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八章 ほんの始まり
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『錦山さんありがとうございます』
「いいって、それより真島さんには言ってないのかよ」
『いちいち言ってないですよ、日に何人もですよ?』
「あの人そんなにキャバクラ行ってたっけなぁ」
『どう考えてもめっちゃ行ってますね』
「そんなにキャバクラ好きって感じないけどな」
『へぇ~』
なんだか、キャバ嬢の事は疲れるのでどうでもいいやって感じ
特に暴力振るわれるわけでもないしね
だから、いちいち真島さんに報告なんてしてなかった
カランカラン
「よお、桐生」
「おう、久美も来てたのか」
「久美さ、今そこの下でまたキャバ嬢に絡まれてたんだよ」
「またかよ…」
『桐生さんも、錦山さんもキャバクラよく行きます?』
「桐生はしょっちゅうだよな?」
「お、俺はそんなに行ってないぞ!」
「いっつもお持ち帰りしてるくせに」
「おい!錦!」
そうなんだ…桐生さん…
『はぁ…皆さん好きなんですね〜キャバクラ』
「そ、そんなことないぞ」
『何がそんなにいいんでしょう…チヤホヤされたいとか?でも、皆さん素敵だしそんな所に行かなくてもチヤホヤされそうですけどね』
「うーん、言われてみればなんで行くんだろうな」
「確かに」
『恋人と、キャバ嬢と言うのもまた違うものなんでしょうか』
「いや、彼女が居たら行かねーよな?」
「う、そうかな」
『行くんですね?桐生さん』
「いや、なんでだろ~な」
はぁ…ヤキモチ妬いたりするほどでもないけど、やっぱりいい気はしないよね
♪♪♪〜
『あ、ちょっと失礼します』
『もしもし?』
「久美どこ居るんや?」
『あ、セレナに来てます』
「なら、今から行くわ」
『はい』
「待っとれ」
『はーい』
「真島さんか?」
『はい、来るそうです』
「ちょうどいいじゃないか、兄さんに言えよ」
『え?』
『いや、別に大丈夫ですよ、何かされたわけでもないし』
「まあ、そうだけどな」
「いいって、それより真島さんには言ってないのかよ」
『いちいち言ってないですよ、日に何人もですよ?』
「あの人そんなにキャバクラ行ってたっけなぁ」
『どう考えてもめっちゃ行ってますね』
「そんなにキャバクラ好きって感じないけどな」
『へぇ~』
なんだか、キャバ嬢の事は疲れるのでどうでもいいやって感じ
特に暴力振るわれるわけでもないしね
だから、いちいち真島さんに報告なんてしてなかった
カランカラン
「よお、桐生」
「おう、久美も来てたのか」
「久美さ、今そこの下でまたキャバ嬢に絡まれてたんだよ」
「またかよ…」
『桐生さんも、錦山さんもキャバクラよく行きます?』
「桐生はしょっちゅうだよな?」
「お、俺はそんなに行ってないぞ!」
「いっつもお持ち帰りしてるくせに」
「おい!錦!」
そうなんだ…桐生さん…
『はぁ…皆さん好きなんですね〜キャバクラ』
「そ、そんなことないぞ」
『何がそんなにいいんでしょう…チヤホヤされたいとか?でも、皆さん素敵だしそんな所に行かなくてもチヤホヤされそうですけどね』
「うーん、言われてみればなんで行くんだろうな」
「確かに」
『恋人と、キャバ嬢と言うのもまた違うものなんでしょうか』
「いや、彼女が居たら行かねーよな?」
「う、そうかな」
『行くんですね?桐生さん』
「いや、なんでだろ~な」
はぁ…ヤキモチ妬いたりするほどでもないけど、やっぱりいい気はしないよね
♪♪♪〜
『あ、ちょっと失礼します』
『もしもし?』
「久美どこ居るんや?」
『あ、セレナに来てます』
「なら、今から行くわ」
『はい』
「待っとれ」
『はーい』
「真島さんか?」
『はい、来るそうです』
「ちょうどいいじゃないか、兄さんに言えよ」
『え?』
『いや、別に大丈夫ですよ、何かされたわけでもないし』
「まあ、そうだけどな」