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三十八章 埋めるように…※
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目が覚めると、身体がギチギチで
ある程度覚悟はしてたけど、これ程までとは…
隣を見ればそこには愛しい人
ンゴォーとイビキをかいてる
『満足しましたか?フフッ』
真島さんの前髪をそっとかき分け
寝顔を見つめる
三年も離れてたんだもんね…
こんなに大好きな人と
改めて思い出せば、また涙が出そうになった
ガバっといきなり覆いかぶさられる
『お、起きてたんですか?』
「今起きた」
眠そうな掠れた声で
「はぁ…久美居った…」
『居ますよ、ちゃんと』
「離れとる間…何回も夢見たんや、目が覚めると久美が居らん…当たり前やけど」
『私も、いつも真島さんの名前を泣きながら呼んでたらしいです』
「ホンマか」
『はい…』
「偉そうなこと言って、やっぱり龍司にもヤキモチ妬いとったな」
『そうなんですか?』
「昨日、抱きながら久美ん中にある龍司の記憶全部塗り替えたろって思うとったわ、そしたらあんなに頑張ってしもうたヒヒッ」
『…』
「ちゃうで?責めとんのやない、俺が勝手にそんな風に思っただけや」
『真島さん…』
チュッ
「久美…もう離さへんからな」
『離さないで』
「俺がずっと居るから、なんも心配ないで?な?」
『うん』
「もうカタギやしな、久美が危ない目に遭う事もないやろ」
『うん』
「…社長夫人なるか?」
『え!?』
「せやから、社長夫人の椅子空いてんでって」
『はい!』
「ヒヒッよっしゃ!んなら起きて仕事行くかぁ!」
え…元気…ですね…はは
「ほれ、久美も行くんやから!」
『え?なんで?』
「社長夫人やからな!」
『はぁ?』
起こされて、一緒にシャワーを浴びて
アカン!また元気になってまう!
とか言い出したので、私は逃げるようにバスルームから出た
せめて、夜まで待って!
ある程度覚悟はしてたけど、これ程までとは…
隣を見ればそこには愛しい人
ンゴォーとイビキをかいてる
『満足しましたか?フフッ』
真島さんの前髪をそっとかき分け
寝顔を見つめる
三年も離れてたんだもんね…
こんなに大好きな人と
改めて思い出せば、また涙が出そうになった
ガバっといきなり覆いかぶさられる
『お、起きてたんですか?』
「今起きた」
眠そうな掠れた声で
「はぁ…久美居った…」
『居ますよ、ちゃんと』
「離れとる間…何回も夢見たんや、目が覚めると久美が居らん…当たり前やけど」
『私も、いつも真島さんの名前を泣きながら呼んでたらしいです』
「ホンマか」
『はい…』
「偉そうなこと言って、やっぱり龍司にもヤキモチ妬いとったな」
『そうなんですか?』
「昨日、抱きながら久美ん中にある龍司の記憶全部塗り替えたろって思うとったわ、そしたらあんなに頑張ってしもうたヒヒッ」
『…』
「ちゃうで?責めとんのやない、俺が勝手にそんな風に思っただけや」
『真島さん…』
チュッ
「久美…もう離さへんからな」
『離さないで』
「俺がずっと居るから、なんも心配ないで?な?」
『うん』
「もうカタギやしな、久美が危ない目に遭う事もないやろ」
『うん』
「…社長夫人なるか?」
『え!?』
「せやから、社長夫人の椅子空いてんでって」
『はい!』
「ヒヒッよっしゃ!んなら起きて仕事行くかぁ!」
え…元気…ですね…はは
「ほれ、久美も行くんやから!」
『え?なんで?』
「社長夫人やからな!」
『はぁ?』
起こされて、一緒にシャワーを浴びて
アカン!また元気になってまう!
とか言い出したので、私は逃げるようにバスルームから出た
せめて、夜まで待って!