5年生(親世代) 製作中
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
18
「サク、頼みがあるんだ」
いきなりそう言ったジェームズに拝まれた。
ナニゴト。
「シリウスに相談してくれない?」
「いや」
なにを、とかなにが、じゃなくて。
そう即答していた。
「そういわないでさあ・・・」
「イヤ。絶対イヤ」
だって昨日のあの流れで頼みごとってなんか嫌な感じして仕方ないんですけど。
「あのぉ・・・サクさん?」
「ダメ」
「中身ぐらい聞いてくれても」
「イヤ」
「いや、あのさあ・・・」
「リリーとあなたに関することなら聞いてもいい」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
反論できまい。
今リリーとこじれてるもんね。
こないだリリーの目の前でセブルスいじめたから!
頭の上から沸騰してる鍋ひっくりかえしたらそりゃ怒るって。
「・・・シリウスのことでしょ?」
「うん!」
ほらそこ、目をキラキラさせない。
「絶対聞かない」
「・・・そうきたか」
「ええ」
「仕方ない・・・選手交代!」
「は?」
・・・ってえ!リーマス!?
ちょちょちょ、ちょとまて!
ちょっと待って!!
リーマスがなんでいるのよ!?
「あのね、サク」
「なに?」
「シリウスって、実はすっごくお兄ちゃん体質なんだと思うんだ。だから、君にも本当は頼っ
て欲しいんだと思うんだよ」
「・・・そう」
「サクは今までお母さんのような存在だった。だから、反発したい時期が来てるんだよ。そんなときに、君に頼られたり、相談されたら、シリウスだって悪い気はしないと思うんだけど」
「・・・・・・・・・・・ああ、そうかもね」
やばいやばいやばい。
なんか説得されそうになってる自分がいる。
「僕たち心配なんだ。あんなに仲がよかった君たちがこんな関係になるなんてぜんぜん思ってもみなかったし、できるなら、前みたいに仲良くなって欲しいと思ってる。そのためにできることはなんでもするし、応援もするよ」
「・・・・・・・・・・・・・・・うん」
「だから仲直りしてほしいな?」
「だって、仲直りもなにも、シリウスの方があたしを嫌がってるし」
「別に世話されるのは嫌いじゃないと思うよ?だって図書室でだって君にネクタイ締めてもらってるの、嫌そうじゃなかったじゃない」
ぶ。
「ちょ、なんで知ってるの!?」
「君のこと、気にしてたし。なんかイライラしてるみたいだけど、それって君が嫌いで言ってるんじゃないと思うな。むしろ心配なんだよ」
「だから!なんで知ってるのって!?」
ゆ、油断も隙もあったもんじゃない。
「それにね、こないだ、図書室のことがあったときに」
無視かい!ねえ!どうして知ってるのって!
「あいつ、あんなに小さかったっけ?って言ってたよ。いまさらになって君が女の子で、自分より小柄で、力も弱いってことに思い至ったんだじゃないかな」
「いや、思い至らなくていいから」
ってか大きなお世話だ!
どうせあたしはちっちゃいわよ!
だけどね!西欧人と比べるなー!!
「だから、君に世話をされるのや、君が嫌いなんじゃないんだよ。ただ、お母さんに反発するみたいに何か言われるとむっとしたりもするし、女の子なサクに頼られたら、悪い気はしないと思うんだよね」
「はあ・・・・・・・・・・・」
も、いいです。
ほんとに、ある意味ジェームズより手ごわいのよね、この人・・・。
だから選手交代しやがったのね、あの鹿!
あの鹿も言いくるめるのはお手の物、気がついたらその気にさせられているという恐ろしい説得術を持っているけど、実はあたしにはめったに通用しない。なぜなら頭っから疑って掛かってるから。
それ以上に、リーマスの、この淡々と事実を・・・事実なのか知らんけど・・・を並べ立てて理性とか、感情に訴えるやり方のほうがあたしは苦手。
「だから、ちょっとぐらい頼ってあげてくれない?ね?レギュラスじゃなくてさ、シリウスを頼ってあげてよ。きっと喜ぶと思うよ。口ではナマイキなこと言うかもしれないけど」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「心の中では君に頼られて嬉しいな、とか俺を認めてくれたのかな、とかこっそり思ってると思うから。すこし関係も良くなるんじゃないかな」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「よろしくね?」
そうにっこり微笑まれて・・・頷く以外に・・・何ができるー!!!!!!
「サク、頼みがあるんだ」
いきなりそう言ったジェームズに拝まれた。
ナニゴト。
「シリウスに相談してくれない?」
「いや」
なにを、とかなにが、じゃなくて。
そう即答していた。
「そういわないでさあ・・・」
「イヤ。絶対イヤ」
だって昨日のあの流れで頼みごとってなんか嫌な感じして仕方ないんですけど。
「あのぉ・・・サクさん?」
「ダメ」
「中身ぐらい聞いてくれても」
「イヤ」
「いや、あのさあ・・・」
「リリーとあなたに関することなら聞いてもいい」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
反論できまい。
今リリーとこじれてるもんね。
こないだリリーの目の前でセブルスいじめたから!
頭の上から沸騰してる鍋ひっくりかえしたらそりゃ怒るって。
「・・・シリウスのことでしょ?」
「うん!」
ほらそこ、目をキラキラさせない。
「絶対聞かない」
「・・・そうきたか」
「ええ」
「仕方ない・・・選手交代!」
「は?」
・・・ってえ!リーマス!?
ちょちょちょ、ちょとまて!
ちょっと待って!!
リーマスがなんでいるのよ!?
「あのね、サク」
「なに?」
「シリウスって、実はすっごくお兄ちゃん体質なんだと思うんだ。だから、君にも本当は頼っ
て欲しいんだと思うんだよ」
「・・・そう」
「サクは今までお母さんのような存在だった。だから、反発したい時期が来てるんだよ。そんなときに、君に頼られたり、相談されたら、シリウスだって悪い気はしないと思うんだけど」
「・・・・・・・・・・・ああ、そうかもね」
やばいやばいやばい。
なんか説得されそうになってる自分がいる。
「僕たち心配なんだ。あんなに仲がよかった君たちがこんな関係になるなんてぜんぜん思ってもみなかったし、できるなら、前みたいに仲良くなって欲しいと思ってる。そのためにできることはなんでもするし、応援もするよ」
「・・・・・・・・・・・・・・・うん」
「だから仲直りしてほしいな?」
「だって、仲直りもなにも、シリウスの方があたしを嫌がってるし」
「別に世話されるのは嫌いじゃないと思うよ?だって図書室でだって君にネクタイ締めてもらってるの、嫌そうじゃなかったじゃない」
ぶ。
「ちょ、なんで知ってるの!?」
「君のこと、気にしてたし。なんかイライラしてるみたいだけど、それって君が嫌いで言ってるんじゃないと思うな。むしろ心配なんだよ」
「だから!なんで知ってるのって!?」
ゆ、油断も隙もあったもんじゃない。
「それにね、こないだ、図書室のことがあったときに」
無視かい!ねえ!どうして知ってるのって!
「あいつ、あんなに小さかったっけ?って言ってたよ。いまさらになって君が女の子で、自分より小柄で、力も弱いってことに思い至ったんだじゃないかな」
「いや、思い至らなくていいから」
ってか大きなお世話だ!
どうせあたしはちっちゃいわよ!
だけどね!西欧人と比べるなー!!
「だから、君に世話をされるのや、君が嫌いなんじゃないんだよ。ただ、お母さんに反発するみたいに何か言われるとむっとしたりもするし、女の子なサクに頼られたら、悪い気はしないと思うんだよね」
「はあ・・・・・・・・・・・」
も、いいです。
ほんとに、ある意味ジェームズより手ごわいのよね、この人・・・。
だから選手交代しやがったのね、あの鹿!
あの鹿も言いくるめるのはお手の物、気がついたらその気にさせられているという恐ろしい説得術を持っているけど、実はあたしにはめったに通用しない。なぜなら頭っから疑って掛かってるから。
それ以上に、リーマスの、この淡々と事実を・・・事実なのか知らんけど・・・を並べ立てて理性とか、感情に訴えるやり方のほうがあたしは苦手。
「だから、ちょっとぐらい頼ってあげてくれない?ね?レギュラスじゃなくてさ、シリウスを頼ってあげてよ。きっと喜ぶと思うよ。口ではナマイキなこと言うかもしれないけど」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「心の中では君に頼られて嬉しいな、とか俺を認めてくれたのかな、とかこっそり思ってると思うから。すこし関係も良くなるんじゃないかな」
「・・・・・・・・・・・・・・・」
「よろしくね?」
そうにっこり微笑まれて・・・頷く以外に・・・何ができるー!!!!!!