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1、真島吾朗
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1、真島吾朗
東城会直系真島組組長 真島吾朗
俺は、ヤクザや。
世間からは嫌われる存在で、そもそも好かれようとも思っとらん
そんな俺に起こった出来事
「親父!四代目が来てます」
「あん?なんや」
「兄さん!」
「なんや?こない朝からどないしたんや桐生ちゃん」
「あああ…あの」
「落ち着けぇーや」
なんなん?ったく…四代目になったんに変わらんのぅ
「俺の…俺の部屋に…知らない女が…」
何言っとんの?コイツ
大方酔って連れ込んだんやろ?
スケコマシが
「あんな、昨夜の記憶を辿ってみぃ!」
「ち、違う!」
「ああ?」
「俺は連れ込んだ記憶はない!それに昨夜は、部屋には帰ってないんだ!」
「んなら、今まで連れ込んだ女に合鍵でも作られとったんやろ」
「兄さん…そんなに部屋には連れ込まねぇ!」
なんやそりゃ
「と、とにかく!来てくれ!」
「待てや!なんでワシが行かなアカンのや」
「だって、こんな時は兄さんくらいしか頼りにならない」
「はあ?」
「こんな異常な事態に対処できるのは兄さんだけだ!」
褒められとんのか?
「わぁーったわぁーった!」
「西田ぁー!車出せや」
「はい!親父!」
何言っとんのかよくわからんが
とりあえずその女とやらを見てみるかのぅ
なんか、オモロイ事になるかもしれんしな
この所つまらんかったし
「西田、本部行ってくれ!」
「あ?お前の部屋って、本部の事かいな」
「そうだよ!だからなんでこんな所に女がいるのかさっぱりわかんねぇ!」
「まあ、確かにのぅ…」
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