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11、2人でドライブ
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コンビニのバイトに受かった!やった!
まあ、部屋を借りるまでは本当にどのくらいかかるのか…敷金礼金…
でも、何もしてないよりはマシ!
と言うことで、本日から出勤、出動!
本部から神室町は少し離れているので
交通機関を調べていたら
「何やってんだ?」
『あ、大吾さん』
『えっと、神室町までのアクセスを調べてまして』
「ああ、仕事に通うのか」
『はい、そうなんです!やっとプー太郎卒業です』
「それは良かったな、週何回くらいなんだ?」
『えっと、とりあえず週4です』
「なんだ、そんくらいか。なら乗せてってやるよ」
『ええー!?』
『あんな高級車で?』
「ハハハッ!俺の個人の車でもそれなりに高級車だけどな」
『金持ち発言ですね』
「どうする?乗ってくか?」
『あー…お願いします…』
「遠慮すんな、ついでもあるし」
『わぁ…大吾さんとドライブですね!』
「そうだな」
そして、大吾さんの車の、もちろん助手席に座って送ってもらう
車の中ではラジオがついていて、懐かしい歌が流れてた
「知ってるか?この曲」
『知ってますよ〜私、大吾さんとそんなに歳違わないです!』
「そっか、この曲好きなんだ」
『へぇ~意外とロマンチストなんですね』
「こんな気持ちになれる相手がいたら幸せだろうな」
『こんな事言ってくれる人がいたら死んでもいいです』
「死んだら元も子もないぞ」
『フフッ確かに』
『女子も結構臭いこと言われたいんですよね〜』
『でも、特に日本人の男の人ってあんまり言わないじゃないですか』
「そうかもな」
『言わなくてもわかるだろ!的な』
「あるな」
『もっと言ってくれたら長続きすると思うんだけどなぁ〜』
「なんだ?それで別れた口か?」
『いえ、それだけではないですけどね』
「まあ、気持ちは言わなきゃ伝わらないよな」
『そうです!』
「なら言うか」
信号が赤に変わる
「俺、久美のこと好きだよ」
『な―』
大吾さんも、キス選手権に参加だった…
まあ、部屋を借りるまでは本当にどのくらいかかるのか…敷金礼金…
でも、何もしてないよりはマシ!
と言うことで、本日から出勤、出動!
本部から神室町は少し離れているので
交通機関を調べていたら
「何やってんだ?」
『あ、大吾さん』
『えっと、神室町までのアクセスを調べてまして』
「ああ、仕事に通うのか」
『はい、そうなんです!やっとプー太郎卒業です』
「それは良かったな、週何回くらいなんだ?」
『えっと、とりあえず週4です』
「なんだ、そんくらいか。なら乗せてってやるよ」
『ええー!?』
『あんな高級車で?』
「ハハハッ!俺の個人の車でもそれなりに高級車だけどな」
『金持ち発言ですね』
「どうする?乗ってくか?」
『あー…お願いします…』
「遠慮すんな、ついでもあるし」
『わぁ…大吾さんとドライブですね!』
「そうだな」
そして、大吾さんの車の、もちろん助手席に座って送ってもらう
車の中ではラジオがついていて、懐かしい歌が流れてた
「知ってるか?この曲」
『知ってますよ〜私、大吾さんとそんなに歳違わないです!』
「そっか、この曲好きなんだ」
『へぇ~意外とロマンチストなんですね』
「こんな気持ちになれる相手がいたら幸せだろうな」
『こんな事言ってくれる人がいたら死んでもいいです』
「死んだら元も子もないぞ」
『フフッ確かに』
『女子も結構臭いこと言われたいんですよね〜』
『でも、特に日本人の男の人ってあんまり言わないじゃないですか』
「そうかもな」
『言わなくてもわかるだろ!的な』
「あるな」
『もっと言ってくれたら長続きすると思うんだけどなぁ〜』
「なんだ?それで別れた口か?」
『いえ、それだけではないですけどね』
「まあ、気持ちは言わなきゃ伝わらないよな」
『そうです!』
「なら言うか」
信号が赤に変わる
「俺、久美のこと好きだよ」
『な―』
大吾さんも、キス選手権に参加だった…