1年生(親世代) 完結 (99話)
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「あら。グリフィンドールがこんなところまで何の御用?」
艶やかな声に振り返ると、声に負けず劣らず色っぽい真っ黒なドレスに身を包んだ黒髪のお嬢さんが一人。
「…ミス・ブラック」
「レディ・ベラトリクスとお呼びなさい?」
「レディ・ベラトリクス?」
ああ、そういえばそんな呼び方だったわよね。
「あなたがここに来るとは思わなかったわ。グリフィンドールはポッター家のパーティーに行くでしょうに」
・・・・・・も、もしかして二大勢力なんでしょうか…
ポッターとブラックって・・・
うわぁ・・・・・・新たなる真実。
後世じゃうかがい知れない没落振りだもん。2家とも。
「お招きに預かりましたので。…ジェームズの家のパーティーなんて恐ろしくて行きたくないし…」
シャンデリアぶら下がり競争にも階段の手すり滑り降り競争にも参加したくありません。
あたしは平和主義!!
「まぁいいわ。ごきげんよう、セブルス」
「ご機嫌麗しく、レディ・ベラトリクス」
当然のように差し出された右手の甲に膝を突いてキスをするセブちゃん。
…なんだかなぁ…
「セブルスが同伴していらしたの?」
「はい…他にいなかったものですから」
「わたくしはかまわなくてよ。この娘は面白いもの」
…どうして出会う人で会う人に面白いとか言われるのかとっても疑問なんですが。
「そういっていただけると安堵いたします」
なら誘うなよー。
「・・・・・・先ほどからずいぶんと物静かだこと」
「そうですか?」
心の中ではしゃべってるわよー。
「ええ。…そうね。セブルス、後でご当主に紹介しましょう。ルシウスと一緒にいらっしゃい。ナルシッサも一応はブラック家。最初のほうにお会いできると思うわ」
「ありがとうございます。光栄です」
…セブちゃん。今の笑い方感じわるーい。
なんか、にやりというかしてやったりというか…。
もうちょっとすがすがしくサー…。
「――――ロドルファス!」
うわ。びっくりした。
なに?ベラトリクスさんがやたら明るい声で呼んだ…
ロ、ロドルファス!?
「ベラトリクス。darling。遅くなってすまない」
これがロドルファス・レストレンジ?
…なんか後ろに見覚えある人引き連れてるわね。
お茶会のときにすみっこにこそっと座ってた人じゃないかしら…。
って、ひょっとして…ラバスタン・レストレンジ?
はー…デス・イーター大集合ってかんじ…。
こっちはマルフォイとナルシッサと違って愛し合ってるみたいだし。
「いいのよ。あの方の御用だったのでしょう?」
「ああ。あの方は私を信頼してくださっているからね」
・・・・・・・・・・・そそそそそそれって・・・
な、なんか今、とってもやばーいことを聞いた気がするのですが…気のせいかしら。
気のせいよね、うん。気のせいということにしておこう。
今ここで殺されたらたまんない。
「セブルス。紹介しておくわ。わたくしたちと一緒に初めてあのグループを作った一人、ロドルファス・レストレンジよ。ロドルファス。この子はセブルス・スネイプ。有望なわたくしたちの年若い仲間なの」
「初めまして。ミスター・レストレンジ。お会いできて光栄です」
「よろしく、ミスター・スネイプ。我々は仲間を歓迎するよ」
ははは・・・とんでもないもん見ちゃったよー…
デス・イーターとセブちゃんの邂逅、inブラック家・・・
「こっちは サクラ ・ キリュウ 。グループには入っていないけど、面白い子なの」
「ほう」
「・・・・・・・・・・・・・っ」
て、て、て、てのこうにキスなんてしないでよっっ
いや~鳥肌が…っ
傍で見てるのはいいけど自分にされると・・・っ
「どうかしたのかな?」
「キリュウは日本人なのよ。恥ずかしかったのでしょう。ルシウスもずいぶんと照れ屋だと言っていたし」
「そうなのか」
・・・・・・マルフォイ・・・あんた寮で一体どんな会話を・・・
「ああ、そろそろ始まりそうね。ロドルファス。また後で」
「また後で。マイ・レディ」
・・・・・・・・・いっちゃったけど。
何が始まるの。
「セブ・・・ルス」
「ん?」
さすがにここでセブちゃんは可哀想だし。
「何が始まるの?」
「もちろんパーティーが」
笑顔で答えてくれたのは、ロドルファスだった。
「ああ、こんなところにいたのか。始まるからおいで」
「サー・マルフォイ」
「ルシウス!元気そうだ」
「ロドルファス!お元気そうですね」
あっはっは。なにここ。デス・イーターの群れがある・・
怖い・・・・・・
「皆様、お待たせいたしました」
執事の声に、ざわめきに満ちていた室内が静まり返り…あたしはルシウスとロドルファスにセブちゃんと一緒に引きずられていく羽目になった・・・
「あら。グリフィンドールがこんなところまで何の御用?」
艶やかな声に振り返ると、声に負けず劣らず色っぽい真っ黒なドレスに身を包んだ黒髪のお嬢さんが一人。
「…ミス・ブラック」
「レディ・ベラトリクスとお呼びなさい?」
「レディ・ベラトリクス?」
ああ、そういえばそんな呼び方だったわよね。
「あなたがここに来るとは思わなかったわ。グリフィンドールはポッター家のパーティーに行くでしょうに」
・・・・・・も、もしかして二大勢力なんでしょうか…
ポッターとブラックって・・・
うわぁ・・・・・・新たなる真実。
後世じゃうかがい知れない没落振りだもん。2家とも。
「お招きに預かりましたので。…ジェームズの家のパーティーなんて恐ろしくて行きたくないし…」
シャンデリアぶら下がり競争にも階段の手すり滑り降り競争にも参加したくありません。
あたしは平和主義!!
「まぁいいわ。ごきげんよう、セブルス」
「ご機嫌麗しく、レディ・ベラトリクス」
当然のように差し出された右手の甲に膝を突いてキスをするセブちゃん。
…なんだかなぁ…
「セブルスが同伴していらしたの?」
「はい…他にいなかったものですから」
「わたくしはかまわなくてよ。この娘は面白いもの」
…どうして出会う人で会う人に面白いとか言われるのかとっても疑問なんですが。
「そういっていただけると安堵いたします」
なら誘うなよー。
「・・・・・・先ほどからずいぶんと物静かだこと」
「そうですか?」
心の中ではしゃべってるわよー。
「ええ。…そうね。セブルス、後でご当主に紹介しましょう。ルシウスと一緒にいらっしゃい。ナルシッサも一応はブラック家。最初のほうにお会いできると思うわ」
「ありがとうございます。光栄です」
…セブちゃん。今の笑い方感じわるーい。
なんか、にやりというかしてやったりというか…。
もうちょっとすがすがしくサー…。
「――――ロドルファス!」
うわ。びっくりした。
なに?ベラトリクスさんがやたら明るい声で呼んだ…
ロ、ロドルファス!?
「ベラトリクス。darling。遅くなってすまない」
これがロドルファス・レストレンジ?
…なんか後ろに見覚えある人引き連れてるわね。
お茶会のときにすみっこにこそっと座ってた人じゃないかしら…。
って、ひょっとして…ラバスタン・レストレンジ?
はー…デス・イーター大集合ってかんじ…。
こっちはマルフォイとナルシッサと違って愛し合ってるみたいだし。
「いいのよ。あの方の御用だったのでしょう?」
「ああ。あの方は私を信頼してくださっているからね」
・・・・・・・・・・・そそそそそそれって・・・
な、なんか今、とってもやばーいことを聞いた気がするのですが…気のせいかしら。
気のせいよね、うん。気のせいということにしておこう。
今ここで殺されたらたまんない。
「セブルス。紹介しておくわ。わたくしたちと一緒に初めてあのグループを作った一人、ロドルファス・レストレンジよ。ロドルファス。この子はセブルス・スネイプ。有望なわたくしたちの年若い仲間なの」
「初めまして。ミスター・レストレンジ。お会いできて光栄です」
「よろしく、ミスター・スネイプ。我々は仲間を歓迎するよ」
ははは・・・とんでもないもん見ちゃったよー…
デス・イーターとセブちゃんの邂逅、inブラック家・・・
「こっちは サクラ ・ キリュウ 。グループには入っていないけど、面白い子なの」
「ほう」
「・・・・・・・・・・・・・っ」
て、て、て、てのこうにキスなんてしないでよっっ
いや~鳥肌が…っ
傍で見てるのはいいけど自分にされると・・・っ
「どうかしたのかな?」
「キリュウは日本人なのよ。恥ずかしかったのでしょう。ルシウスもずいぶんと照れ屋だと言っていたし」
「そうなのか」
・・・・・・マルフォイ・・・あんた寮で一体どんな会話を・・・
「ああ、そろそろ始まりそうね。ロドルファス。また後で」
「また後で。マイ・レディ」
・・・・・・・・・いっちゃったけど。
何が始まるの。
「セブ・・・ルス」
「ん?」
さすがにここでセブちゃんは可哀想だし。
「何が始まるの?」
「もちろんパーティーが」
笑顔で答えてくれたのは、ロドルファスだった。
「ああ、こんなところにいたのか。始まるからおいで」
「サー・マルフォイ」
「ルシウス!元気そうだ」
「ロドルファス!お元気そうですね」
あっはっは。なにここ。デス・イーターの群れがある・・
怖い・・・・・・
「皆様、お待たせいたしました」
執事の声に、ざわめきに満ちていた室内が静まり返り…あたしはルシウスとロドルファスにセブちゃんと一緒に引きずられていく羽目になった・・・