一章 日常が変わる日
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『お待たせ致しました。五目焼きそばと芝海老のチャーハンです』
「おー、きたきた、腹減ったのぅ兄弟」
「美味そやな」
一緒にお水もお出しする
「気が利くのぅ」
『お味濃いめなので』
「おおきに」
それからも、月に2、3回くらいの頻度で真島さんは来店してくれていた
その度に違う人を連れて、接待とかに使えと言って宣伝までしてくれた
とっても良いヤクザさんじゃない?
私の中でヤクザと言うものが怖いと言うよりは興味の対象となっていた