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七章 彼氏は組長
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♪♪♪〜
『もしもし』
「久美ちゃん?」
『真島さん!お疲れ様です』
「もう家帰ったんか?」
『はい、もう家です』
「なんやぁ〜、終わったから飲みでも連れてこ思うたのに〜」
『今日は、百合と飲んできました』
「そうなんか、ナンパとかされんかったか?」
『ないない!』
『あ…』
「ん?なんや!」
『あ、えっと…』
キャバ嬢のこと言ったら不味いかなぁ
「なんやねん!」
『あの、キャバ嬢さんに絡まれました』
「はあ?」
『吾朗ちゃんは、アタシの身体好きって言ってくれたもん!って』
「誰やそりゃ」
『名前はわかりませんけど、チンチクリンのくせに!って言われました』
「ヒャハハハハ」
笑い過ぎでは?…
「そんなアホの言うこと鵜呑みにすんなや」
『してませんけど、ちょっとドキッとしました』
「キャバ嬢に手ぇ出すわけないやろ」
『そうなんですか?』
「後々めんどくさい事になるんやから」
『なるほど〜』
「俺が甘ーいこと言うんは久美ちゃんにだけやで?」
『あ、ありがとうございます』
「なんやぁ〜今日も久美ん事抱き潰そう思うとったのに〜」
キュン…
『やだぁ〜もう』
「んじゃ、お預けくらったっちゅうことで、またな」
『はい、おやすみなさい』
「おやすみ久美」
ちょっと、抱き潰されたかった…
こうやって、私が不安になっているとサラッと甘い言葉をくれる
そして、ベッタベタに甘やかしてくれる
こんなに素直に自分を預けられる人って居なかったかもな…
変なこと考えないで素直に恋を楽しまなきゃ!
ウフッ…真島さん…
そして、私はこれから起こることを知らずに
夢の中へ入る…
『もしもし』
「久美ちゃん?」
『真島さん!お疲れ様です』
「もう家帰ったんか?」
『はい、もう家です』
「なんやぁ〜、終わったから飲みでも連れてこ思うたのに〜」
『今日は、百合と飲んできました』
「そうなんか、ナンパとかされんかったか?」
『ないない!』
『あ…』
「ん?なんや!」
『あ、えっと…』
キャバ嬢のこと言ったら不味いかなぁ
「なんやねん!」
『あの、キャバ嬢さんに絡まれました』
「はあ?」
『吾朗ちゃんは、アタシの身体好きって言ってくれたもん!って』
「誰やそりゃ」
『名前はわかりませんけど、チンチクリンのくせに!って言われました』
「ヒャハハハハ」
笑い過ぎでは?…
「そんなアホの言うこと鵜呑みにすんなや」
『してませんけど、ちょっとドキッとしました』
「キャバ嬢に手ぇ出すわけないやろ」
『そうなんですか?』
「後々めんどくさい事になるんやから」
『なるほど〜』
「俺が甘ーいこと言うんは久美ちゃんにだけやで?」
『あ、ありがとうございます』
「なんやぁ〜今日も久美ん事抱き潰そう思うとったのに〜」
キュン…
『やだぁ〜もう』
「んじゃ、お預けくらったっちゅうことで、またな」
『はい、おやすみなさい』
「おやすみ久美」
ちょっと、抱き潰されたかった…
こうやって、私が不安になっているとサラッと甘い言葉をくれる
そして、ベッタベタに甘やかしてくれる
こんなに素直に自分を預けられる人って居なかったかもな…
変なこと考えないで素直に恋を楽しまなきゃ!
ウフッ…真島さん…
そして、私はこれから起こることを知らずに
夢の中へ入る…