詳細*妓夫太郎夢

・キメツ学園設定(お相手: 謝花妓夫太郎)

・夢主はキメツ学園高等部の1年紫陽花組女子生徒で恋雪とは友達。

・夢主の性格は大人しく気弱な性格で押しに弱く頼まれると断れない。ちょっとした事でもびくびくする。年上に対しては間延びしないハキハキとした敬語で話て同級生や友達にも大人じみた穏やかな口調【〜ないかしら】や【〜だもの】が語尾に付く話し方をする。


・宇髄さんには何故か苦手意識がある。

・幼い頃ピアノを習っていた為ピアノが上手い。妓夫太郎達とは転生後ピアノを引いていた時に再会した。妓夫太郎達に対してはびくびくとするが悪い人達ではないと分かっている。その為彼等の事を悪く言われるのが嫌で控えめに反論する事が多々ある。夢の人物の雰囲気等がどことなく妓夫太郎に似ている気がしていて妓夫太郎に怯えなのか恋心なのか分からない感情を持っている。

・妓夫太郎と梅は前世の記憶があり約束もしっかり覚えている。妓夫太郎は転生後も夢主の事が好きで見かければ目で追ったり話し掛けたりと気にかけている。夢主がいつか前世の記憶を思い出してくれると信じて待っている。梅はそんな二人を側で見ていて夢主には絶対思い出して貰わなきゃならないと思っているため良く絡みに行く。同じく同級生として転生したあかざや学年が違うが兄同士という繋がりで炭治郎と交流があり、夢主と妓夫太郎の関係を梅から聞いているあかざと炭治郎は妓夫太郎を心配している。

・夢主に前世の記憶はなく、時々断片的に夢で見る程度。しかし必ず最後は顔は良く見えないが大切な人と大切な約束をするところで目が覚める。相手の顔を見たいけれど見てしまう事を恐れている。

・夢主の前世は鬼殺隊隊員で稀血の持ち主だった。性格は大人しく気弱な性格でちょっとした事にもびくびくしていた。話し方は誰に対しても敬語。(後に恋人になる妓夫太郎に対しても敬語)。稀血の為、妓夫太郎達に捕まり殺されず血を飲まれていた。怯えて妓夫太郎達に従う夢主を二人は気に入るが、隙をついて逃げ出した為、好意を抱いていた妓夫太郎によって鬼にされる。夢主が体の変化等に苦しんでいる間ずっと世話をしてくれた妓夫太郎に夢主も穏やかな気持ちになり彼の気持ちを受け入れる。

・妓夫太郎達が討たれた後、蝶屋敷に帰還する途中だったカナヲに自ら頸を斬って欲しいと懇願して妓夫太郎達の後を追い地獄で再会する。妓夫太郎達と共に転生をする事になり、妓夫太郎に来世では一緒に幸せになろうと言われる。

・炭治郎や善逸、伊之助、カナヲ、宇髄さん等は前世の記憶がある。

・最終的には女夢主の前世の記憶が戻り妓夫太郎と結婚する