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1、真島吾朗
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桐生ちゃんと一緒に会長室に行く
恐る恐る扉を開ける
ガチャ
中を覗いてみると
ソファに腰掛けとる女
『あ…』
『えっ…真島吾朗』
「あ?」
あ?なんでワシの名前知っとるん?
こないな女知り合いでもないけど?
「兄さん、知り合いか?」
「んなわけあるか!」
「いや、実は俺の名前も知ってたんだ」
「なんやて?どっかの組の回しもんとかやないやろな?」
コツコツと女に近づく
『はぁ…どうも…』
なんやコイツ…ほぉーん…よー見るとちと、かわええな
「どやってここに入ったんや?」
『え、えっと…わかりません』
「わからない?」
「桐生ちゃんは、見とらんのか?その、この娘がここに入ってきたの」
「いや、見てない、今朝来たらもう居たんだ」
ふぅ、意味わからん
「で?ねえちゃん名前は?」
『あ、はい久美です…』
「ほぉーん、久美ちゃんな…おん、いい名前やな」
『…っ』
照れたのぅ
かわええやないか
「んで、ここになんの用や?」
『用は…別に無いんですが…』
『気付いたら…その…ここに居て、私もよくわからないんです…』
アカン
頭回らん
わけわからん
「そか…まあ、それなら仕方ないわ」
「おい!兄さん!」
「仕方ないやろ、本人がわからん言うとるんやから」
「家はどこや?」
『東京都〇〇市〇〇です』
「んー、聞いたことない地名やな」
『えっ!』
「家帰れないんか?」
『えっと…』
「わからんか…」
どないしよ
その時
ガチャ
恐る恐る扉を開ける
ガチャ
中を覗いてみると
ソファに腰掛けとる女
『あ…』
『えっ…真島吾朗』
「あ?」
あ?なんでワシの名前知っとるん?
こないな女知り合いでもないけど?
「兄さん、知り合いか?」
「んなわけあるか!」
「いや、実は俺の名前も知ってたんだ」
「なんやて?どっかの組の回しもんとかやないやろな?」
コツコツと女に近づく
『はぁ…どうも…』
なんやコイツ…ほぉーん…よー見るとちと、かわええな
「どやってここに入ったんや?」
『え、えっと…わかりません』
「わからない?」
「桐生ちゃんは、見とらんのか?その、この娘がここに入ってきたの」
「いや、見てない、今朝来たらもう居たんだ」
ふぅ、意味わからん
「で?ねえちゃん名前は?」
『あ、はい久美です…』
「ほぉーん、久美ちゃんな…おん、いい名前やな」
『…っ』
照れたのぅ
かわええやないか
「んで、ここになんの用や?」
『用は…別に無いんですが…』
『気付いたら…その…ここに居て、私もよくわからないんです…』
アカン
頭回らん
わけわからん
「そか…まあ、それなら仕方ないわ」
「おい!兄さん!」
「仕方ないやろ、本人がわからん言うとるんやから」
「家はどこや?」
『東京都〇〇市〇〇です』
「んー、聞いたことない地名やな」
『えっ!』
「家帰れないんか?」
『えっと…』
「わからんか…」
どないしよ
その時
ガチャ