苗字は固定になります
お墓参り
name change
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
と言うことで
後日、本当にお墓参りに行くことになった
なんと、真島さんが車を運転する!
これは、きっと心臓に悪い…
「組のもんに運転させてもエエんやけどな、何となくちゃんと自分で久美のこと連れてった方が母ちゃんも安心すると思うんや」とか言って…
しかもなんですか!?この高級外車は!
『あの…お寺までの道が、畑の中を通っていくのでこんなに大きな車は無理だと思います…』
「あん?そうなんか」
すると、スマホを取り出して
「おう、西田、車貸せ、せや、ああちっこい車な!」
『?』
少しして、西田さんが下りてくる
「親父、これ鍵です」
「おう」
「久美、ちょお待っとれ」
『はい』
しばらく待つと目の前に停まる車が一台
窓が開いて
「久美、早よ乗れや」
『あ、はい』
西田さんの車?組の車?
わからないけど…確かにさっきのよりはゴッツくないけど…
でも、高級車なのね…ヤクザって軽とかには乗らないのか…
でも、真島さんの運転なんて初めてで
ちょっとテンション上がってる私は細かいことは気にせず二人のドライブにウキウキしてた
SAが近くなると、「トイレ大丈夫か?」
って聞いてくれる
優しい!
そんな事にでも感動してしまう程だった
途中のSAで少し休憩
小腹が空いたねって事で、肉まんを買った
ずっと手を繋いでいてくれる
車の中で肉まんを頬張ってたら
急にほっぺたにキスされた
『?…モグモグ』
「んな頬張ってヒヒッ、可愛すぎるやろ」
胸の奥がホントにキュンって音を立てた気がした
一服して、出発!
後日、本当にお墓参りに行くことになった
なんと、真島さんが車を運転する!
これは、きっと心臓に悪い…
「組のもんに運転させてもエエんやけどな、何となくちゃんと自分で久美のこと連れてった方が母ちゃんも安心すると思うんや」とか言って…
しかもなんですか!?この高級外車は!
『あの…お寺までの道が、畑の中を通っていくのでこんなに大きな車は無理だと思います…』
「あん?そうなんか」
すると、スマホを取り出して
「おう、西田、車貸せ、せや、ああちっこい車な!」
『?』
少しして、西田さんが下りてくる
「親父、これ鍵です」
「おう」
「久美、ちょお待っとれ」
『はい』
しばらく待つと目の前に停まる車が一台
窓が開いて
「久美、早よ乗れや」
『あ、はい』
西田さんの車?組の車?
わからないけど…確かにさっきのよりはゴッツくないけど…
でも、高級車なのね…ヤクザって軽とかには乗らないのか…
でも、真島さんの運転なんて初めてで
ちょっとテンション上がってる私は細かいことは気にせず二人のドライブにウキウキしてた
SAが近くなると、「トイレ大丈夫か?」
って聞いてくれる
優しい!
そんな事にでも感動してしまう程だった
途中のSAで少し休憩
小腹が空いたねって事で、肉まんを買った
ずっと手を繋いでいてくれる
車の中で肉まんを頬張ってたら
急にほっぺたにキスされた
『?…モグモグ』
「んな頬張ってヒヒッ、可愛すぎるやろ」
胸の奥がホントにキュンって音を立てた気がした
一服して、出発!