5年生(親世代) 製作中
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20
「・・・気がついたか?」
「ん・・・?」
目を開けたら、やたらどアップでオキレイな顔があった。
へ?
「動くな。また同じことになるぞ」
「同じこと?」
なんですやろ。
「さっき思いっきり頭ぶつけて気を失っていた」
「え・・・」
うそぉ!?
ちょー、はじ。
なに頭ぶつけて気を失うって!!
うわー、うわー。しかも、その間中ひょっとしてシリウスに支えてもらってたわけ!?
「ごめんね・・・ありがと」
「いや」
そっけないのは相変わらず。
いつになったらこの反抗期終わるのかなー・・・。
はあ・・・・・・。
「なんだよ、ため息なんかついて」
「いや・・・もうちょっとうまく立ち回れるようにならなきゃなって」
「その前にお前の言動を改めろ」
「・・・なによ、それ」
なにその言い方。
なんであんたにそんなこと言われなきゃならないわけ!?
「お前の言動が気に触るからああいわれるんだろう?」
「違うから」
あたし、そんなに嫌われる性格してる?
そりゃ確かに嫌がる人もいると思うわよ。人間なんだし。
だけどさあ、あたしが本当に全部の原因?
絶対それだけじゃないと思うんだけど!!
っていうか、あんたでしょ。あんたが原因でしょ。
「・・・なにか言いたいことでも?」
「・・・・・・・・・・・・別に」
我ながらぶっきらぼうだった。
けど、それにいきなりシリウスが激昂するなんて思っても見なかった。
「はっきり言えばいいだろうが!」
「なにをよ!?」
怒鳴られたらついこっちも怒鳴り返してしまう。
ほら、売り言葉に買い言葉。
勢いってものが・・・ねぇ?
「文句ありそうな顔して、別に、じゃねえだろ!」
「は?被害妄想しすぎ。別にあなたなんかに言いたいことも話したいこともないし」
「なんだよその言い草!」
「それはそっちでしょ!?変な言いがかりつけないでよね」
まったく、今年になってから可愛くないったら!
ナマイキだし、わがままだし、人の話きかないしッ!!
「だったらんな顔するなよな!」
「はぁ!?悪かったわね、生まれたときからこんな顔よ!」
「そんなこと一言も言ってないだろう!」
「言ってるじゃない!」
ああ!もう!こんな話がしたいわけじゃないのに。
どうしてこう最近喧嘩腰になってしまうのかな。
お互いに、嫌な思いをしているのはわかってる。
このままだとシリウスを嫌いになりそうで、こっちだって結構焦ってるのだ。
「・・・・・・・・ちょっとまて」
「なによ!ごまかそうって・・・」
がばっと口を手で押さえられた。
手が離れたぶん、身体がぐらりとかしぐ。
「きゃっ」
「―――ジェームズだ」
「へ?」
ん?と耳をすませば、ガンガンとちょっと、いやかなり大きな音がしている。
やがて、ガンガンという音がゴガンゴガンという音になり、バキバキバリバリという音がして、ひょっこりジェームズが顔を出した。
ありゃま。
ほんとだ。
「シリウス!」
「・・・おせえよ」
ちょっと、助けに来てくれたのにその言い草かい。
「もっとおそくてもよかった?」
にやりと笑うジェームズ。
またかい。
もー、いい加減諦めてほしいよね。
「いや、いいタイミングだった」
・・・確かにね。
はぅー・・・これならシリウスに近づかないほうがいいのかなあ。
近づいたら喧嘩になりそうだし。
あたしだって喧嘩好きなわけじゃないもんね。
さみしいな。
「・・・気がついたか?」
「ん・・・?」
目を開けたら、やたらどアップでオキレイな顔があった。
へ?
「動くな。また同じことになるぞ」
「同じこと?」
なんですやろ。
「さっき思いっきり頭ぶつけて気を失っていた」
「え・・・」
うそぉ!?
ちょー、はじ。
なに頭ぶつけて気を失うって!!
うわー、うわー。しかも、その間中ひょっとしてシリウスに支えてもらってたわけ!?
「ごめんね・・・ありがと」
「いや」
そっけないのは相変わらず。
いつになったらこの反抗期終わるのかなー・・・。
はあ・・・・・・。
「なんだよ、ため息なんかついて」
「いや・・・もうちょっとうまく立ち回れるようにならなきゃなって」
「その前にお前の言動を改めろ」
「・・・なによ、それ」
なにその言い方。
なんであんたにそんなこと言われなきゃならないわけ!?
「お前の言動が気に触るからああいわれるんだろう?」
「違うから」
あたし、そんなに嫌われる性格してる?
そりゃ確かに嫌がる人もいると思うわよ。人間なんだし。
だけどさあ、あたしが本当に全部の原因?
絶対それだけじゃないと思うんだけど!!
っていうか、あんたでしょ。あんたが原因でしょ。
「・・・なにか言いたいことでも?」
「・・・・・・・・・・・・別に」
我ながらぶっきらぼうだった。
けど、それにいきなりシリウスが激昂するなんて思っても見なかった。
「はっきり言えばいいだろうが!」
「なにをよ!?」
怒鳴られたらついこっちも怒鳴り返してしまう。
ほら、売り言葉に買い言葉。
勢いってものが・・・ねぇ?
「文句ありそうな顔して、別に、じゃねえだろ!」
「は?被害妄想しすぎ。別にあなたなんかに言いたいことも話したいこともないし」
「なんだよその言い草!」
「それはそっちでしょ!?変な言いがかりつけないでよね」
まったく、今年になってから可愛くないったら!
ナマイキだし、わがままだし、人の話きかないしッ!!
「だったらんな顔するなよな!」
「はぁ!?悪かったわね、生まれたときからこんな顔よ!」
「そんなこと一言も言ってないだろう!」
「言ってるじゃない!」
ああ!もう!こんな話がしたいわけじゃないのに。
どうしてこう最近喧嘩腰になってしまうのかな。
お互いに、嫌な思いをしているのはわかってる。
このままだとシリウスを嫌いになりそうで、こっちだって結構焦ってるのだ。
「・・・・・・・・ちょっとまて」
「なによ!ごまかそうって・・・」
がばっと口を手で押さえられた。
手が離れたぶん、身体がぐらりとかしぐ。
「きゃっ」
「―――ジェームズだ」
「へ?」
ん?と耳をすませば、ガンガンとちょっと、いやかなり大きな音がしている。
やがて、ガンガンという音がゴガンゴガンという音になり、バキバキバリバリという音がして、ひょっこりジェームズが顔を出した。
ありゃま。
ほんとだ。
「シリウス!」
「・・・おせえよ」
ちょっと、助けに来てくれたのにその言い草かい。
「もっとおそくてもよかった?」
にやりと笑うジェームズ。
またかい。
もー、いい加減諦めてほしいよね。
「いや、いいタイミングだった」
・・・確かにね。
はぅー・・・これならシリウスに近づかないほうがいいのかなあ。
近づいたら喧嘩になりそうだし。
あたしだって喧嘩好きなわけじゃないもんね。
さみしいな。