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6 お仕事探し
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「初心やなぁ、チューとかしたらどないなるんかのぅ」
『ちゅ、チュー???』
「してみるか?ん?」
『あ、あああ、あの』
カウンターの椅子をクルッと自分の方に回して
私の方へ身を乗り出す
足が長いからカウンターチェアでも足が付く真島さん
私はと言えば、足はブラブラ状態
なので、逃げられない
『ああああの…』
「可愛いで、久美ちゃん。マジで惚れてまいそうや」
顎をクイッとされる
こ、こ、こ、こんなの!漫画の中だけじゃなかったのかぁーーー!
あまりにもドキドキして
思わずギュッと目をつぶる
すると、唇に柔らかい感触とウイスキーの味…
キス!されたぁ!
ヤバイ!ドキドキしすぎる!
心臓が早打ちし過ぎて爆発する!
「柔らかい唇やな」
そう言うと、指で私の唇をなぞる
そして、もう一度キスが降ってきた
軽めじゃないやつぅ!
『んん…』
蕩けてしまう…
「久美ちゃん…堪らんのぅ」
なんて素敵なキス…
上手!キスだけでこんなに蕩けるなんて
初体験!
はぁ…素晴らしい体験でした
『あ、ありがとうございます』
「あん?」
『いえ、素晴らしいキスを』
「ギャハハハハハハ」
「なんやて?ギャハハハハハハお前!何言って…ギャハハハハハハ」
はて?何故笑われているのか
「久美ちゃんオモロ過ぎやでクックッ…今までキスしてお礼言われたん初めてや」
『そうなんですか?』
「言わんやろ…クック…普通」
『でも、とっても素晴らしかったので!思わず!』
「天然ってやつか?あー、腹痛い!」
「あ!いたいた!」
「兄さん!久美!」
「あ?なーんや、もう見つかってしもうたか」
『あ、桐生さんと大吾さん!』
二人もカウンターへ座る
「全く、勝手に久美を連れて行くなよ」
「なんや、子供じゃあるまいしそんなもん勝手やろ」
「で、でも!久美どうやって帰ればいいんだ!」
「んなもん、ワシが送ってくわ…家に連れて帰ってもエエけどな…ヒヒ」
桐生さんが、キリキリしてる
真島さんには、口では勝てないらしい
その後も、飲み続け
私はほろ酔い
久しぶりに飲んだせいか、そして楽しかったせいか…酔った
『ちゅ、チュー???』
「してみるか?ん?」
『あ、あああ、あの』
カウンターの椅子をクルッと自分の方に回して
私の方へ身を乗り出す
足が長いからカウンターチェアでも足が付く真島さん
私はと言えば、足はブラブラ状態
なので、逃げられない
『ああああの…』
「可愛いで、久美ちゃん。マジで惚れてまいそうや」
顎をクイッとされる
こ、こ、こ、こんなの!漫画の中だけじゃなかったのかぁーーー!
あまりにもドキドキして
思わずギュッと目をつぶる
すると、唇に柔らかい感触とウイスキーの味…
キス!されたぁ!
ヤバイ!ドキドキしすぎる!
心臓が早打ちし過ぎて爆発する!
「柔らかい唇やな」
そう言うと、指で私の唇をなぞる
そして、もう一度キスが降ってきた
軽めじゃないやつぅ!
『んん…』
蕩けてしまう…
「久美ちゃん…堪らんのぅ」
なんて素敵なキス…
上手!キスだけでこんなに蕩けるなんて
初体験!
はぁ…素晴らしい体験でした
『あ、ありがとうございます』
「あん?」
『いえ、素晴らしいキスを』
「ギャハハハハハハ」
「なんやて?ギャハハハハハハお前!何言って…ギャハハハハハハ」
はて?何故笑われているのか
「久美ちゃんオモロ過ぎやでクックッ…今までキスしてお礼言われたん初めてや」
『そうなんですか?』
「言わんやろ…クック…普通」
『でも、とっても素晴らしかったので!思わず!』
「天然ってやつか?あー、腹痛い!」
「あ!いたいた!」
「兄さん!久美!」
「あ?なーんや、もう見つかってしもうたか」
『あ、桐生さんと大吾さん!』
二人もカウンターへ座る
「全く、勝手に久美を連れて行くなよ」
「なんや、子供じゃあるまいしそんなもん勝手やろ」
「で、でも!久美どうやって帰ればいいんだ!」
「んなもん、ワシが送ってくわ…家に連れて帰ってもエエけどな…ヒヒ」
桐生さんが、キリキリしてる
真島さんには、口では勝てないらしい
その後も、飲み続け
私はほろ酔い
久しぶりに飲んだせいか、そして楽しかったせいか…酔った