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二十二章 猫を拾う
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家に着いて先にあがっていった真島さんの
悲鳴が響く
ハッ!不味い!
『あ、あの…』
「なんやぁー!このちんまいの!」
『あ、あの、それには訳が…』
「ンニャー」
「おいほれ、こっちゃ来い」
え?
真島さんが、ケージからマメを出して抱き上げる
「なんやコイツ、オスやな」
『は、はい』
「立派な玉ぁ付いとる、ヒヒッ」
『あの…』
「お前、久美に拾われたんか?ん?」
「ンニャ」
「そかそか、ワシが久美を拾うて、久美がお前を拾うたんやな」
『私…拾われたんですか』
「んで?コイツ名前はなんて付けたんや」
『マ、マメ』
「マメ…黒豆やろ…マメかぁ〜!よしマメ!ワシがご主人様やぞ?」
「ンニャ」
マメ…コミュ力高い
「ワシが留守の間は、お前、マメが久美のこと守るんやぞ?エエな」
「ニャオ」
「ヨシヨシ、エエ子や」
な、なんか…
勝手に仲良くなってる…
ま、まあ、良かった…かな
悲鳴が響く
ハッ!不味い!
『あ、あの…』
「なんやぁー!このちんまいの!」
『あ、あの、それには訳が…』
「ンニャー」
「おいほれ、こっちゃ来い」
え?
真島さんが、ケージからマメを出して抱き上げる
「なんやコイツ、オスやな」
『は、はい』
「立派な玉ぁ付いとる、ヒヒッ」
『あの…』
「お前、久美に拾われたんか?ん?」
「ンニャ」
「そかそか、ワシが久美を拾うて、久美がお前を拾うたんやな」
『私…拾われたんですか』
「んで?コイツ名前はなんて付けたんや」
『マ、マメ』
「マメ…黒豆やろ…マメかぁ〜!よしマメ!ワシがご主人様やぞ?」
「ンニャ」
マメ…コミュ力高い
「ワシが留守の間は、お前、マメが久美のこと守るんやぞ?エエな」
「ニャオ」
「ヨシヨシ、エエ子や」
な、なんか…
勝手に仲良くなってる…
ま、まあ、良かった…かな