2年生(親世代) 完結 (35話)
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28
いやあ。ブラック家って有名なんだねえ。
ちょっと探しただけでごろごろ本が出てくるとは。
というか、辞書を引いても出てるってなにさ…。
《ブラック家》
中世より続く純血の名家。数々の優秀な魔法使いを輩出する。
代々スリザリン寮に所属し、ホグワーツの校長を始め、魔法省の要職、あらゆる協会の会長など数々の栄誉に輝いた一族でもある。(『ブラック家の歴史』参照のこと)
ほほうほう。
んで、何々?
特徴としては黒い髪に緑の目が一般的だが、格別に魔力の優れたものは灰色の目で生まれる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・ほ、ほほう?
灰色の目を持つブラック一族は数々の栄光を残しており、歴史上に最初に現れるのは…。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え、えーと…
なんか、こんのでかい辞書の1ページ埋め尽くして、ない?
あれ、ひょっとして見開き?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・えーと、えーと。
と、とじよっかな・・・。
「…なんだ、我がブラック家について調べていたのか。良い心がけだな」
はい!?
「レギュラス?」
うわ。びっくりした。
「後ろから忍び寄ってこない!」
「なんだ。何を読んでいるのかと僕が気にかけてやったのに、なんていい草だ」
えらそーな…。
生意気ながきんちょよねー・・・。
「レギュラスくん。お姉さんがかわいがってあげようか?」
「いらん!本当の姉になるというのなら考えなくもないが」
「は?なに言ってんの?」
あんたたちの家に養子に入れってことなら謹んでお断りさせていただきます。
・・・あれ、なんか傷ついてる?
「レギュラスー?」
「・・・兄上…がんばって下さい…っ」
は?
なんでそこでシリウスが出てくる…。
「ねえねえ、レギュラス」
「なんだ」
「あんた、あたしに姉になってほしいわけ?」
「いいや。まったく」
…即答しやがったわね。
「ま、言い方は癪に障るけど、なってほしくないならいいじゃないの」
「・・・お前の考えてることが僕にはさっぱりわからない」
「そりゃお互い様」
…っていつまでもレギュラスかまってたらさっぱり進まないじゃないの!
「ま、いいわ。今調べ物の最中だから今度暇な時に遊んであげる」
バイバイ、と手をふると嫌そうな顔をしながら突然、つんでた本を指差した。
「その3冊目は間違った記述がある。それを読むぐらいなら『ブラック家 その栄光と影』を読むべきだ」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はい?」
「ぜひ読んでおきたいのはやはり『ブラック家の歴史』だが『闇の貴族 ブラック一族』もなかなか興味深い」
・・・・・・・・・・・・・・あの、もしかして。
「ブラック家って、そんなに本でてるの…?」
「なんだ、知らなかったのか?代々の功績のあった当主や一族の伝記もあわせれば100はくだらないはずだ」
なんですか、それは。
「なんつー非常識な一家…」
「なにを言う!すばらしいことだ!」
ああ、だから、こんなんが出来上がるのね・・・。
困ったもんだ…。
「何かわからないことがあればいくらでも聞くがいい。兄上にはもちろん及ばないが、我がブラック家に関することなら僕も日々学ばせていただいている」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・ああ、そうですか」
以外に言い様がないよ。
うん。
「そうか、やはりお前も我が一族にはあこがれるのだな。グリフィンドールには不心得者が多いが、お前もその筆頭だと思っていた。認識を改めなければ!」
あらためんでいい。
つか、不心得とか言うな。
「兄上もきっとお喜びになるだろう!」
「ぇ」
はい!?
「まて!まって、レギュラス・・・っ」
「さあ!兄上にぜひともご報告しなければ!」
いーやーまってええええええええ!!!!
なんだか、なんだか…絶対に嫌がられていやみ言われて怒られる気がするうううううう!!!!!!
いやあ。ブラック家って有名なんだねえ。
ちょっと探しただけでごろごろ本が出てくるとは。
というか、辞書を引いても出てるってなにさ…。
《ブラック家》
中世より続く純血の名家。数々の優秀な魔法使いを輩出する。
代々スリザリン寮に所属し、ホグワーツの校長を始め、魔法省の要職、あらゆる協会の会長など数々の栄誉に輝いた一族でもある。(『ブラック家の歴史』参照のこと)
ほほうほう。
んで、何々?
特徴としては黒い髪に緑の目が一般的だが、格別に魔力の優れたものは灰色の目で生まれる。
・・・・・・・・・・・・・・・・・ほ、ほほう?
灰色の目を持つブラック一族は数々の栄光を残しており、歴史上に最初に現れるのは…。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・え、えーと…
なんか、こんのでかい辞書の1ページ埋め尽くして、ない?
あれ、ひょっとして見開き?
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・えーと、えーと。
と、とじよっかな・・・。
「…なんだ、我がブラック家について調べていたのか。良い心がけだな」
はい!?
「レギュラス?」
うわ。びっくりした。
「後ろから忍び寄ってこない!」
「なんだ。何を読んでいるのかと僕が気にかけてやったのに、なんていい草だ」
えらそーな…。
生意気ながきんちょよねー・・・。
「レギュラスくん。お姉さんがかわいがってあげようか?」
「いらん!本当の姉になるというのなら考えなくもないが」
「は?なに言ってんの?」
あんたたちの家に養子に入れってことなら謹んでお断りさせていただきます。
・・・あれ、なんか傷ついてる?
「レギュラスー?」
「・・・兄上…がんばって下さい…っ」
は?
なんでそこでシリウスが出てくる…。
「ねえねえ、レギュラス」
「なんだ」
「あんた、あたしに姉になってほしいわけ?」
「いいや。まったく」
…即答しやがったわね。
「ま、言い方は癪に障るけど、なってほしくないならいいじゃないの」
「・・・お前の考えてることが僕にはさっぱりわからない」
「そりゃお互い様」
…っていつまでもレギュラスかまってたらさっぱり進まないじゃないの!
「ま、いいわ。今調べ物の最中だから今度暇な時に遊んであげる」
バイバイ、と手をふると嫌そうな顔をしながら突然、つんでた本を指差した。
「その3冊目は間違った記述がある。それを読むぐらいなら『ブラック家 その栄光と影』を読むべきだ」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・はい?」
「ぜひ読んでおきたいのはやはり『ブラック家の歴史』だが『闇の貴族 ブラック一族』もなかなか興味深い」
・・・・・・・・・・・・・・あの、もしかして。
「ブラック家って、そんなに本でてるの…?」
「なんだ、知らなかったのか?代々の功績のあった当主や一族の伝記もあわせれば100はくだらないはずだ」
なんですか、それは。
「なんつー非常識な一家…」
「なにを言う!すばらしいことだ!」
ああ、だから、こんなんが出来上がるのね・・・。
困ったもんだ…。
「何かわからないことがあればいくらでも聞くがいい。兄上にはもちろん及ばないが、我がブラック家に関することなら僕も日々学ばせていただいている」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・ああ、そうですか」
以外に言い様がないよ。
うん。
「そうか、やはりお前も我が一族にはあこがれるのだな。グリフィンドールには不心得者が多いが、お前もその筆頭だと思っていた。認識を改めなければ!」
あらためんでいい。
つか、不心得とか言うな。
「兄上もきっとお喜びになるだろう!」
「ぇ」
はい!?
「まて!まって、レギュラス・・・っ」
「さあ!兄上にぜひともご報告しなければ!」
いーやーまってええええええええ!!!!
なんだか、なんだか…絶対に嫌がられていやみ言われて怒られる気がするうううううう!!!!!!