1年生(親世代) 完結 (99話)
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そんなことがあって、そういえば、とあたしは思い出した。
ここのところ忙しくてすっかり忘れてたわ。
いけないいけない。大事なことなのにねえ。
思い立ったが吉日っていうじゃない。
行動あるのみよね。
授業、予習、夕食と終わって、天文学に行くまでの少しの間。
あたしは、校長室を訪れていた。
好々爺の顔で笑いながらダンブルドアが淹れてくれたココアを堪能する。
ん~・・・おいし。
おっと。忘れる前に言っておかねば。
「ねえ、ダンブルドア?」
「なんじゃ?」
「狼男さんと一緒にお散歩する方法ってあるかしら?」
一拍後。
ダンブルドアは盛大にココアを噴出した。
汚いわねえ・・・・・・
ココアは染みになるわよぉ。
「お前は突然何を言い出すんだ!!」
およ。久々の非常用モードかもしんない。これ。
「あのな!狼男というのは危険なんだ!!きわめて危険なんだ!!」
「知ってるわよ。噛みつかれたりすると伝染するのよね」
ん?でもあたし女だから…狼女?聞いたことないなぁ…。
そう考えてみると、狼男ってどうやって繁殖するのかしら。
「で、あるの?」
「ない!!」
「え~・・・」
ダンブルドアの顔には、これ以上危険なことはさせない、とくっきりかかれていて。
いやぁねえ…あたしのやった危険なことって、ちょっと塔から飛び降りたり、夜に寮から脱走したり、スリザリン に蛇を放り込んだぐらいじゃないの。
減点もされなかったかわいらしい悪戯よ。
「じゃあ…アニメーガスは?」
「ダメ!」
・・・即答したわね、このジジイ・・・
「だいたい、狼男がどうしたというんだ!そんなものと散歩するなんて機会は・・・」
「あるわよ。あたしリーマスとお散歩したいし、叫びの館に差し入れしに行きたいんだもの」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
いや、そんな・・・びっくりしなくたって。
未来知ってるっていったじゃな~い。
「なぜ、それを・・・」
「知ってる。満月のときだけ叫びの館にいくことも、小さい頃に狼さんにかまれたことも」
「それも、お前が知っている未来、か?」
「そういってみればそうね。あたしの知ってる未来に出てくるのよ、リーマス・ルーピンは」
「・・・・・・・・・・・そうか」
「それで、ね?」
「ダメだ」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
むーっ
「けちといわれようとなんと言われようとダメなものはダメ!」
「・・・・・・ダンブルドア~」
「そんな声を出しても絶対にダメ!!」
ちっ泣き落としはダメか・・・
「…ダンブルドア。あなたは、リーマスにどうなってほしくてホグワーツに入学させたの?勉強すること、友達を作 ること、一緒にすごしても良いと思えるような親しい友を持てることを期待したんじゃないの?」
「・・・・・・・・・」
「ね?あたしだって、リーマスを支えられるようになりたいわ」
「・・・・・・・・・・それと、散歩になんの関係が?」
うっわ!笑顔まぶしっ
「友達となるのも、彼を支えるのも、ちゃんと他に方法がある。サクラが狼男と散歩したりましてやアニメーガスに なる理由にはならない!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ちっ」
せっかく演説してみたのに…
「ダメと言ったらダメだ!」
「・・・ダンブルドア、昔変身術の先生だったんですってね?」
「・・・・・・・・・・・・誰から聞いた」
「それも、あのトム・リドルを教えていたんですって?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
あ、憮然としてるしてる。
「ねえ。あたしだってアニメーガスになってみたいわ」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「ちゃんと登録するからw」
「・・・するんじゃろうな?」
よし。通常モードになった。
「もちろん!」
しないわよ。
「わしも甘いのう・・・」
「やったぁ!!」
「ただし!変身する動物によっては・・・いや、たとえどんな動物であろうと!散歩はなし!」
・・・ばれなきゃよし!
「・・・あら?ねえ、動物って選べるんじゃないの?」
「いや。アニメーガスは自分に一番ふさわしい動物になるのじゃ。選べないんじゃよ」
なんですとう!?初耳よ!!
「さあ。どんな動物になるかな?私の姪っ子は」
ぐわーん!!選べると思ってたのにぃ!!!!
ショックだ・・・
「さあ!これからスパルタだ!!」
ひぃ;
そんなことがあって、そういえば、とあたしは思い出した。
ここのところ忙しくてすっかり忘れてたわ。
いけないいけない。大事なことなのにねえ。
思い立ったが吉日っていうじゃない。
行動あるのみよね。
授業、予習、夕食と終わって、天文学に行くまでの少しの間。
あたしは、校長室を訪れていた。
好々爺の顔で笑いながらダンブルドアが淹れてくれたココアを堪能する。
ん~・・・おいし。
おっと。忘れる前に言っておかねば。
「ねえ、ダンブルドア?」
「なんじゃ?」
「狼男さんと一緒にお散歩する方法ってあるかしら?」
一拍後。
ダンブルドアは盛大にココアを噴出した。
汚いわねえ・・・・・・
ココアは染みになるわよぉ。
「お前は突然何を言い出すんだ!!」
およ。久々の非常用モードかもしんない。これ。
「あのな!狼男というのは危険なんだ!!きわめて危険なんだ!!」
「知ってるわよ。噛みつかれたりすると伝染するのよね」
ん?でもあたし女だから…狼女?聞いたことないなぁ…。
そう考えてみると、狼男ってどうやって繁殖するのかしら。
「で、あるの?」
「ない!!」
「え~・・・」
ダンブルドアの顔には、これ以上危険なことはさせない、とくっきりかかれていて。
いやぁねえ…あたしのやった危険なことって、ちょっと塔から飛び降りたり、夜に寮から脱走したり、スリザリン に蛇を放り込んだぐらいじゃないの。
減点もされなかったかわいらしい悪戯よ。
「じゃあ…アニメーガスは?」
「ダメ!」
・・・即答したわね、このジジイ・・・
「だいたい、狼男がどうしたというんだ!そんなものと散歩するなんて機会は・・・」
「あるわよ。あたしリーマスとお散歩したいし、叫びの館に差し入れしに行きたいんだもの」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
いや、そんな・・・びっくりしなくたって。
未来知ってるっていったじゃな~い。
「なぜ、それを・・・」
「知ってる。満月のときだけ叫びの館にいくことも、小さい頃に狼さんにかまれたことも」
「それも、お前が知っている未来、か?」
「そういってみればそうね。あたしの知ってる未来に出てくるのよ、リーマス・ルーピンは」
「・・・・・・・・・・・そうか」
「それで、ね?」
「ダメだ」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
むーっ
「けちといわれようとなんと言われようとダメなものはダメ!」
「・・・・・・ダンブルドア~」
「そんな声を出しても絶対にダメ!!」
ちっ泣き落としはダメか・・・
「…ダンブルドア。あなたは、リーマスにどうなってほしくてホグワーツに入学させたの?勉強すること、友達を作 ること、一緒にすごしても良いと思えるような親しい友を持てることを期待したんじゃないの?」
「・・・・・・・・・」
「ね?あたしだって、リーマスを支えられるようになりたいわ」
「・・・・・・・・・・それと、散歩になんの関係が?」
うっわ!笑顔まぶしっ
「友達となるのも、彼を支えるのも、ちゃんと他に方法がある。サクラが狼男と散歩したりましてやアニメーガスに なる理由にはならない!」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ちっ」
せっかく演説してみたのに…
「ダメと言ったらダメだ!」
「・・・ダンブルドア、昔変身術の先生だったんですってね?」
「・・・・・・・・・・・・誰から聞いた」
「それも、あのトム・リドルを教えていたんですって?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・」
あ、憮然としてるしてる。
「ねえ。あたしだってアニメーガスになってみたいわ」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「ちゃんと登録するからw」
「・・・するんじゃろうな?」
よし。通常モードになった。
「もちろん!」
しないわよ。
「わしも甘いのう・・・」
「やったぁ!!」
「ただし!変身する動物によっては・・・いや、たとえどんな動物であろうと!散歩はなし!」
・・・ばれなきゃよし!
「・・・あら?ねえ、動物って選べるんじゃないの?」
「いや。アニメーガスは自分に一番ふさわしい動物になるのじゃ。選べないんじゃよ」
なんですとう!?初耳よ!!
「さあ。どんな動物になるかな?私の姪っ子は」
ぐわーん!!選べると思ってたのにぃ!!!!
ショックだ・・・
「さあ!これからスパルタだ!!」
ひぃ;