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14、それは突然に
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昨夜は…
真島さんと…その致してしまった
いや、ホントにそんなつもりはなかったのに〜
あんなセクシーに迫られたら拒むの無理です!
それに…凄かった…ホント
そんなに経験豊富なわけじゃないけど
人並みにはね
最早、あれは人外です
今まで真島さんに抱かれた女に嫉妬しちゃう!
なんて
でも、もう離れられなくなりそう…
で、真島さんのお家に行くことになった
なので、桐生さんに報告しなきゃな…
気が重い…
ドンドン
「久美!」
え?噂をすれば桐生さん?
『は、はーい』
ガチャ
「おい!どういう事だ!」
『な、何がですか』
「お前、兄さんのとこ行くのか?」
『え?』
「今、兄さんから電話があって、久美は兄さんのところで一緒に暮らすって」
え、真島さん桐生さんに言ってくれたの?
「ホントなのか?」
『あ、はい…』
「兄さんの事が好きなのか?」
『…はい』
「そ、そうなのか…」
『あの、桐生さん、たくさん優しくしてくれてありがとうございました!とっても楽しい毎日でした』
「で、でももう会えないわけじゃないよな」
『はい!もちろんです』
「そっか…久美がそれでいいなら」
『桐生さん…』
「お、おい、そんな目で見るなよ」
『へ?』
「行かせたくなくなるだろ」
『は、はぁ…』
「今日は仕事か?」
『はい、今から行ってきます』
「頑張れよ」
『ありがとうございます!桐生さん』
「くっ…クソッ!やっぱり…兄さんか」
そして、バイトへ
大分仕事も覚えてもう一人で大体のことが出来るようになった
パートさんとも楽しくやってる
もうすぐ上がりだな〜と思ってる頃に
ピロローン
『あ、いらっしゃいませ』
あ、ヤクザか?
「お前、高崎久美だな」
『は、はい』
「来いっ!」
『え?あのちょっと!』
「お前のことは全部わかってる、周りを上手く騙せてるようだが知られたくなければ付いてこい」
『な、なんの事?私なんにも知らない!』
「屋敷に着いたら話してやる」
な、なに?なんなの?誰この人達
ホントに知らないのに…
何処に連れて行かれるの
屋敷?屋敷ってなに!
車に乗せられ、連れて行かれる
何が起きてるのか全然わからない
誰かと間違えてない?
同姓同名とか
でも、ここまで来たら話を聞いてみないと
もし、人違いならきっと帰してくれるよね
そして、車が停まったのは
大きな家の前
全然記憶にない場所
「お嬢様!」
は?なに?
「ご無事で良かったです」
『なんの事ですか?人違いですよ!』
「お嬢様…記憶を…」
「とにかく、旦那様がお待ちです」
なんなの?
その大きな門を潜って
屋敷の中に
奥の部屋に通される
そこには、男の人が一人座っていた
真島さんと…その致してしまった
いや、ホントにそんなつもりはなかったのに〜
あんなセクシーに迫られたら拒むの無理です!
それに…凄かった…ホント
そんなに経験豊富なわけじゃないけど
人並みにはね
最早、あれは人外です
今まで真島さんに抱かれた女に嫉妬しちゃう!
なんて
でも、もう離れられなくなりそう…
で、真島さんのお家に行くことになった
なので、桐生さんに報告しなきゃな…
気が重い…
ドンドン
「久美!」
え?噂をすれば桐生さん?
『は、はーい』
ガチャ
「おい!どういう事だ!」
『な、何がですか』
「お前、兄さんのとこ行くのか?」
『え?』
「今、兄さんから電話があって、久美は兄さんのところで一緒に暮らすって」
え、真島さん桐生さんに言ってくれたの?
「ホントなのか?」
『あ、はい…』
「兄さんの事が好きなのか?」
『…はい』
「そ、そうなのか…」
『あの、桐生さん、たくさん優しくしてくれてありがとうございました!とっても楽しい毎日でした』
「で、でももう会えないわけじゃないよな」
『はい!もちろんです』
「そっか…久美がそれでいいなら」
『桐生さん…』
「お、おい、そんな目で見るなよ」
『へ?』
「行かせたくなくなるだろ」
『は、はぁ…』
「今日は仕事か?」
『はい、今から行ってきます』
「頑張れよ」
『ありがとうございます!桐生さん』
「くっ…クソッ!やっぱり…兄さんか」
そして、バイトへ
大分仕事も覚えてもう一人で大体のことが出来るようになった
パートさんとも楽しくやってる
もうすぐ上がりだな〜と思ってる頃に
ピロローン
『あ、いらっしゃいませ』
あ、ヤクザか?
「お前、高崎久美だな」
『は、はい』
「来いっ!」
『え?あのちょっと!』
「お前のことは全部わかってる、周りを上手く騙せてるようだが知られたくなければ付いてこい」
『な、なんの事?私なんにも知らない!』
「屋敷に着いたら話してやる」
な、なに?なんなの?誰この人達
ホントに知らないのに…
何処に連れて行かれるの
屋敷?屋敷ってなに!
車に乗せられ、連れて行かれる
何が起きてるのか全然わからない
誰かと間違えてない?
同姓同名とか
でも、ここまで来たら話を聞いてみないと
もし、人違いならきっと帰してくれるよね
そして、車が停まったのは
大きな家の前
全然記憶にない場所
「お嬢様!」
は?なに?
「ご無事で良かったです」
『なんの事ですか?人違いですよ!』
「お嬢様…記憶を…」
「とにかく、旦那様がお待ちです」
なんなの?
その大きな門を潜って
屋敷の中に
奥の部屋に通される
そこには、男の人が一人座っていた