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十三章 油断※
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やっとこ行った〜
あんなに強面の癖に甘えるとか
反則!
背も高くて、喧嘩も強くて、筋肉バキバキで、鼻が高くて、眼光は鋭くて、唇はセクシー…ああもう!
幸せだなぁ〜フフッ
ルンルンしながら残りの洗濯物を干して
買い物に行こうかなと支度を始める
夕飯何にしようかな…
出掛けようと思ったら、マンションの下に
黒塗りの車
『?』
「姐さん!」
『南さん』
「お出かけですか?」
『はい、お買い物に』
「送ります」
『いえでも…』
「親父命令ですんで!」
『え?』
「姐さんを一人で神室町歩かせるな!と」
『まったく…』
と言うことで、南さんと街を歩く…
目立つ…
いや、真島さんも目を惹くけども…
さすが親子。
ま、ホントの親子ではないけど、ホントの親子みたい!
特にこの南さんは、真島さん信者
それでも、ある意味真島さんよりも個性的でド派手かも
『スーパー寄るんで』
「じゃあ、外で待ってるっす!」
『あ、はい、すみません』
その辺はわかってるんだなぁ
さすが真島組
スーパーで買い物をしていたら
「久美ちゃん」
振り向くと…ゲッ!
『秋山さん』
スーパーが全く似合わないなこの人も…
「今日の夕飯はなーにかな?」
カゴの中を覗き込む
『今日はシチューです』
「へぇ~俺も食べたいなぁ」
『他の方に作ってもらってください』
「冷たいなぁ」
『何してるんですか?』
「あー、秘書の子が熱出しちゃってね」
『え?花さん?』
「そ、で果物が食べたい!とか言うから買いに来たんだけど…何がいいかわからなくてさ」
『風邪ならビタミン取ったほうが良いですね』
『食欲無いならりんごをすり下ろすとか…』
「ね、久美ちゃんちょっと事務所来てくれない?」
『え?』
「いや、俺どうすればいいかわからないからさ、花ちゃんも久美ちゃんが来てくれたら安心してくれるかも」
『え…うーん』
どうしようかな
でも、花さん熱あったらつらいだろうしな
確かに秋山さんじゃ居てもあんまり役に立たなそう
『じゃあ、ちょっとだけなら』
「ほんと?あ~良かったぁ」
『あ、外の組の方に言ってきます』
「あ、俺が言ってきてあげるよ、久美ちゃん必要そうなもの買っといて」
そう言うと万札を渡される
『あ、ちょっと!』
ホント話聞かないなあの人…
あんなに強面の癖に甘えるとか
反則!
背も高くて、喧嘩も強くて、筋肉バキバキで、鼻が高くて、眼光は鋭くて、唇はセクシー…ああもう!
幸せだなぁ〜フフッ
ルンルンしながら残りの洗濯物を干して
買い物に行こうかなと支度を始める
夕飯何にしようかな…
出掛けようと思ったら、マンションの下に
黒塗りの車
『?』
「姐さん!」
『南さん』
「お出かけですか?」
『はい、お買い物に』
「送ります」
『いえでも…』
「親父命令ですんで!」
『え?』
「姐さんを一人で神室町歩かせるな!と」
『まったく…』
と言うことで、南さんと街を歩く…
目立つ…
いや、真島さんも目を惹くけども…
さすが親子。
ま、ホントの親子ではないけど、ホントの親子みたい!
特にこの南さんは、真島さん信者
それでも、ある意味真島さんよりも個性的でド派手かも
『スーパー寄るんで』
「じゃあ、外で待ってるっす!」
『あ、はい、すみません』
その辺はわかってるんだなぁ
さすが真島組
スーパーで買い物をしていたら
「久美ちゃん」
振り向くと…ゲッ!
『秋山さん』
スーパーが全く似合わないなこの人も…
「今日の夕飯はなーにかな?」
カゴの中を覗き込む
『今日はシチューです』
「へぇ~俺も食べたいなぁ」
『他の方に作ってもらってください』
「冷たいなぁ」
『何してるんですか?』
「あー、秘書の子が熱出しちゃってね」
『え?花さん?』
「そ、で果物が食べたい!とか言うから買いに来たんだけど…何がいいかわからなくてさ」
『風邪ならビタミン取ったほうが良いですね』
『食欲無いならりんごをすり下ろすとか…』
「ね、久美ちゃんちょっと事務所来てくれない?」
『え?』
「いや、俺どうすればいいかわからないからさ、花ちゃんも久美ちゃんが来てくれたら安心してくれるかも」
『え…うーん』
どうしようかな
でも、花さん熱あったらつらいだろうしな
確かに秋山さんじゃ居てもあんまり役に立たなそう
『じゃあ、ちょっとだけなら』
「ほんと?あ~良かったぁ」
『あ、外の組の方に言ってきます』
「あ、俺が言ってきてあげるよ、久美ちゃん必要そうなもの買っといて」
そう言うと万札を渡される
『あ、ちょっと!』
ホント話聞かないなあの人…