましたら異伝や番外編の方も、楽しんでいただけたら幸いです。
寒暖差が激しい日々ではありますが、みじき様も体調にお気をつけてお過ごしくださいませ。
メッセージありがとうございました!20231202(土)03:43
第3幕掲載終了しました。長かったというよりは重かったね…
真実編こと手記編はさくっと掲載できるはずなので、ゆるっとちゃっかり第4幕掲載に移っていくと思います。
そして第3幕完結に伴い、第3幕あたりが時間軸かなあという短編を最後の方にまとめて掲載しました。第3幕最終話と閑話の温度差大きすぎて笑う。「いやこれは第2幕だな?」ってなった「花惑う」は第2幕に追加しました。
「終焉なき」は時系列によって夢主の心境が違ったり国木田さんとの関係性が違ったり夢主側(=読者様側)に与えられた情報量が違ったりするので、短編とはいえ時系列がかなり重要なのです…いやまあ私の勝手なこだわりなんですけどね!
そして!
手記編、第4幕掲載と同時に落陽異伝の掲載もゆるゆると始めたいと思います。場所は用意してあったんだけど空っぽだったのよね。その理由も「時系列」です。落陽異伝はBEAST世界の原作沿いですが、異伝夢主は第4幕までの情報を持っている子なので…読者様方にも第4幕までの情報を与えられる状態じゃないと掲載開始できなかったのでした。
再掲載作業、残りは本編「手記編」「第4幕」、落陽異伝、番外編「殺人探偵と舞台女優」「人形兵器の夢と目覚め」「箱入り子猫の夢物語」、短編諸々ですね。だいぶ終わりが見えて…いや、まだ見えてきてないな…
頑張ります。20231127(月)04:47
第3幕の掲載作業を進めています。
進めながら気付いたんですが、作中でドストエフスキーから「白銀の姫君」って言われて「白人特有の肌もあって『白』という色には馴染みがある」みたいな文章があるんですが、この一文というか考え方よろしくないですね。
というのも、海外では肌の色って指摘しちゃいけない部分なんです。人種差別に繋がるらしい。だから「ドストエフスキーは肌の色で判断したんだろう」って彼女が思った、ってのはまずい。ドストエフスキーを人種差別者だと言っている感じになるんじゃないかな。もちろんそんなつもりは私にも彼女にもないです。
日本人にはわからない感覚なので髪型とかと同じ感覚で記述してしまいました。これはさすがに見逃せない…どういう言い回しだとセーフなのか調べておきます。
第1幕でも「白姫」呼びされている場面があるんですが、それも駄目ですね。もしかしたらコーディリアの登場シーンもまずい文があるかもしれない。
ここらへん後で良さげなやつに差し替えます。という取り急ぎのご報告でした。
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取り急ぎ差し替えました。こうやって宣言すると「早く修正入れなきゃ」って思えて良いですね。尻叩きとも言います。
コーディリアの方は大丈夫そうでしたね。この問題に限らず、後で読み返して気になった部分があったら適宜サイレント修正入れていきます。
たぶんいないと思うけど、こうやって不適切な表現をちまちま修正していくので作品本文のスクショ・コピペによる保存は控えていただけると助かります。コピペは簡単にできないようにはしてるけどね…
ご協力よろしくお願いします。20231028(土)03:12
幕間 -DEAD APPLE- こと「林檎編」、どうにかこうにか掲載終了しました。いやあ思ったより大変だった…いろいろと加筆修正を入れています。執筆当時は映画のノベライズを楽しんだ感じだったんですが、今回の再掲載に先立って夢主の「憎悪」が中心になるようにしました。
とはいえ推敲と呼べるほど丁寧に作業してないので、またいつか大幅な加筆修正入れるかもしれません。
林檎編では彼女の自分自身と異能と国への憎しみがメインになっています。そこが第3幕あたりに生かされる感じです。あとは故郷組ウィリアムとベンについての補足かな。こちらは第4幕と手記編に生きてくると思います。全体的に伏線回ですがアクション面で探偵社員一人一人と共闘できたのでこれ単体としても書いていて楽しかったです。
ちなみに、ベンの異能【錬金術師】はオリジナル設定ですが、「融合の異能」自体は映画文ストの中で出てきます。ここからベン本人の設定(専門分野とか経歴とか)が生まれ、手記編へとつながっていきました。映画DVDを買って見てなかったらウィリアムはただの被害者だったかもしれない…ベンがいたからウィリアムがああいう性格(手記編参照)と結末になって夢主がああいう設定(第4幕参照)になったと言っても過言ではないです。
そういえばこっそり文スト以外のお話を追加しております。一回没った鬼滅のやつとpixivでの掲載をやめた刀剣乱舞(not夢)のやつです。鬼滅の方はストックゼロなので今後増える可能性はかなり低いですが、とうらぶの方はそこそこあるのでサイレントで話数増えると思います。
基本的に私がネットに作品を上げる理由は「読んで欲しいから」ではなく「自分がいつでも読めるようにしておきたいから」なので、なんかあるな…って把握していただければそれでオッケーです。なにとぞ。20230922(金)03:09
幕間 -DEAD APPLE- こと林檎編、ちまちま掲載しております。
このお話は映画が元なので、ストーリーがわからないという方もいるかもしれないです。毎度のごとく夢主のいない場面(主に敦君視点)はカットしていますので…わかりにくさマックス回です。ごめんよ。
以前のサイトで書いたものがあまりにも箇条書きすぎたのでいつか書き直したいなあとは思っていたんですが、まさかこういう形でその機会が来るとは思ってもみませんでしたね。というわけでけっこう手を加えております。
少しは読みやすくなったと信じたい。
林檎編は各探偵社員との共闘を書くのが楽しかった記憶。幕間に文字数使いたくなかったので短くまとまってしまったのが残念ではあるんですが。
あと、掲載しながら書いた短編があるんですがベン視点なので今の段階では掲載できないというね…第4幕以降に掲載したいと思います。林檎編のベンってことはつまりそういうことです。20230909(土)15:42
第1幕をさくっと掲載終わらせました。完!
そしてリクエストいただいていたものを閑話として新規掲載しました。やっと書けた…お待たせしてしまって本当に申し訳ないです。
第1幕は第2幕を書いている間に「書かなきゃなあ」と思った彼女の過去を繋げていった感じのお話です。彼女がフィッツジェラルドと会った経緯、ギルド構成員とのそれぞれの関係性、舞台女優名の獲得の経緯、フィッツジェラルドとの決別の経緯。それから第3幕に向けて〈手記〉に関する伏線張り。その中で彼女が多くのものを得、そして失わざるを得ないものを失う、その過程をざっくり10話くらいで書けたらなと思って書いていました。
第1幕を通して、第2幕の彼女の生き方・考え方に説得力が生まれていたら嬉しいですね。
ギルドは探偵社やマフィアと違って、構成員達は皆仕事の同僚という感じをイメージしています。互いを尊敬したり見下したり、あるいは畏怖したり、それらを隠しつつ表向きは協力的に。上層部の考え方の方向性に部下が苛立ったり仕事だからと従ったり愛想を尽かして離れたり。
あとは、第2幕同様フィッツジェラルドを優しい人にしないのをとても頑張った記憶がありますね。彼が愛するのは彼の家族だけで、部下には「強者を所有物としている最上級の強者」としての責任感があるだけだと思っています。20230824(木)22:31
第1幕をさくさく掲載しております。
のついでに、サイトデザインをちょっと変えました。フォレストページ+らしい青緑の文字色を青に変更…いやね、ちょっと読みにくいなあって思ってたんです白背景にパステルカラー文字…以前のサイトと違ってカスタマイズできる範囲が狭くてわかりにくいので、めんどくさくて後回しにしてました。実は全体の背景色と文字色も変えたので、少しは読みやすくなっているはず…この手の調整はいつまで経っても悩みどころ。
本題!このサイトにしてから初めてメッセージいただきました!そして返信する場所がないことに気が付きました!
デフォルトで「返信」っていうページが作れたのでトップページに仮置きしていたんですが、どうやらそれ、スキ!コメントという「♡」を押した時に表示されるページからのコメント用らしく、DMで来たメッセージへの返信記事は書けないっぽかった…ので、以前のサイトと同様にスキ!コメントもDMも更新履歴の追記欄でお返事していこうと思います。スキ!コメントとDMの違いがよくわからんけど笑 どちらを利用してもOKです!今後良さげな返信方法を思いついたら変更するかもですが、とりあえず。
そうだった。スキ!(♡←これ。いわゆるweb拍手)もたくさんありがとうございます!サイト移行した直後からぽちぽちとスキ!を押していただけてて嬉しいです。掲載がんばります!追記
【返信】2023/08/17 09:19 DMの方さいおん様、DMありがとうございます! 新サイトで初メッセージかつ以前のサイトでも読んでいただけていたということで、テンションが上がっております。
以前のサイトはとんでもない終わり方で休止に入っていたので、私も「続きどうしようか」とそわそわしておりました笑 原作の方もようやく話が進み始めていて、これなら第5幕書き始められるかなあとちまちま構想を考えているところです。まだまだ先の話ですが、お待ちいただけると幸いです。
最近の暑さは本当に…暑いですよね!笑 さいおん様も体調に十分お気をつけくださいませ。
メッセージありがとうございました!20230816(水)12:42
探偵社員とガチな殺し合いをさせてみたいと思って書いた赤き獣編というか連続通り魔猟奇殺人事件編なんですが、読み返してみたら思った以上に彼女の殺意が高くてびっくりしました。私が作者なんだけどな。
というわけで第2幕、正真正銘の完結です。わーい!
そして「第2幕-続」の最後の方に短編をいくつか掲載しました。前のサイトで短編集の中に入れていたやつのうち、想定時間軸が第2幕のものです。補足っぽいのが多いですね。実は2つほど新作が混じってます(閑話6と閑話7)。
想定時間軸が不明のやつもあるので、それをうまいことばらけさせて幕ごとの短編数を微調整したいと思っています。それをやるのは第4幕掲載後だけどね!
殺人探偵さんとの話とか拍手用に書いたラジオのやつとかは世界観というか雰囲気が本編と違うので、それ単体で掲載しようかな…
前のサイトではTwitterで掲載報告をしていたんですが、ここ最近のTwitterが不穏なので、今後はフォレストページ+さんの機能に「読者登録をすると更新通知が行く」というものがあるのでそれを活用していただく感じにしようかなと思います。この更新履歴が通知に行くはず…私も読者登録はしたことがないので詳細わかりませんが…
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