5年生(親世代) 製作中
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16
あたしはいつもの通り、男子の部屋で、のんびりとペンギンになってびろーんと伸びていて。
だって、居心地悪いんだもん。サクラ・キリュウの姿だと。
ダンブルドアのところに逃げ込もうにもダンブルドアもいないし。
この姿ならシリウスにも邪険にされないしー。
人間のプライドより、平穏をあたしは選ぶ!
シリウスに首やら耳やら腹やらくすぐられるといういかにもペットな扱いを受けつつ、すごしていた。
シリウスのベッドの横にはジェームズが術研究に励んでいて、リーマスとピーターがお茶を飲む。
そんないつもの光景だったのに。
「ねえ、シリウス」
「んー?」
「最近、どうしてサクにつっかかるのさ。ピーターのことだけが原因じゃないだろう?」
・・・・・・・・唐突にきくなよ。
だけど、あたしもそう思ってた。
反抗期かなーと思ってたんだけどさー。
「苛々する」
答えは簡潔だった。
「なんか、相手にされてない感じがする。あいつ、絶対俺のこと対等と思ってない。」
んなことないけどなあ。
「なんで君はサクに対等に見てもらいたいの?」
「なんでって・・・俺たち友だちなのに、あいつだけ上にいるって、なんか嫌だろ」
「そう?そういう部分もかわいいじゃないか」
「なに、お前リリーやめてサクにしたの?」
「気になるかい?」
「いや。やめとけって。あんなの相手にしたら・・・」
「したら?」
「・・・・・・・・なんでもねえ」
「僕とサクが付き合ったら・・・恋人になったらどうする?」
「どうするって・・・そりゃ、お前・・・・・・」
どこか途方にくれたような顔だった。
「シリウス、君の言ってること聞いてると、まるでサクに恋してるみたいだよ」
「は?」
ぎゅっと柳眉を寄せてシリウスがうなった。
「・・・・・・別に俺、あいつと寝たいとかおもわねえけど」
まて。どうしてそこに行く。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そういう問題じゃないと思うな」
うんうん。
「あいつといてドキドキするわけじゃないし」
「はあ・・・」
「離れていたくないとか思わないし」
「・・・・・・それで?」
「だから、好きじゃねえし、恋人にしたいとも思わない」
「じゃあ聞くけど、君、今まで付き合った人にそんなこと思ったことあるのかい?」
「一個を除いてない」
即答かい。
「・・・・・・・・・一個?」
「寝たい、もしくは寝てもいい」
「それは恋とかじゃなくて欲求だろう!!」
まったくだ!
なんて不真面目な付き合いしてるんだー!
「・・・なんでお前まで怒ってんだよ」
抱えられてぺこぺこ頭を叩かれた。
いたいっつーの。
「じゃあ、サクとその・・・寝るっていうか、そういうことをしてる姿って思い浮かぶ?」
おいおいおいおいっどういう方向の話してんだいっ!?
あたしはイヤよ。シリウスとそういうことするの。
・・・なんか、想像しただけて笑えるじゃないの。
あたし吹き出す自信あるわ。
「ぜんぜん。あいつ、そういう色気とか、無縁だし」
「でも、ルシウスとはそういう関係だったんだろう?」
「・・・・・・・・は?」
なんじゃ、そりゃ。
なんでそんな事実無根のことが。
「ちょっとまて!あいつルシウスと本当にそうだったのか!?」
「っていう噂だったじゃないか」
「は!?」
まて!変な誤解はやめて~~!!
誰がルシウスと「そう」だとう!?
そこまでの噂が立っていたなんてあたしは知らん!!っていうかそりゃどういうことよ!?
「ルシウスも物好きだって・・・言えるかい?」
「いや、ちょっと待てよ・・・待てって・・・なんだ、それ・・・本当、なのか・・・」
衝撃の噂はおいといて、にやぁと笑うジェームズに不穏なものを感じつつ、なにかんがえてんだろーなーと。
そんなことを思う午後だった。
あたしはいつもの通り、男子の部屋で、のんびりとペンギンになってびろーんと伸びていて。
だって、居心地悪いんだもん。サクラ・キリュウの姿だと。
ダンブルドアのところに逃げ込もうにもダンブルドアもいないし。
この姿ならシリウスにも邪険にされないしー。
人間のプライドより、平穏をあたしは選ぶ!
シリウスに首やら耳やら腹やらくすぐられるといういかにもペットな扱いを受けつつ、すごしていた。
シリウスのベッドの横にはジェームズが術研究に励んでいて、リーマスとピーターがお茶を飲む。
そんないつもの光景だったのに。
「ねえ、シリウス」
「んー?」
「最近、どうしてサクにつっかかるのさ。ピーターのことだけが原因じゃないだろう?」
・・・・・・・・唐突にきくなよ。
だけど、あたしもそう思ってた。
反抗期かなーと思ってたんだけどさー。
「苛々する」
答えは簡潔だった。
「なんか、相手にされてない感じがする。あいつ、絶対俺のこと対等と思ってない。」
んなことないけどなあ。
「なんで君はサクに対等に見てもらいたいの?」
「なんでって・・・俺たち友だちなのに、あいつだけ上にいるって、なんか嫌だろ」
「そう?そういう部分もかわいいじゃないか」
「なに、お前リリーやめてサクにしたの?」
「気になるかい?」
「いや。やめとけって。あんなの相手にしたら・・・」
「したら?」
「・・・・・・・・なんでもねえ」
「僕とサクが付き合ったら・・・恋人になったらどうする?」
「どうするって・・・そりゃ、お前・・・・・・」
どこか途方にくれたような顔だった。
「シリウス、君の言ってること聞いてると、まるでサクに恋してるみたいだよ」
「は?」
ぎゅっと柳眉を寄せてシリウスがうなった。
「・・・・・・別に俺、あいつと寝たいとかおもわねえけど」
まて。どうしてそこに行く。
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・そういう問題じゃないと思うな」
うんうん。
「あいつといてドキドキするわけじゃないし」
「はあ・・・」
「離れていたくないとか思わないし」
「・・・・・・それで?」
「だから、好きじゃねえし、恋人にしたいとも思わない」
「じゃあ聞くけど、君、今まで付き合った人にそんなこと思ったことあるのかい?」
「一個を除いてない」
即答かい。
「・・・・・・・・・一個?」
「寝たい、もしくは寝てもいい」
「それは恋とかじゃなくて欲求だろう!!」
まったくだ!
なんて不真面目な付き合いしてるんだー!
「・・・なんでお前まで怒ってんだよ」
抱えられてぺこぺこ頭を叩かれた。
いたいっつーの。
「じゃあ、サクとその・・・寝るっていうか、そういうことをしてる姿って思い浮かぶ?」
おいおいおいおいっどういう方向の話してんだいっ!?
あたしはイヤよ。シリウスとそういうことするの。
・・・なんか、想像しただけて笑えるじゃないの。
あたし吹き出す自信あるわ。
「ぜんぜん。あいつ、そういう色気とか、無縁だし」
「でも、ルシウスとはそういう関係だったんだろう?」
「・・・・・・・・は?」
なんじゃ、そりゃ。
なんでそんな事実無根のことが。
「ちょっとまて!あいつルシウスと本当にそうだったのか!?」
「っていう噂だったじゃないか」
「は!?」
まて!変な誤解はやめて~~!!
誰がルシウスと「そう」だとう!?
そこまでの噂が立っていたなんてあたしは知らん!!っていうかそりゃどういうことよ!?
「ルシウスも物好きだって・・・言えるかい?」
「いや、ちょっと待てよ・・・待てって・・・なんだ、それ・・・本当、なのか・・・」
衝撃の噂はおいといて、にやぁと笑うジェームズに不穏なものを感じつつ、なにかんがえてんだろーなーと。
そんなことを思う午後だった。