2年生(親世代) 完結 (35話)
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
14
純白のドレスと、ヴェール。
あたしの手を引くお父さんと、その先で待っている人。
「幸せにな」
そう言って離れていくお父さんの背中を見送って、あたしは、あたしの手をとった人を見つめた。
「きれいだ」
「うれしい・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
なんじゃ、今のは。
なんであたしがウェディングドレス着てんの?
というか、誰だ、あの男は。
・・・あたしの手をとってたのは本物のお父サマだったし。
・・・・・・・・・あ!そうかそうか。そういうことか。
あれはあたしが元の世界に帰って誰かと結婚できるというありがたーい正夢だね?うん。
そうそう。そういうことにしておこう。
結婚はしたいけど結婚願望があるわけじゃないし。
夢に見るほどしたくないし。
なにより、あたしがダンナに「綺麗だ」なんていわれて「うれしい」っていう柄じゃないし。
あっはっは。
あー愉快な夢だった。
さあ、もっかい寝よう!
「・・・サク。一人で納得してるとこ悪いけど」
おんや。
なんか、目の前に赤い髪の見慣れた美人さんがいるなあ。
「遅刻よ」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「早く起きてしたくする!」
「うっきゃあああああああああ!!!!」
純白のドレスと、ヴェール。
あたしの手を引くお父さんと、その先で待っている人。
「幸せにな」
そう言って離れていくお父さんの背中を見送って、あたしは、あたしの手をとった人を見つめた。
「きれいだ」
「うれしい・・・」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
なんじゃ、今のは。
なんであたしがウェディングドレス着てんの?
というか、誰だ、あの男は。
・・・あたしの手をとってたのは本物のお父サマだったし。
・・・・・・・・・あ!そうかそうか。そういうことか。
あれはあたしが元の世界に帰って誰かと結婚できるというありがたーい正夢だね?うん。
そうそう。そういうことにしておこう。
結婚はしたいけど結婚願望があるわけじゃないし。
夢に見るほどしたくないし。
なにより、あたしがダンナに「綺麗だ」なんていわれて「うれしい」っていう柄じゃないし。
あっはっは。
あー愉快な夢だった。
さあ、もっかい寝よう!
「・・・サク。一人で納得してるとこ悪いけど」
おんや。
なんか、目の前に赤い髪の見慣れた美人さんがいるなあ。
「遅刻よ」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「早く起きてしたくする!」
「うっきゃあああああああああ!!!!」