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二章 友達の輪
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今日真島さんが一緒だったのは、以前もご一緒に来て下さったことがある桐生さんという方
この方もヤクザ?なのかわからないけど
なんとも言えないいい声をしてる
他のウエイトレスの女の子達が、桐生さんが来ると、キャーキャー言ってる
桐生さんが来ると、配膳も他の子が行きたがる
私からしたら、真島さんが連れて来る方は皆んな優しく魅力的だけどな…ヤクザだけど…
『ビールで宜しいですか?』
「せやな、とりあえず」
『はい、かしこまりました』
いつものようにビールを2本持って、トレーにグラスを乗せていく
ある円卓の横を通ったときに
サワっとお尻を撫でられた
『キャッ!』
急に手が伸びてきたのでビックリして
バランスを崩してトレーのグラスを倒して落としてしまった
床は絨毯なので、割れなくて良かったぁ
『し、失礼致しました!』
お尻を撫でてきたお客様…(様なんて付けたくないけど…)を見ると、知らん顔してる
くそぉー!
でも、何も言えないのが余計腹が立つ
落としてしまったグラスを拾ってバックヤードへ戻る
直ぐに違うグラスを取り、急いで真島さんたちのテーブルへ…
『すいません、お待たせ致しました』
「大丈夫か?」
桐生さんがいい声で聞く
『大丈夫です、慣れてますから』
「慣れるってここキャバクラじゃないやろ、キャバクラでもお触り厳禁のとこ多いのに」
『あ、はい…』
「まあ、こんなセクシーな制服じゃな」
桐生さんのいい声でセクシーとか言われると、なんか恥ずかしい…
「なんや?赤くなっとるで」
『いえ!何でもないです!』
「フッ」
なんか、鼻で笑われた〜
セクシーな制服かもしれないけど、わたしの体型は至って普通で、ボンキュッボン!なわけでもない。なのに、うちの店でダントツに触られることが多い
気の弱そうな顔でもないんだけどな
この方もヤクザ?なのかわからないけど
なんとも言えないいい声をしてる
他のウエイトレスの女の子達が、桐生さんが来ると、キャーキャー言ってる
桐生さんが来ると、配膳も他の子が行きたがる
私からしたら、真島さんが連れて来る方は皆んな優しく魅力的だけどな…ヤクザだけど…
『ビールで宜しいですか?』
「せやな、とりあえず」
『はい、かしこまりました』
いつものようにビールを2本持って、トレーにグラスを乗せていく
ある円卓の横を通ったときに
サワっとお尻を撫でられた
『キャッ!』
急に手が伸びてきたのでビックリして
バランスを崩してトレーのグラスを倒して落としてしまった
床は絨毯なので、割れなくて良かったぁ
『し、失礼致しました!』
お尻を撫でてきたお客様…(様なんて付けたくないけど…)を見ると、知らん顔してる
くそぉー!
でも、何も言えないのが余計腹が立つ
落としてしまったグラスを拾ってバックヤードへ戻る
直ぐに違うグラスを取り、急いで真島さんたちのテーブルへ…
『すいません、お待たせ致しました』
「大丈夫か?」
桐生さんがいい声で聞く
『大丈夫です、慣れてますから』
「慣れるってここキャバクラじゃないやろ、キャバクラでもお触り厳禁のとこ多いのに」
『あ、はい…』
「まあ、こんなセクシーな制服じゃな」
桐生さんのいい声でセクシーとか言われると、なんか恥ずかしい…
「なんや?赤くなっとるで」
『いえ!何でもないです!』
「フッ」
なんか、鼻で笑われた〜
セクシーな制服かもしれないけど、わたしの体型は至って普通で、ボンキュッボン!なわけでもない。なのに、うちの店でダントツに触られることが多い
気の弱そうな顔でもないんだけどな