1年生(親世代) 完結 (99話)
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96
どごおおおんと、ホグワーツに爆音がこだました。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ぼきっと、手の中で羽ペンが真っ二つに折れる。
・・・ああっもったいないっ
あとでシリウスから一本巻き上げましょう!!
「何の音かしら」
「そんなの、決まってるわよ」
あの四人組しかいないでしょーがー!!!!
ほどなくして、ばたばたと走り回る音と、気の毒な管理人さんの怒りの声がこだまする。
「ポッタ-!ブラック!ルーピン!ペディグリュー!!!!」
「捕まえれるもんなら捕まえてみなー!」
ぶぎゅるっと踏まれたセブルスが哀れな音を立てて斃れこんだ。
・・・とことん標的にしてるわね、この人たち・・・。
そんなに悪いひととも思えないんだけどなー・・・。
「キャー!シリウスー!頑張ってー!」
黄色い声援を送るお嬢さんたちに華麗に投げキッスなんぞを決めた将来ヘタレ犬が先頭を切って走り去っていって。
はぁ・・・ま、いいけどさ。
「あら。あの4人組また仲良くなったのね」
「よかった。リーマスなんてどうなることかと」
「あの4人が一緒にいないって変な感じだったわよね」
「…そうね」
いつもの日常に戻った4人。
いや…今までよりも…もっと、親密になった。
前と、全く変わらない、けれど…その奥にあるものは、大きく変わった。
そんな日常。
ああ。でも。
一つだけ、大きく変わったことがある。
「おい!スニベルス!」
「スニベルスと呼ぶな!」
「お前なんかスニベルスで十分だ!めそめそ泣きやがって」
「そうそう。薄汚い蛇も根性だけはあると思ってたのに、なんと泣きべそ泣き虫だもんな」
いつの間にやら戻ってきていたシリウスとジェームズがセブルスに絡んでいた。
どうやら管理人さんは撒いたらしい。
「・・・っ貴様らなど相手にしていられるか・・・!」
足音も荒く去っていこうとしたセブルスの進路をふさいだのはシリウスの足。
「おい、忘れもんだぜ」
「なに・・・」
振り返ったセブルスの顔に向けて、ジェームズが杖を振った。
「デンソージオ!」
「きさ・・・っ」
にょきにょきと伸びてきた歯にけらけらと笑うジェームズとシリウス。
「これに懲りて、リーマスやピーターをバカにすんなよ!!」
まったく・・・・・・
困ったもんだ。
でも…それは、あたしにとって。
とても、なじみの深い、見慣れた…読みなれた、未来の光景・・・・・・。
どごおおおんと、ホグワーツに爆音がこだました。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
ぼきっと、手の中で羽ペンが真っ二つに折れる。
・・・ああっもったいないっ
あとでシリウスから一本巻き上げましょう!!
「何の音かしら」
「そんなの、決まってるわよ」
あの四人組しかいないでしょーがー!!!!
ほどなくして、ばたばたと走り回る音と、気の毒な管理人さんの怒りの声がこだまする。
「ポッタ-!ブラック!ルーピン!ペディグリュー!!!!」
「捕まえれるもんなら捕まえてみなー!」
ぶぎゅるっと踏まれたセブルスが哀れな音を立てて斃れこんだ。
・・・とことん標的にしてるわね、この人たち・・・。
そんなに悪いひととも思えないんだけどなー・・・。
「キャー!シリウスー!頑張ってー!」
黄色い声援を送るお嬢さんたちに華麗に投げキッスなんぞを決めた将来ヘタレ犬が先頭を切って走り去っていって。
はぁ・・・ま、いいけどさ。
「あら。あの4人組また仲良くなったのね」
「よかった。リーマスなんてどうなることかと」
「あの4人が一緒にいないって変な感じだったわよね」
「…そうね」
いつもの日常に戻った4人。
いや…今までよりも…もっと、親密になった。
前と、全く変わらない、けれど…その奥にあるものは、大きく変わった。
そんな日常。
ああ。でも。
一つだけ、大きく変わったことがある。
「おい!スニベルス!」
「スニベルスと呼ぶな!」
「お前なんかスニベルスで十分だ!めそめそ泣きやがって」
「そうそう。薄汚い蛇も根性だけはあると思ってたのに、なんと泣きべそ泣き虫だもんな」
いつの間にやら戻ってきていたシリウスとジェームズがセブルスに絡んでいた。
どうやら管理人さんは撒いたらしい。
「・・・っ貴様らなど相手にしていられるか・・・!」
足音も荒く去っていこうとしたセブルスの進路をふさいだのはシリウスの足。
「おい、忘れもんだぜ」
「なに・・・」
振り返ったセブルスの顔に向けて、ジェームズが杖を振った。
「デンソージオ!」
「きさ・・・っ」
にょきにょきと伸びてきた歯にけらけらと笑うジェームズとシリウス。
「これに懲りて、リーマスやピーターをバカにすんなよ!!」
まったく・・・・・・
困ったもんだ。
でも…それは、あたしにとって。
とても、なじみの深い、見慣れた…読みなれた、未来の光景・・・・・・。