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9、桐生の憂鬱
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「いつまででも居ていいぞ」
『ありがとうございます!頑張って仕事見つけるので!』
「ここで働いてもいいぞ?」
『いえ、真っ当な仕事を探します』
「フッ…」
『では、失礼します!』
「あ、久美」
『はい?』
「あ、あの時の…キス選手権はまだ参加出来るのか?」
『え?』
「なんだ?忘れたのか」
『あ、あー…』
忘れたフリしやがって
立ち上がって久美の方へ歩いて行く
『あ、あの…えっと…』
「俺は覚えてるからな」
そう言って久美の腰をグッと引き寄せる
驚いて見上げた久美の唇を塞いでやった
『っっ!!』
もっとグッと引き寄せて身体を密着させる
驚いてずっと目をかっぴらいてる
角度を変えて何度も唇を挟む
啄むようにチュッチュッっと音をさせて
最後に舌をねじ込んで、歯列から上顎を舐め
久美の舌をチュッっと吸った
唇を離すと
はぁはぁと荒い息をする久美が、色っぽくて
そのまま押し倒そうかと思ったが
流石に焦ってると思われたら嫌だからやめといた
「どうだ?俺のキスは」
『よ、良かった…です…』
「そっか」
『激しいタイプですね』
「そうか?」
『多分…そんなに経験豊富なわけでは無いので』
「フッ、兄さんとどっちが良かったんだ?」
『えーっと、それはタイプが違うので、比べられませんね』
「なんだよそれ」
『真島さんのキスは繊細で身体の芯にズキューンと来る感じでした』
『桐生さんのキスは、電撃が走る感じでしたね』
「うーん…どっちがいいのかわからないな」
『ですよね〜』
兄さんに負けたわけじゃないからいいか
『それでは、失礼します』
「あ?ああ…」
バタン
俺は一体何をしてるんだ
『ありがとうございます!頑張って仕事見つけるので!』
「ここで働いてもいいぞ?」
『いえ、真っ当な仕事を探します』
「フッ…」
『では、失礼します!』
「あ、久美」
『はい?』
「あ、あの時の…キス選手権はまだ参加出来るのか?」
『え?』
「なんだ?忘れたのか」
『あ、あー…』
忘れたフリしやがって
立ち上がって久美の方へ歩いて行く
『あ、あの…えっと…』
「俺は覚えてるからな」
そう言って久美の腰をグッと引き寄せる
驚いて見上げた久美の唇を塞いでやった
『っっ!!』
もっとグッと引き寄せて身体を密着させる
驚いてずっと目をかっぴらいてる
角度を変えて何度も唇を挟む
啄むようにチュッチュッっと音をさせて
最後に舌をねじ込んで、歯列から上顎を舐め
久美の舌をチュッっと吸った
唇を離すと
はぁはぁと荒い息をする久美が、色っぽくて
そのまま押し倒そうかと思ったが
流石に焦ってると思われたら嫌だからやめといた
「どうだ?俺のキスは」
『よ、良かった…です…』
「そっか」
『激しいタイプですね』
「そうか?」
『多分…そんなに経験豊富なわけでは無いので』
「フッ、兄さんとどっちが良かったんだ?」
『えーっと、それはタイプが違うので、比べられませんね』
「なんだよそれ」
『真島さんのキスは繊細で身体の芯にズキューンと来る感じでした』
『桐生さんのキスは、電撃が走る感じでしたね』
「うーん…どっちがいいのかわからないな」
『ですよね〜』
兄さんに負けたわけじゃないからいいか
『それでは、失礼します』
「あ?ああ…」
バタン
俺は一体何をしてるんだ