5年生(親世代) 製作中
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34
眠い。
めちゃめちゃ眠い。
何もやってないのにすごい疲れてる。
身体重くて、つっぷしたらすぐ寝れそう。
だけどそのために腕動かすのも億劫で。
「そういうときは、ほら!ご飯ちゃんと食べて」
「んー・・・」
なに見てもおいしそうとか思えない・・・。
食べたくもないし。
でもなんかおなかすいた気もする・・・。
「何でもいいから食べるのよ!」
「サク、甘いものもあるよ?」
「オートミールは?」
「・・・吐く」
それなりにおいしいけど、やっぱりいまいち味覚にあわないんだ。アレが。
「じゃあなんなら食べられるの?」
「・・・カレー、とか・・・トムヤムクンとか辛いもの食べたいー」
「却下」
だって、すこしは刺激になって食欲復活するかなーって。
「ダメっ!そんなもの食べたらそれこそ吐くわよ」
だけど白いご飯もいまいち食べたくないし、パンもなんか堅くて顎疲れそうだし・・・コーンスープは胃にもたれそうだし。
あ、わかめスープとかいいかもって言ったって、こんなところに出てくるわけがないわよね。
まぁ、なんでも食べろって言われたら食べるけどぉ・・・。
「・・・トースト」
それぐらいが妥協点かな。
「バターは?」
「いらない。そのままがいい」
ジャムもご勘弁。
なんか口の中べたべたしそうで・・・。
「タマゴ」
「食べたくない」
「サク?」
なんかリリーさん、恐いです。
別に身体壊してるとかいうわけじゃないのになあ。
「別に呪いのせいじゃないからね?なんかだるいっていうか・・・ちょっと疲れてるのよ」
そう。最近勉強も難しいし、OWLに向けて色々大変だし、あれとかこれとか色々あったし、千里眼とかの予言の修行も滞ってるしー・・・あー、今日はレポートやらなきゃ。宿題いくつでてたっけ・・・。
こないだの返事も書かなきゃならないし、やることいっぱいだなあ・・・。
やりたくない。
やらなきゃーって思うとやりたくなくなるんだよね。
悪いクセだなあ。
「だからちゃんと食べるのよ!」
動いてないのに食べたらブタになる~!
「食べなさい」
「はい」
お母さんには逆らわない。
これ常識です。
・・・なんかいつの間にか逆転してるなあ・・・。
「食べ過ぎて胃が重い・・・」
「そんなに食べてないじゃない」
「結構食べたよー。ちょっとずついっぱい食べさせるんだもの、リリー」
いや、ホントに胃が重くて苦しいですから。
吐かないようにしないと。
なんか胃もしくしく痛いし。
やっぱりリリーたちの言うとおり、辛いもの食べなくてよかったかも。
うー、重い。
ぐっと、吐き気がした。
やっぱり食べすぎだよお。
「ちょっと吐いちゃだめよ!?サク!」
リリーの声に、うん、と返事をして、頭を降る。
大丈夫大丈夫。吐いたりなんてしないって。
すぐ消化するもの。
サクちゃんの胃をなめるなよー。
あー、でもホントに胃が重い。
「ちょっとまってー・・・」
ちょっと動くの億劫なかんじ。
ちょっとだけ休ませてねー。
「本当に大丈夫?」
「ん。ちょっと休めば大丈夫。だから食べ過ぎだってば」
廊下の端にしゃがみこんで、頭を膝に埋めた。
うー。気持ち悪い。
「吐き気は?」
「・・・まだちょっと」
そう答えたら、ぐっと、頭に力が掛かった。
ちょっとまって、ほんと今下向いたら吐く。
「サク、いいよ。吐いちゃえ」
ジェームズの声がして、とんとん、と背中をたたかれた。
「だ、め・・・」
「いいよ」
「ここではいたら迷惑・・・」
「じゃあ移動しよう」
そのままひょいと抱えあげられて、手近にあった水のみ場に連れて行かれた。
「ほら」
背中をなでられながら促されて、こみ上げた衝動のまま、胃の中のものを吐いていた。
うぐ。胃液が喉を焼いて気持ち悪い。
でも、軽くなった胃はすこしすっきりした。
「すこし楽になった?」
「ん。ありがとジェームズ」
差し出された水で口をすすいで、杖を振る。
呪文って便利だよねー
「じゃあグリフィンドールに帰るよ。エヴァンス、サクを先に連れて帰ってもいい?」
「あなたが帰るのは好きにすればいいけど、サクならあたしたちで帰れるわ」
「ムリだよ。このまま抱いてく」
いや、やめて。
お姫様だっこで抱えるのはや~め~て~
「サク、気付いてないのか?」
「なに?」
「今のきみ、酷い顔色だよ」
え。
「それに、やつれてる。みんなが心配して当然だ」
そんなに?
えー・・・本人自覚ないんだけどな。
「じゃあね」
「うん」
「歩いてく」
「却下」
もう十分注目を集めているというのに、これ以上注目集めてたまるかい。
今度はジェームズのファンからいじめられる!
「なんならシリウスに抱いていかせてもいいんだけど」
「それだけは絶対にイヤ」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
眉間にしわ寄せて黙り込んだジェームズの目が恐い。
・・・なんかシリウスみたいだな、この表情。
親友って似てくるのかねえ。
「いいから、おとなしく抱えられてなさい」
「そうね。仕方ないわね」
いや、リリーそこで妥協するの?
「マダムのところに行くと大事になるからイヤなんだろう?」
「・・・うん」
マダム・ポンフリーのところになんか行ったら「食べすぎです」の一言とともに追い出されるわよ。
「マダムには言っておくから、おとなしく寮で寝てなさい」
「・・・授業」
「サク?」
そんなそろった迫力笑顔で振り返らなくても。
そんなに弱って見えるのかなあ・・・。
「じゃあレポート出しておいてもらってもいい?それから宿題があったら教えて?授業のノートと」
「ok」
「じゃあ行くよ、サク」
抱えるときによっこらせとか言わない。
じじむさい。
というか傷つくって。
「しゃくにさわるけど、頼んだわ、ポッター」
「任せておいてよ」
おわっあたしを抱えてんだから手を放して振るんじゃないわよ!
きゃー。
大丈夫かね、ホントに。
眠い。
めちゃめちゃ眠い。
何もやってないのにすごい疲れてる。
身体重くて、つっぷしたらすぐ寝れそう。
だけどそのために腕動かすのも億劫で。
「そういうときは、ほら!ご飯ちゃんと食べて」
「んー・・・」
なに見てもおいしそうとか思えない・・・。
食べたくもないし。
でもなんかおなかすいた気もする・・・。
「何でもいいから食べるのよ!」
「サク、甘いものもあるよ?」
「オートミールは?」
「・・・吐く」
それなりにおいしいけど、やっぱりいまいち味覚にあわないんだ。アレが。
「じゃあなんなら食べられるの?」
「・・・カレー、とか・・・トムヤムクンとか辛いもの食べたいー」
「却下」
だって、すこしは刺激になって食欲復活するかなーって。
「ダメっ!そんなもの食べたらそれこそ吐くわよ」
だけど白いご飯もいまいち食べたくないし、パンもなんか堅くて顎疲れそうだし・・・コーンスープは胃にもたれそうだし。
あ、わかめスープとかいいかもって言ったって、こんなところに出てくるわけがないわよね。
まぁ、なんでも食べろって言われたら食べるけどぉ・・・。
「・・・トースト」
それぐらいが妥協点かな。
「バターは?」
「いらない。そのままがいい」
ジャムもご勘弁。
なんか口の中べたべたしそうで・・・。
「タマゴ」
「食べたくない」
「サク?」
なんかリリーさん、恐いです。
別に身体壊してるとかいうわけじゃないのになあ。
「別に呪いのせいじゃないからね?なんかだるいっていうか・・・ちょっと疲れてるのよ」
そう。最近勉強も難しいし、OWLに向けて色々大変だし、あれとかこれとか色々あったし、千里眼とかの予言の修行も滞ってるしー・・・あー、今日はレポートやらなきゃ。宿題いくつでてたっけ・・・。
こないだの返事も書かなきゃならないし、やることいっぱいだなあ・・・。
やりたくない。
やらなきゃーって思うとやりたくなくなるんだよね。
悪いクセだなあ。
「だからちゃんと食べるのよ!」
動いてないのに食べたらブタになる~!
「食べなさい」
「はい」
お母さんには逆らわない。
これ常識です。
・・・なんかいつの間にか逆転してるなあ・・・。
「食べ過ぎて胃が重い・・・」
「そんなに食べてないじゃない」
「結構食べたよー。ちょっとずついっぱい食べさせるんだもの、リリー」
いや、ホントに胃が重くて苦しいですから。
吐かないようにしないと。
なんか胃もしくしく痛いし。
やっぱりリリーたちの言うとおり、辛いもの食べなくてよかったかも。
うー、重い。
ぐっと、吐き気がした。
やっぱり食べすぎだよお。
「ちょっと吐いちゃだめよ!?サク!」
リリーの声に、うん、と返事をして、頭を降る。
大丈夫大丈夫。吐いたりなんてしないって。
すぐ消化するもの。
サクちゃんの胃をなめるなよー。
あー、でもホントに胃が重い。
「ちょっとまってー・・・」
ちょっと動くの億劫なかんじ。
ちょっとだけ休ませてねー。
「本当に大丈夫?」
「ん。ちょっと休めば大丈夫。だから食べ過ぎだってば」
廊下の端にしゃがみこんで、頭を膝に埋めた。
うー。気持ち悪い。
「吐き気は?」
「・・・まだちょっと」
そう答えたら、ぐっと、頭に力が掛かった。
ちょっとまって、ほんと今下向いたら吐く。
「サク、いいよ。吐いちゃえ」
ジェームズの声がして、とんとん、と背中をたたかれた。
「だ、め・・・」
「いいよ」
「ここではいたら迷惑・・・」
「じゃあ移動しよう」
そのままひょいと抱えあげられて、手近にあった水のみ場に連れて行かれた。
「ほら」
背中をなでられながら促されて、こみ上げた衝動のまま、胃の中のものを吐いていた。
うぐ。胃液が喉を焼いて気持ち悪い。
でも、軽くなった胃はすこしすっきりした。
「すこし楽になった?」
「ん。ありがとジェームズ」
差し出された水で口をすすいで、杖を振る。
呪文って便利だよねー
「じゃあグリフィンドールに帰るよ。エヴァンス、サクを先に連れて帰ってもいい?」
「あなたが帰るのは好きにすればいいけど、サクならあたしたちで帰れるわ」
「ムリだよ。このまま抱いてく」
いや、やめて。
お姫様だっこで抱えるのはや~め~て~
「サク、気付いてないのか?」
「なに?」
「今のきみ、酷い顔色だよ」
え。
「それに、やつれてる。みんなが心配して当然だ」
そんなに?
えー・・・本人自覚ないんだけどな。
「じゃあね」
「うん」
「歩いてく」
「却下」
もう十分注目を集めているというのに、これ以上注目集めてたまるかい。
今度はジェームズのファンからいじめられる!
「なんならシリウスに抱いていかせてもいいんだけど」
「それだけは絶対にイヤ」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
眉間にしわ寄せて黙り込んだジェームズの目が恐い。
・・・なんかシリウスみたいだな、この表情。
親友って似てくるのかねえ。
「いいから、おとなしく抱えられてなさい」
「そうね。仕方ないわね」
いや、リリーそこで妥協するの?
「マダムのところに行くと大事になるからイヤなんだろう?」
「・・・うん」
マダム・ポンフリーのところになんか行ったら「食べすぎです」の一言とともに追い出されるわよ。
「マダムには言っておくから、おとなしく寮で寝てなさい」
「・・・授業」
「サク?」
そんなそろった迫力笑顔で振り返らなくても。
そんなに弱って見えるのかなあ・・・。
「じゃあレポート出しておいてもらってもいい?それから宿題があったら教えて?授業のノートと」
「ok」
「じゃあ行くよ、サク」
抱えるときによっこらせとか言わない。
じじむさい。
というか傷つくって。
「しゃくにさわるけど、頼んだわ、ポッター」
「任せておいてよ」
おわっあたしを抱えてんだから手を放して振るんじゃないわよ!
きゃー。
大丈夫かね、ホントに。