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十三章 叶わぬ恋敵?
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「んでんで?もう抱かれたの?」
『なにいってんの!』
「そりゃ、一緒に暮らしてるんだから当たり前じゃない」
『もう、ママ!』
「なんか、イメーだけどヤクザってアッチも激しそう!」
「キャーっ!エッチ!サエちゃんったら」
「どんなセックスするのか気になるぅ〜!」
何二人で盛り上がってんのよ、ったく
確かに激しい…けど…でも優しいもん
「でも…久美、任せられたんだね」
『え?』
「いや、全てを真島さんにさ」
『…』
「あんな事があって、男なんて信じられなかったでしょ?久美の心も身体も溶かしてくれたんだね〜真島さん」
『やだ、もう』
「その辺の男には出来ない事よ」
トロンとした目で私を見ながら
「良かったね、ホントに」
なんて言う
少し、涙が出そうだった
『サエ!寝ちゃダメだよ!もう帰ろ?』
「あらま、安心したのよ、久美ちゃんの事心配してたからね」
『ホントに…もう』
私は、真島さんに電話する
『あ、私です』
「終わったんか?」
『はい、あのサエが酔っちゃってタクシーに乗せて一緒に家まで行こうかと…』
「車出すから、サエちゃんも連れて帰ってやるわ」
『え?いいんですか?』
「久美ちゃんの大事な友達やろ?」
『…はい』
もう…
「どこや?すぐ行くわ」
『亜天使です』
「好きやなぁ〜そこヒヒッ、んじゃ近く着いたら連絡するわ」
『ありがとうございます』
「真島さん来てくれるの?」
『はい、サエも一緒に』
「ホント、いい男ねぇ〜」
『フフっ』
「そんな幸せそうな顔が見れて良かったわよ」
『ありがとう、ママ』
『なにいってんの!』
「そりゃ、一緒に暮らしてるんだから当たり前じゃない」
『もう、ママ!』
「なんか、イメーだけどヤクザってアッチも激しそう!」
「キャーっ!エッチ!サエちゃんったら」
「どんなセックスするのか気になるぅ〜!」
何二人で盛り上がってんのよ、ったく
確かに激しい…けど…でも優しいもん
「でも…久美、任せられたんだね」
『え?』
「いや、全てを真島さんにさ」
『…』
「あんな事があって、男なんて信じられなかったでしょ?久美の心も身体も溶かしてくれたんだね〜真島さん」
『やだ、もう』
「その辺の男には出来ない事よ」
トロンとした目で私を見ながら
「良かったね、ホントに」
なんて言う
少し、涙が出そうだった
『サエ!寝ちゃダメだよ!もう帰ろ?』
「あらま、安心したのよ、久美ちゃんの事心配してたからね」
『ホントに…もう』
私は、真島さんに電話する
『あ、私です』
「終わったんか?」
『はい、あのサエが酔っちゃってタクシーに乗せて一緒に家まで行こうかと…』
「車出すから、サエちゃんも連れて帰ってやるわ」
『え?いいんですか?』
「久美ちゃんの大事な友達やろ?」
『…はい』
もう…
「どこや?すぐ行くわ」
『亜天使です』
「好きやなぁ〜そこヒヒッ、んじゃ近く着いたら連絡するわ」
『ありがとうございます』
「真島さん来てくれるの?」
『はい、サエも一緒に』
「ホント、いい男ねぇ〜」
『フフっ』
「そんな幸せそうな顔が見れて良かったわよ」
『ありがとう、ママ』