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二十二章 猫を拾う
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部屋に着くと直ぐに猫をお風呂に入れる
見たところ怪我したり具合が悪そうな所もない
『でも、一応病院で見てもらった方がいいよね』
綺麗に洗ってあげて乾かしていると、スマホが鳴ってる
急いで出てみると、西田さんからだった
『もしもし?西田さん』
「あ、姐さん、今大丈夫ですか?」
『は、はい』
「親父が、結婚式の二次会まで行くことになったみたいで、姐さんが心配するといけないからって姐さんも連れて一緒に迎えに来いって言ってるんですよ」
『は、はあ』
「なので、また親父から迎えに来いって連絡来たらそっちに先に迎えに行くんで、大丈夫ですか?」
『分かりました』
「では、また連絡します」
『はい』
ってことは、夜までには全部の用事を済ませとかなきゃ!
私は直ぐに近くの動物病院へ予約の電話をして、その時間までに猫の餌やらトイレやらをホームセンターに行って調達する
真島さん、猫平気かな?
っていうかもう、有無を言わさない行動力で勝手に飼うことにしてるけど
そだ、名前は何にしよう…
と、ふと猫を見るとソファの上でまん丸になってる
か、可愛い!
なんか…ここから見ると黒豆みたいだなフフッ
『マメ!』
「ンニャ」
決まり!
我ながら安易な名付けだなと思った
見たところ怪我したり具合が悪そうな所もない
『でも、一応病院で見てもらった方がいいよね』
綺麗に洗ってあげて乾かしていると、スマホが鳴ってる
急いで出てみると、西田さんからだった
『もしもし?西田さん』
「あ、姐さん、今大丈夫ですか?」
『は、はい』
「親父が、結婚式の二次会まで行くことになったみたいで、姐さんが心配するといけないからって姐さんも連れて一緒に迎えに来いって言ってるんですよ」
『は、はあ』
「なので、また親父から迎えに来いって連絡来たらそっちに先に迎えに行くんで、大丈夫ですか?」
『分かりました』
「では、また連絡します」
『はい』
ってことは、夜までには全部の用事を済ませとかなきゃ!
私は直ぐに近くの動物病院へ予約の電話をして、その時間までに猫の餌やらトイレやらをホームセンターに行って調達する
真島さん、猫平気かな?
っていうかもう、有無を言わさない行動力で勝手に飼うことにしてるけど
そだ、名前は何にしよう…
と、ふと猫を見るとソファの上でまん丸になってる
か、可愛い!
なんか…ここから見ると黒豆みたいだなフフッ
『マメ!』
「ンニャ」
決まり!
我ながら安易な名付けだなと思った