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2、桐生一馬
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「まあ、わかった。まだ全部信じるのは難しいが…何か出来ることには力になる」
『ぅ…ありがとうございます…』
久美は、少し震える声でありがとうと言った
その顔を見てたらやっぱり追い出すのは可哀想だなと…うん
「腹減らないか?そろそろ昼だ」
『あ…なんだかびっくりなことばっかりで、お腹空いてたのも忘れてました』
えへ!みたいに悪戯な笑顔で笑う
ドキッとした
おい、俺は何を考えてるんだ
「なら、少し外に行ってみるか?お前の知ってる神室町かどうかも見てみるといい」
『わぁ…神室町…』
車を出して貰い
久美と神室町へ
何が食べたいのか聞くと
『アルプスに行ってみたいです!』
「アルプス知ってるのか」
『はい!』
「じゃあ、行くか」
久美はチョコチョコとついてくる
キョロキョロ辺りを見ながら歩いて危ないな
ドンっ!
『キャッ!』
「おい!姉チャン!いてぇーな」
言わんこっちゃない…
『あ、すいません!』
「謝って済むと思ってんのか?ああ?」
『本物のチンピラだ…』
「あん?何だてめぇ!」
『す、すいません!』
「おい!女相手にやめろ」
「何だてめぇ」
「お、おい!やべえよ!堂島の龍だ!」
「死にたくなきゃ早くどっか行け」
「は、はい!すいませんでしたー!」
はぁ…ったく
『桐生さん…凄い…』
「ん、んん?」
『カッコイイ…』
「お?おお…」
いや…褒められたぞ
嬉しいが…なんか擽ったいな
『ぅ…ありがとうございます…』
久美は、少し震える声でありがとうと言った
その顔を見てたらやっぱり追い出すのは可哀想だなと…うん
「腹減らないか?そろそろ昼だ」
『あ…なんだかびっくりなことばっかりで、お腹空いてたのも忘れてました』
えへ!みたいに悪戯な笑顔で笑う
ドキッとした
おい、俺は何を考えてるんだ
「なら、少し外に行ってみるか?お前の知ってる神室町かどうかも見てみるといい」
『わぁ…神室町…』
車を出して貰い
久美と神室町へ
何が食べたいのか聞くと
『アルプスに行ってみたいです!』
「アルプス知ってるのか」
『はい!』
「じゃあ、行くか」
久美はチョコチョコとついてくる
キョロキョロ辺りを見ながら歩いて危ないな
ドンっ!
『キャッ!』
「おい!姉チャン!いてぇーな」
言わんこっちゃない…
『あ、すいません!』
「謝って済むと思ってんのか?ああ?」
『本物のチンピラだ…』
「あん?何だてめぇ!」
『す、すいません!』
「おい!女相手にやめろ」
「何だてめぇ」
「お、おい!やべえよ!堂島の龍だ!」
「死にたくなきゃ早くどっか行け」
「は、はい!すいませんでしたー!」
はぁ…ったく
『桐生さん…凄い…』
「ん、んん?」
『カッコイイ…』
「お?おお…」
いや…褒められたぞ
嬉しいが…なんか擽ったいな