1年生(親世代) 完結 (99話)
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29
「・・・・・・・・・で?」
ルシウスの伝言をつたえたあたしに、シリウスの反応は・・・冷たかった。
「だから、ちょーっと家に顔出してみたらどうかなーって」
「サクラ。放っておいてくれ」
「そういうわけにいかないじゃない!…そりゃあ、あたしは関係ないかもしれないけど」
「ああ。関係ないね」
ムカ。
そういう言い方ないじゃないのよ!!
「でも、一応伝言を託された身としましてはね!」
「聞かなかったことにしろ」
とりつくしまもないよ・・・この人・・・・・・
「あ、あのね・・・シリウス」
「リーマス。黙っててくれないか?」
「リーマスにまでやつあたることないでしょ!?」
「お前も黙ってろ!」
う。
き、きれいな顔で怒られると・・・迫力ありすぎ・・・・・・
だってね、シリウスの目って切れ長なのよ。
すっと切れ上がった目で、冷たく見えるぐらい整った顔でにらまれてみなさいよ!!怖いから!!
「あの、ね・・・?」
・・・その、お願いだから・・・冷たい目して口だけで笑うのヤメテ・・・・・・
きれいな顔してるから・・・ハマりすぎてて怖い。
「サクラ。ひとついいことを教えてやる」
「な、なに・・・?」
「俺の親愛なる母君はな、直系筋の長女で分家の総領娘だったのさ」
「・・・は?」
なんとおっしゃいました?
「俺にはブラックの最も濃い血が流れている。そういった意味では一片の陰りもない。だから、母上が責められたり、レギュラスに手が及ぶわけがない」
う。
うそぉ・・・・・・・
「わかったら今後俺にそんな話を取り次ぐな!!虫唾が走る!!」
うわっちゃー・・・やっちゃったよ・・・
う~ん・・・おせっかいが過ぎたかしら・・・
あ~・・・シューシューとお湯が沸きそうなぐらいの沸騰っぷりだわ・・・シリウス・・・
「サク・・・」
「なぁに?ジェームズ」
「あれはまずいよ・・・」
「うん・・・地雷ふんじゃった」
あたしがウカツでした。
うん。ほんとに。
今度は真偽を確かめないと・・・
「それにしても」
「ん?」
「美人が怒ると怖いわねえ」
「・・・なんだい、それは」
くっくっと笑ったジェームズが何かを思い出すように宙に視線をさまよわせて・・・頷く。
「うん。確かに。美人が怒ると怖い。怒ってもきれいだから怖い」
迫力ぅ~・・・
でも、正直言うと、美人には冷静に怒られたほうがたぶん怖い。
「・・・・・・・・・で?」
ルシウスの伝言をつたえたあたしに、シリウスの反応は・・・冷たかった。
「だから、ちょーっと家に顔出してみたらどうかなーって」
「サクラ。放っておいてくれ」
「そういうわけにいかないじゃない!…そりゃあ、あたしは関係ないかもしれないけど」
「ああ。関係ないね」
ムカ。
そういう言い方ないじゃないのよ!!
「でも、一応伝言を託された身としましてはね!」
「聞かなかったことにしろ」
とりつくしまもないよ・・・この人・・・・・・
「あ、あのね・・・シリウス」
「リーマス。黙っててくれないか?」
「リーマスにまでやつあたることないでしょ!?」
「お前も黙ってろ!」
う。
き、きれいな顔で怒られると・・・迫力ありすぎ・・・・・・
だってね、シリウスの目って切れ長なのよ。
すっと切れ上がった目で、冷たく見えるぐらい整った顔でにらまれてみなさいよ!!怖いから!!
「あの、ね・・・?」
・・・その、お願いだから・・・冷たい目して口だけで笑うのヤメテ・・・・・・
きれいな顔してるから・・・ハマりすぎてて怖い。
「サクラ。ひとついいことを教えてやる」
「な、なに・・・?」
「俺の親愛なる母君はな、直系筋の長女で分家の総領娘だったのさ」
「・・・は?」
なんとおっしゃいました?
「俺にはブラックの最も濃い血が流れている。そういった意味では一片の陰りもない。だから、母上が責められたり、レギュラスに手が及ぶわけがない」
う。
うそぉ・・・・・・・
「わかったら今後俺にそんな話を取り次ぐな!!虫唾が走る!!」
うわっちゃー・・・やっちゃったよ・・・
う~ん・・・おせっかいが過ぎたかしら・・・
あ~・・・シューシューとお湯が沸きそうなぐらいの沸騰っぷりだわ・・・シリウス・・・
「サク・・・」
「なぁに?ジェームズ」
「あれはまずいよ・・・」
「うん・・・地雷ふんじゃった」
あたしがウカツでした。
うん。ほんとに。
今度は真偽を確かめないと・・・
「それにしても」
「ん?」
「美人が怒ると怖いわねえ」
「・・・なんだい、それは」
くっくっと笑ったジェームズが何かを思い出すように宙に視線をさまよわせて・・・頷く。
「うん。確かに。美人が怒ると怖い。怒ってもきれいだから怖い」
迫力ぅ~・・・
でも、正直言うと、美人には冷静に怒られたほうがたぶん怖い。