3年生(親世代) 完結 (52話)
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20
「・・・さて」
まずは服を着替える。
制服着てる必要ないもんね!
楽なスタイルになって。
それからシャッとベッドのカーテンを閉めた。
んで。
ベッドの上に胡坐をかく。
お行儀悪くたって誰もみてないもんねー!
・・・いや、そういう問題じゃないのはわかってますが。
正座嫌いなんだよう!!
そしておもむろに。
ロケットを叩いて開く。
「はりぽたせっとおおおお!!」
きゃー。ひさしぶり。マイ愛読書!!
どん、どん、どん!と並んだあたしのハリポタ5巻セット計7冊!
そうよね。これは神様がくれたゆっくり本を読みなさいっていう時間なのよ!
課題が多くて本をゆっくり読む暇もありゃしない!
ウォークマンが動くならCDもかけながら読むんだけどさ。
ホグワーツは機械類だめだもんねえ。
「やっぱり、読み応えあるのは3と5よね!」
あとは4の最後。
だって、シリウス好きなのよぉ!
あの大人げなさといい、時々えらく立派なこと言うわりに裏腹な態度といい。
美形でよいとこのお坊ちゃんなのに勘当されたってのが、ツボ。
死に方・・・は・・・うん。あえてノーコメントで。
初めて読んだときは涙が出てとまらなかったわあ・・・。
読まなきゃ良かったって後悔したぐらい。
だって、あまりにもルーピン先生とハリーが哀れすぎて・・・。
まったく、どんな育てられ方したの・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・ん?あのシリウスと同一人物・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ま、いいか。
深く考えないで置こうっと。
それから。
リリーたちが帰ってこようが、何しようが。
あたしはかまわず本を読み続けた。
精神衛生上悪いことはとりあえず全部投げ捨てて。
それから次を考える!
人生、前向きが一番よ!
うんうん。
・・・現実逃避とか言わない。
だって。
今はまだ、強がってるだけだから。
強がることしか、出来ないから。
ルシウスに、みっともないとこ見せたくない。
ジェームズが、苦しい思いしなくてすむようにしてあげたい。
シリウスや、リリーに、人をののしるなんて、嫌なことさせたくない。
人を馬鹿にしたり、痛めつけるって、決して楽しいことじゃない。
後悔したり、後味の悪い思いしたり。
そんな気持ち、誰が大切な友達にさせたいと思うの。
思わない。絶対に。
強がってるだけじゃなくて、ちゃんとそれを消化して、向き合えるようになったら。
そうしたら、もう一度皆の前に出るから。
だから、それまでの間だけは、あたしは一人でいたい。
「よし!」
始まるのは・・・リリーとジェームズが死んだ夜から・・・・・・・・・
「キリュウさま!キリュウさま!!」
んー・・・なんか、キーキーした声が聞こえる・・・。
「ダンブルドア校長先生さまがお呼びでございますっ」
・・・・・・・・・・・うわ!
寝起きにこのドアップは嫌だ!!
なんで起きぬけに屋敷しもべ妖精を見なきゃならん!!
「ダンブルドアさまがキリュウさまをお呼びでございますっ」
んー・・・・あー・・・・・・・・・・・・・・・
なんで?
まだ・・・3日?そんぐらいしかたってないよ?
はっはっは。というか3日間本をのんびり読んで、寝てすごしたんだからたいしたもんだ!
しかもベッドの上だけで。
こういう日々、幸せぇ。
「お急ぎください!」
「・・・なによ。あたしは謹慎中でしょ?」
「ダンブルドアさまがキリュウさまをお呼びでございますっ!早くつれていらっしゃらないとわたくしめはおしおきされなければなりませんっ」
・・・・・・・・・・おしおき?わかったわよ。
「はいはい。今行きますとも」
のそのそとベッドを降りて顔洗って。
予想通り日も高いおかげか、リリーたちはいない。
うん。
いや、いても良かったけど。
それぐらいには吹っ切れた。
「さあ!校長室で!」
「はいはいはいはい」
結局、あたしの完全な謹慎は、たった3日だった・・・。
「・・・さて」
まずは服を着替える。
制服着てる必要ないもんね!
楽なスタイルになって。
それからシャッとベッドのカーテンを閉めた。
んで。
ベッドの上に胡坐をかく。
お行儀悪くたって誰もみてないもんねー!
・・・いや、そういう問題じゃないのはわかってますが。
正座嫌いなんだよう!!
そしておもむろに。
ロケットを叩いて開く。
「はりぽたせっとおおおお!!」
きゃー。ひさしぶり。マイ愛読書!!
どん、どん、どん!と並んだあたしのハリポタ5巻セット計7冊!
そうよね。これは神様がくれたゆっくり本を読みなさいっていう時間なのよ!
課題が多くて本をゆっくり読む暇もありゃしない!
ウォークマンが動くならCDもかけながら読むんだけどさ。
ホグワーツは機械類だめだもんねえ。
「やっぱり、読み応えあるのは3と5よね!」
あとは4の最後。
だって、シリウス好きなのよぉ!
あの大人げなさといい、時々えらく立派なこと言うわりに裏腹な態度といい。
美形でよいとこのお坊ちゃんなのに勘当されたってのが、ツボ。
死に方・・・は・・・うん。あえてノーコメントで。
初めて読んだときは涙が出てとまらなかったわあ・・・。
読まなきゃ良かったって後悔したぐらい。
だって、あまりにもルーピン先生とハリーが哀れすぎて・・・。
まったく、どんな育てられ方したの・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・・・・・・・・・・ん?あのシリウスと同一人物・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ま、いいか。
深く考えないで置こうっと。
それから。
リリーたちが帰ってこようが、何しようが。
あたしはかまわず本を読み続けた。
精神衛生上悪いことはとりあえず全部投げ捨てて。
それから次を考える!
人生、前向きが一番よ!
うんうん。
・・・現実逃避とか言わない。
だって。
今はまだ、強がってるだけだから。
強がることしか、出来ないから。
ルシウスに、みっともないとこ見せたくない。
ジェームズが、苦しい思いしなくてすむようにしてあげたい。
シリウスや、リリーに、人をののしるなんて、嫌なことさせたくない。
人を馬鹿にしたり、痛めつけるって、決して楽しいことじゃない。
後悔したり、後味の悪い思いしたり。
そんな気持ち、誰が大切な友達にさせたいと思うの。
思わない。絶対に。
強がってるだけじゃなくて、ちゃんとそれを消化して、向き合えるようになったら。
そうしたら、もう一度皆の前に出るから。
だから、それまでの間だけは、あたしは一人でいたい。
「よし!」
始まるのは・・・リリーとジェームズが死んだ夜から・・・・・・・・・
「キリュウさま!キリュウさま!!」
んー・・・なんか、キーキーした声が聞こえる・・・。
「ダンブルドア校長先生さまがお呼びでございますっ」
・・・・・・・・・・・うわ!
寝起きにこのドアップは嫌だ!!
なんで起きぬけに屋敷しもべ妖精を見なきゃならん!!
「ダンブルドアさまがキリュウさまをお呼びでございますっ」
んー・・・・あー・・・・・・・・・・・・・・・
なんで?
まだ・・・3日?そんぐらいしかたってないよ?
はっはっは。というか3日間本をのんびり読んで、寝てすごしたんだからたいしたもんだ!
しかもベッドの上だけで。
こういう日々、幸せぇ。
「お急ぎください!」
「・・・なによ。あたしは謹慎中でしょ?」
「ダンブルドアさまがキリュウさまをお呼びでございますっ!早くつれていらっしゃらないとわたくしめはおしおきされなければなりませんっ」
・・・・・・・・・・おしおき?わかったわよ。
「はいはい。今行きますとも」
のそのそとベッドを降りて顔洗って。
予想通り日も高いおかげか、リリーたちはいない。
うん。
いや、いても良かったけど。
それぐらいには吹っ切れた。
「さあ!校長室で!」
「はいはいはいはい」
結局、あたしの完全な謹慎は、たった3日だった・・・。