1年生(親世代) 完結 (99話)
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39
今日の一時限目は・・・変身術ね~・・・
あ~・・・ねむ・・・
「サク、あくびなんて、みっともないわよ」
「ふわぁ・・・」
「もう・・・サクってば・・・」
だって眠いのよぉ・・・
「せめて手をあてたら?みっともないわよ、<サク」
「マギーまで・・・」
「だって、今のはあまりじゃない?」
むぅ・・・
3人に言われちゃ仕方ないわよね・・・
「わかったわ。気をつける」
・・と、リーマスだ。
「おはよ、リーマス」
「・・・おはよう」
ちょっと照れくさそうにはにかむリーマスの雰囲気が、いつもとは少し違って見えたのは、昨日のせいかしら。
だとしたら・・・うれしいけど。
「あ、おはよう、ルーピン。帰ってきてたのね」
「うん。昨日の夜遅くにね。すっかり遅くなっちゃって」
「そう・・・大変ね。お母さんの具合どうだった?」
「元気だったよ」
嘘をつく罪悪感にくもった目が痛々しい。
と。
「どした?リーマス」
「おはよ、シリウス」
どっからでてくんのよ、この人・・・
なんか、突然出現した!!ってかんじの出方してきたし・・・
「おはよう」
ぽふん、とリーマスの頭に手を置きながらあたしたちに笑ったシリウスに、リーマスがふわっと笑った。
おや。
最近見てなかったけど、相変わらずかわいい笑顔よね。リーマスってば。
ふてぶてしいジェームズとかクールなシリウスと違って。
中身はクールとほど遠い男だけど。
でも、ちょっとリーマスの雰囲気が変わったみたい。
昨日まではシリウスにだって、あんなふうに笑ってなかった。
入学の時にみて以来の笑顔だったもの。
「あ。シリウス、あくび」
こんなんまでかっこよく見えるんですか・・・この人・・・
ほんっと無駄に顔がいいっっ
「ん?ああ・・・昨日遅かったからな」
「へ?」
「リーマスが帰ってくるの待ってたんだよ。ジェームズと。もう眠くて眠くて」
あ、なるほど。待ってたんだ。二人とも。
「ごめんね」
「いいって。俺たちが好きで待ってたんだから。でも次は早く帰って来いよな?」
「わからないよ。待っててもらいたくて遅く帰ってくるかも」
およ。
「このぉ~調子にのるなよ!」
ぐしゃぐしゃっとやわらかそうなリーマスのくせっ毛をかき回したシリウスは上機嫌だ。
そりゃそうかも・・・
だって、ねぇ・・・?
「ねえ、サク・・・リーマスってああいうこと言う人だった・・?」
「・・・今まで聴いたことないわね・・・」
うん。今までなら早く帰って来い、といわれたら無理だと思っても「うん」って言っていたはずで。
良い傾向!
「ねえ、遅刻しちゃうわよ」
うわ;ほんとだ;
「マクゴナガル先生、怖いものね」
「ちょっと急ぎましょう」
少し早足に変身術の授業に向かう。
ま、ここまでくればあとちょっとなんだけど・・・
「う~腹減った」
「は!?」
ついさっき朝食だったでしょ!?
人の2倍ぐらい食べてたくせに!
「誰かなんか持ってない?」
「持ってるわけないでしょうが」
「だよなぁ・・・」
我慢するかぁ、とため息をついたシリウスに、ひょい、と差し出されたもの。
「チョコレート!!」
「リーマス!?」
板チョコを持ったリーマスがにっこりと笑う。
「これ、食べていいよ」
「ほんとか!?ありがとなー!!」
いそいそと包み紙をむいてぱくっと・・・
「ね、ねえ・・・いいの?リーマス・・・」
「うん。シリウス、最近いつもおなかすいたって言ってるから・・・」
甘やかしすぎ!!
「うまい!!」
「よかった」
ぺろりと平らげたシリウスがさっきと違うやたら軽い足取りで歩き出す。
・・・・・・単純な・・・
「リーマス、ごちそうさま!」
「いいよ。もう一枚あるよ?」
「え?」
きらきらきらっと。
目が輝いてる輝いてる。
そういえばアニメーガスってその人にふさわしい動物になるんだっけ。
・・・どうして子犬にならなかったんだろう・・・
「お前っていいやつだな!!リーマス!」
「そ、そう・・・?」
「大好きだ!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そ、そういう笑顔でそういうこと言わない!!
ああ、もう・・・リーマスだけじゃなくてリリーやマギーたちまで赤くなって固まっちゃってるじゃない!
まったくもう・・・
なにはともあれ・・・リーマスがちょっと変われて・・・よかった、かな・・・?
今日の一時限目は・・・変身術ね~・・・
あ~・・・ねむ・・・
「サク、あくびなんて、みっともないわよ」
「ふわぁ・・・」
「もう・・・サクってば・・・」
だって眠いのよぉ・・・
「せめて手をあてたら?みっともないわよ、<サク」
「マギーまで・・・」
「だって、今のはあまりじゃない?」
むぅ・・・
3人に言われちゃ仕方ないわよね・・・
「わかったわ。気をつける」
・・と、リーマスだ。
「おはよ、リーマス」
「・・・おはよう」
ちょっと照れくさそうにはにかむリーマスの雰囲気が、いつもとは少し違って見えたのは、昨日のせいかしら。
だとしたら・・・うれしいけど。
「あ、おはよう、ルーピン。帰ってきてたのね」
「うん。昨日の夜遅くにね。すっかり遅くなっちゃって」
「そう・・・大変ね。お母さんの具合どうだった?」
「元気だったよ」
嘘をつく罪悪感にくもった目が痛々しい。
と。
「どした?リーマス」
「おはよ、シリウス」
どっからでてくんのよ、この人・・・
なんか、突然出現した!!ってかんじの出方してきたし・・・
「おはよう」
ぽふん、とリーマスの頭に手を置きながらあたしたちに笑ったシリウスに、リーマスがふわっと笑った。
おや。
最近見てなかったけど、相変わらずかわいい笑顔よね。リーマスってば。
ふてぶてしいジェームズとかクールなシリウスと違って。
中身はクールとほど遠い男だけど。
でも、ちょっとリーマスの雰囲気が変わったみたい。
昨日まではシリウスにだって、あんなふうに笑ってなかった。
入学の時にみて以来の笑顔だったもの。
「あ。シリウス、あくび」
こんなんまでかっこよく見えるんですか・・・この人・・・
ほんっと無駄に顔がいいっっ
「ん?ああ・・・昨日遅かったからな」
「へ?」
「リーマスが帰ってくるの待ってたんだよ。ジェームズと。もう眠くて眠くて」
あ、なるほど。待ってたんだ。二人とも。
「ごめんね」
「いいって。俺たちが好きで待ってたんだから。でも次は早く帰って来いよな?」
「わからないよ。待っててもらいたくて遅く帰ってくるかも」
およ。
「このぉ~調子にのるなよ!」
ぐしゃぐしゃっとやわらかそうなリーマスのくせっ毛をかき回したシリウスは上機嫌だ。
そりゃそうかも・・・
だって、ねぇ・・・?
「ねえ、サク・・・リーマスってああいうこと言う人だった・・?」
「・・・今まで聴いたことないわね・・・」
うん。今までなら早く帰って来い、といわれたら無理だと思っても「うん」って言っていたはずで。
良い傾向!
「ねえ、遅刻しちゃうわよ」
うわ;ほんとだ;
「マクゴナガル先生、怖いものね」
「ちょっと急ぎましょう」
少し早足に変身術の授業に向かう。
ま、ここまでくればあとちょっとなんだけど・・・
「う~腹減った」
「は!?」
ついさっき朝食だったでしょ!?
人の2倍ぐらい食べてたくせに!
「誰かなんか持ってない?」
「持ってるわけないでしょうが」
「だよなぁ・・・」
我慢するかぁ、とため息をついたシリウスに、ひょい、と差し出されたもの。
「チョコレート!!」
「リーマス!?」
板チョコを持ったリーマスがにっこりと笑う。
「これ、食べていいよ」
「ほんとか!?ありがとなー!!」
いそいそと包み紙をむいてぱくっと・・・
「ね、ねえ・・・いいの?リーマス・・・」
「うん。シリウス、最近いつもおなかすいたって言ってるから・・・」
甘やかしすぎ!!
「うまい!!」
「よかった」
ぺろりと平らげたシリウスがさっきと違うやたら軽い足取りで歩き出す。
・・・・・・単純な・・・
「リーマス、ごちそうさま!」
「いいよ。もう一枚あるよ?」
「え?」
きらきらきらっと。
目が輝いてる輝いてる。
そういえばアニメーガスってその人にふさわしい動物になるんだっけ。
・・・どうして子犬にならなかったんだろう・・・
「お前っていいやつだな!!リーマス!」
「そ、そう・・・?」
「大好きだ!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そ、そういう笑顔でそういうこと言わない!!
ああ、もう・・・リーマスだけじゃなくてリリーやマギーたちまで赤くなって固まっちゃってるじゃない!
まったくもう・・・
なにはともあれ・・・リーマスがちょっと変われて・・・よかった、かな・・・?